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なにをやっているのか

私たち「株式会社シーグ」は、企業向けシステムなどを扱うIT企業です。 主に大阪と東京でSES事業を行っています。 ■事業内容■ システム開発を中心としたSES事業を行っています。 従来は金融系を多く手掛けていましたが、近年はさまざまな業種をバランスよく扱っています。 今後の方針としてはいくつかのプランを考えています。 まず、受託案件への注力です。 また、SalesforceやCOMPANYなど企業内部向けのシステムパッケージが存在する中で、 これらシステムパッケージの開発や運用などに携わることも考えています。 事業を多角化させることで基盤を安定させ、会社としての成長を加速させます。

なぜやるのか

■企業理念■ 「ITを通じて社会に貢献する」 ■人間の動きを含んだシステムづくり■ 私たちは、お客様が満足できる問題解決を行うために、 人間が使いやすいシステムづくりが必要だと考えています。 システムづくりのために以下の4つをポリシーにしており、 シーグ(SHYG)という社名をつけています。 ・Systems Thinking(システム思考) ・Human Oriented(人間指向) ・hYper Technology(超技術) ・Group Intelligence(集団智) ■エンジニアの「普通」を壊す■ シーグは30年前に設立されており、メンバーも幅広い世代から構成されています。 ものをつくる「エンジニア」という目線から、壊すもの・残すもの・創るものを選びます。 私たちは長期的にIT業界を変えたいと願っています。 SESの多くは労働環境や待遇が整っているとは言えず、 現場で働くエンジニアが満足な対価を得られない場合もあります。 シーグではエンジニアを正当に扱うことをポリシーとし、業界の風習を変えようとしています。

どうやっているのか

■会社の特徴■ 社員の話を積極的に聞いています。 丁寧にメンバーの意見をヒアリングするマネージャーがいるため、 社員の疑問・質問・希望などに柔軟な対応を行います。 ヒアリングは社内で行うだけでなく、忙しくなかなか帰社できない社員のために マネージャーの方から出向くこともあります。 ■社員を第一に考える■ さまざまな現場に出向く中で環境の悪い現場に当たることもあります。 そんな時は社員の意見を聞き、駐在先の変更や現場からの撤退も行います。 全てはエンジニアが働きやすい環境づくりのためです。 ■教育に力を入れている■ 社員教育の面では、セキュリティ教育に力を入れています。 eラーニングを受講させたり毎月ミーティングや社内交流などで 意見・知識を共有したりしています。 システム構築を行ううえでセキュリティチェックは欠かせません。 社員のリテラシーを高め、クオリティの高いサービスを提供します。