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カッティングから、出会う全ての人々へ喜びを
「主演はお客様。モリサキは主演を引き立てる助演なんです。」 仕事はお客様の存在があって成り立つもの。 お客様=主演に満足いくものを届けられなければ、仕事として失敗です。 一方、助演がいなければ主演を引き立たせることはできません。 主演と助演が相互に必要としあう。この良い関係性を築いてきたことが、抜型やカッティング事業を中心に50年の長きに渡りモリサキが走ってこれた理由です。 「やっぱりモリサキ!」 これからの50年もそう言っていただけるよう、社員一人ひとりの強みや個性を存分に発揮し、走り続けます。
価値観
人として正しくあれ。モリサキの行動は全てこの考えに照らし合わせています。
正しさとは何か?そこに悩む時もあります。
ただ、どんな時でも、誠実で素直、そして品格のある行動は多くの人にとって、気持ちの良いものであると思います。
だから会社という異なる人が集う組織において、「おもいやり」や「信頼関係」を軸とし、正々堂々と他者のために行動すること。
これが正しさであり、結果的にそれが自分の成長、会社の成長につながると信じています。
変化したものこそが進化できる。
私たちの根幹の事業”Cutting”は気体と液体以外はなんでも商材になり得ます。
だから地球上のほとんどの物質が事業の対象です。
激動の時代だからこそ、柔軟に変化し続ける企業でありたい。世の中の需要を創造する側として、新しいことにはどんどん挑戦していきたいと考えています。
創造性こそが革新性を生み出し、社会をよくする一歩になります。
「やっぱりモリサキ!」お客様がこの言葉を私たちに言っていただけたときが、至上の喜びです。
そのためには常に期待以上の成果を出さなくてはなりません。モリサキでは
・問題解決
・トータルサポート
・どんな型でも・カッティングでも
・スピード対応
・技術力
・高品質材料
の6つの対応力を用いて、常にプロダクトやサービスの提供できる質を高めています。
多様性こそが進化を生み出す源泉です。全員同じであれば創造力に乏しく、革新的なものは生み出せません。
モリサキには、一人ひとり違うから良い!という思想が根付いています。
なぜなら一人ひとりの強みを伸ばすことが個人、及び会社の成長につながると知っているから。
多様性を大切に、一方で互いにリスペクトの心を持ちながらこれからも走っていきます。
物事に失敗は付き物。特に新しいことでは、失敗しない方が珍しいです。
大事なのは失敗した後にどうするのか、ということ。
どのプロセスに問題があったのか、考え、改善し、同じ轍を踏まないことで人は成長できます。
要は戦略的トライ&エラーができるかどうかということを重視しています。
闇雲に繰り返し、同じ失敗をしていては戦略的ではありませんが、それ以外の失敗であればむしろ歓迎です。
まず、やってみる、そして最後までやり遂げることが大事です。
不恰好でも一生懸命にやれば、何かしら得るものはあります。
私たちのビジネスは信頼あってこそ。
お客様とコツコツ積み重ねた努力が今のモリサキを作っています。
だから難題でもやってみて、逃げずにやり遂げること。それを私たちは大事にしています。
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