“キュクノスでの一歩”、ジュニアエンジニアのブログ

初めまして、システムエンジニアの吉森と申します。

私のキャリアは、もともと翻訳や通訳などの言語関係の仕事から始まりました。この分野での経験を積んでいた時、人生を変えるような機会が訪れました。それは、パリにある世界最大級のインキュベーターにあるStation Fで仕事をしていた時です。この場所では、多様なスタートアップが技術革新を競い合っており、その環境に深く魅了されました。テクノロジーの持つ無限の可能性を目の当たりにし、私はエンジニアリングの道を歩むことを決意しました。

（パリにあるインキュベーター：Station F）写真提供: Rames Quinerie - Unsplash

現在私は東京で、システムエンジニアとしてキャリアを歩んでいます。今日は、今の新しい職場について少し紹介したいと思います。

入社初日の印象

最初に受けた印象は、何と言ってもその新宿にあるオフィスの大都会的な雰囲気でした。Regusという世界中に展開するオフィスであることも手伝って、非常にグローバルな印象を受けます。会社の人たちとは以前からの交流があったため、初めて共に仕事をするにしても、久しぶりに再会したような不思議な感覚がありました。

この写真は、通勤の朝に撮った新宿の写真です。

会社のいいなと思う所

株式会社キュクノスは、まだ小規模であるため、経験豊富な人たちとの距離が近く、深く学ぶ機会が豊富にあります。この環境は、エンジニアとして圧倒的な成長をするのに最適です。私の目標は、エンジニアとしてしっかりと価値を提供できるように成長することで、このような環境は成長を望む人にとって理想的です。さらに、社内の雰囲気が非常に良いため、自発的なアイデアが受け入れられやすく、ブログ執筆の機会も手を挙げれば得られちゃいます。

スキルの実践

オブジェクト指向やMVCといったデザインパターンなど、これまでに積み上げてきたスキルが既に活かされています。また、Gatherなどの新しいコミュニケーションツールを使用することで、メンバーともスムーズにコミュニケーションを取ることができます。そのようにモダンでシームレスな環境なので、新しいものを作ることに、大きなやりがいを感じています。お昼休みには、立地の良さもあり、好きなものを食べてリフレッシュできるので、休憩時間が一層楽しみになっています。

また、慣れない難しいタスクを任された時は、焦る時もありますが、先輩たちがフォローしてくれて、一つ一つクリアしていけています。