なにをやっているのか
▼第三者でありながらお客様以上にお客様のことを考える▼
お客様の管理職と個別の面談・指導を通じて、組織の「むずかしい」を把握した後、
組織にある根本課題を解決し、組織の成長につなげていくことをしている会社です。
いきなり凄く難しいことを言いましたね・・・
噛み砕いていうと、組織のプロとしてお客様の根本的な課題を、あらゆる手を使って解決する仕事をしています!
所謂組織コンサルですね!
お客様はそれぞれのビジネス領域のプロではありますが、組織のプロではありません!
そのため、組織に発生する問題に対してどうしたらいいかわからず「むずかしいなぁ……」といった状態になっています。
組織のプロとして、その「むずかしい」を見つけて、一つ一つお客様と相談をしながら解決していくので、「変わった!」「前より良くなった!」「ずっとモヤモヤしていたのってそういうことだったんだ!」とシンプルに変化を喜んでもらえます。
▼ツールやパッケージではなく、人が人を想い▼
弊社は月並みな課題解決を行おうとは全く思っていません!
例えば、ツールや制度を導入しても企業の課題の1部分を解決するだけです。
それでは企業を根本から良くしていくことはできません。
すごく遠回りでばかばかしいと言われるかも知れませんが、こうしないと解決できない!
弊社は他社樣が手を出さないくらいの細かく、深い課題を解決していきます!
なぜやるのか
▼このままじゃお客様の課題解決なんてできない・・・と思った代表の原体験▼
弊社代表の森は元々、採用業務に携わっており、企業の採用に尽力していました。
しかし、企業は一向に良くなっていかないどころか、採用した人は辞めていくといった歯がゆい経験をしました。
例えるなら、「バケツに穴が空いた状態で、水を注いでいる」ようなもの。
採用だけでは会社は変えられない・・・
その後、制度を直さなければ採用しても無駄であると感じ、人事評価コンサルティングを行う企業に移ります。
そこでバケツの直し方を学びましたが、実際は採用強化や人事評価の構築やを行っても企業の課題は解決されないという事実も同時に認識させられました。
「いままでの経歴の中では、解決できない」と感じ、もっと広く、そして深く携わらないと絶対に企業の課題は解決できない。
そんな想いから、他社樣が手を出さないくらいの細かく、深い課題を工数や時間をかけて解決できるようなサービスを生み出すために2021年、ウルフパックはスタートしました!
▼やらされではない、誰もが憧れる女性リーダーの創出▼
日本社会における「むずかしい」はまさしく、女性が憧れる、女性リーダーの不足であると考えています。
様々な企業の組織コンサルを行ってきましたが、多くの企業が本人の意思とは関係なくとりあえず女性管理職を置き、上層部が満足しているというような実態です。
そうではなく、自らの意思でリーダーになるような輝く女性を応援し、弊社から世の中に創出していくことを目指しています。
どうやっているのか
▼第三者でありながら、誰よりも仲間として想う▼
なにかのご縁でご一緒できたお客樣。せっかくご一緒できたのであれば、とことん良くなって欲しい。
できることであれば互いが存続する間はずっとお付き合いしていきたい。
そんな想いでお客樣とお付き合いをしています。
我々は外からのアドバイザーでありながら、仲間であると考えています。
ある程度企業が大きくなれば、社内の派閥や嫉妬・妬みなどが生まれ始め、企業の生産性を著しく下げる要因となります。
そんな中、第三者という立ち位置から、弊社ドライに物事を捉えながらも、仲間であるお客様にウェットに寄り添う唯一の人であると自負しています!
組織を公平な目で見て、正しい道をご提示することでお客様の「むずかしい」を解決します。
▼クリエイティブで誠実な会社であるように▼
子ども手当に関して深く考えたことはありますか?
子ども1人に対して、もらえる制度ですよね?
しかし、様々な理由から子どもを作らない、作れないといったセンシティブな問題からその手当を受けられる権利を気づかぬ間に取り上げられてしまっている現実があります。
その結果もらえない人は損をする、もらっている人に対して素直に祝えないといった現象が起きてしまっていますが、
それらは全て既存の古い制度が悪いと弊社は考えています。
弊社ではそのような古びた考え方をクリエイティブに変えていきます。
例えば、ウルフパックの社員から子ども生まれたら、社員の子ども×いくらかを「社員全員」にお渡ししていく。
長く弊社にいれば、多くの社員に紐付く制度を考えられるようクリエイティブで誠実な企業としてブラッシュアップを続けていきます!