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【Interview】ファンの気持ちをアイドルに届ける「応援広告」とは

こんにちは!人事担当の阿部です。

今回はミューカでインターンを始めて、4ヶ月が経つ大学生の並川莉子(なみかわ りこ)にインターンを始めての感想や今後の目標について直撃インタビューをしました。

インタビューを通して、ミューカで学べることを感じていただければと思います。


■インタビュアー プロフィール

阿部 一成 (アベ カズナリ)

1992年生まれ。麗澤大学外国語学部卒業後、

プロを目指してバンドを結成し日本各地でツアーライブを行う。

バンドの解散を機に電車や駅広告を取り扱う老舗広告代理店に入社。

ミューカ株式会社では、営業マネージャーとして、数々の屋外広告を手掛ける。


■学生インターン プロフィール

並川 莉子(ナミカワ リコ)

茨城県出身千葉県育ち。大妻女子大学の4年生。

中学・高校と6年間バレーボール部のキャプテンを経験。

幼い頃から韓国が大好きで、大学1年生の時に韓国・梨花女子大学へ短期留学。

韓国だけでなく、ジャニーズ・LDHなど、色々なアイドルグループが好き。

阿部:いきなりだけど、ミューカでインターンをしようと思った理由を聞いていいかな?

並川:ウォンテッドリーで見た募集の写真が格好良かったからです!

募集の内容を見て、イベントや広告をやっていることはわかりました。

私は韓国文化が好きなので、海外に関わる仕事をしたいと考えていました。


阿部:韓国文化って言うとどんなことかな?

並川:韓国のアイドルやドラマが好きです。

小学5年生に「イタズラなKISS」「花より男子」の韓国ドラマをみて、出演者がかっこいいのと主題歌を歌っていたSHINeeにハマってしまいました。

中学校のときは、周りが日本のドラマやジャニーズを好きな中で一人だけ韓国を追っかけていました。



阿部:なるほどね。大学では韓国留学も行ったんだよね?

並川:はい、1ヶ月間だけの留学でしたがホームシックになりました。w

留学では、語学を学びながら色々な場所に観光に行きました。

印象に残っているのは、BTSのSUGAの誕生日に地下鉄にファンがお祝い広告を掲出していたことです。

私もいくつかの掲出場所を周り、とても楽しませてもらいました。



阿部:日本では「応援広告」と呼ばれていて、アイドルや俳優のファンが誕生日のお祝いに広告を実施しているね。

並川:ミューカの説明会で、「応援広告」のことを聞いて韓国で見た応援広告がどのように実施されているのか興味を持ちました。

韓国では、応援広告がたくさん掲出されていますが、日本だとまだあまり見ないので…。

実際、インターンでは応援広告の問い合わせ対応をやらせてもらって、ファンの想いを形にするお手伝いができてとても楽しんでいます。


阿部:並川が担当したファン方から、屋外ビジョンを実施していただいたね。

並川:はい!お問い合わせ頂いてから私が対応させていただいて、新宿アルタの屋外ビジョンに放映していただきました。

どのような流れで、広告が実施されるのかを知ることができて、勉強になりました。



阿部:今後やってみたいことはありますか?

並川:元々、広告の仕事に興味はなかったのですが、応援広告を通してOOHを知って好きになりました。

実際に見に行かないと良さがわからないので、コロナが落ち着いたら、世界のOOHを見に行きたいと思っています。



阿部:色々聞かせてくれてありがとう。最後にインターンを考えている学生に一言お願いします。

並川:インターンをやることで、社内の雰囲気やどんなことをやっているかを知ることができました。仕事の内容も大切ですが、働く環境も大切だと思います。

学ぶためのインターンも良いですが、その会社を知るためにインターンには積極的に参加するといいと思います。

ミューカでは、“成長したい” “楽しく仕事をしたい” “新しいことを企画したい”などの

思いを持っている方を採用しております。インターンも随時募集中です。

会社説明会は、WEB上でも実施しております。

下の“話を聞きに行きたいボタン”を是非クリックして下さい。お待ちしております。

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