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訪問看護始めるぞ!マジで?

2017年3月、社長の河原崎は突然「訪問看護やろう!」と突飛な発言。

それまで社内では新規事業を模索してはいたものの、主軸のITとは無縁ともいえる訪問看護とは...

さすがの役員たちも開いた口が塞がりませんでした。

「マジで?」

しかし、次の瞬間「やりましょう!」「やりたいです!」と賛同の声があちこちから聞こえたのです。

訪問看護とは、生身の人間と人間との究極のコミュニケーション。デジタルの時代にあっても無くてはならない事業です。国策により「病院から在宅へ」という時代の後押しもあり、今では順調に成長中です。

ITエンジニア出身でありながら、心理カウンセラーでもある社長は生身のコミュニケーションの大切さも忘れてはいませんでした。渾身の一発に社内は大いに盛り上がりました。

とはいうものの、ノウハウも人材もすべて0からのスタート。当初は苦戦が続きました。

「真心のあるスタッフを採用せよ」「経歴なんてどーでもいー!」

この言葉に触発され、初代所長の鳥山は大いに奮起。今ではスタッフ18名、利用者100名超の大所帯となりました。もちろんITを最大限活用して効率のよい訪問看護ステーションに成長しました。

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