ミューカがワーケーションで「超一流」のおもてなしを経験をする理由

ミューカではワーケーションを年に2回以上行い、メンバー同士の交流を深めています。

これまで伊豆・箱根・福岡・名古屋・大阪と色々な場所に行ってきましたが、今回の行き先は星のや富士です。

ワーケーションの様子を写真とともにお伝えします。

恵比寿を出発して車を走らせること2時間。

星のや富士に到着です。

荷物を預け、壁に飾られているリュックの中から好きなものを選んでロッジへ移動します。

非日常の空間で大自然と触れ合いながら、2日間のワーケーションがスタート。

さっそく新規事業のアイデア会議です。

全員でアイデアを出し合い、新規事業について内容や実施の可能性を検証しました。
立場も関係なく、みんなが思いついたアイデアを発表したり、どうすれば実現できるかを話し合います。

日本の文化を活性化させて世界に発信したい、衰退しそうな物を蘇らせたいなど、多くのアイデアが出てきて、時間が経つのも忘れ、白熱した話し合いとなりました。

アイデア会議の次は夕食です。

初めてグランピングを体験しました。

ジビエ料理など、一品ずつ詳しい説明を受けながら、自分たちで料理を完成させます。

一流の物に触れ、最高のおもてなしを受けることにより、気づかされることがたくさんあります。

夜の寒さも感じず、外でディナーを楽しめるのはなぜか。

また来たいと思わせる気遣いはどうすればできるのか。

ミューカでは、普段の仕事だけでは感じることができない、その経験を貯めることを「貯経（ちょけい）」と名付け、大切にしています。

そして2日目は、雄大な富士山を眺めながら、早朝カヌーを体験しました。

２人チームで息を合わせてカヌーを漕いで行きます。

ひたすらまっすぐ遠くまで行くチーム、何故か右回転ばかりするチーム、富士山をバックにはしゃぐチーム...笑。

チームプレイにもそれぞれの個性が出ています。

昨日に引き続き、新規事業のアイデア会議を行います。

オフィスを離れ、いつもとは異なる環境で意見を出し合うことにより、普段は思いつかないアイデアが生まれます。

実際に外でコタツに入っていることがヒントとなり、グランピングならではの新しい企画が立案されました。

現在新規事業として企画書を作成し、営業活動も開始しています。

ただの会議では終わらせない、「みんなの夢を叶える」に向かって現在進行中です。

日々の仕事が忙しく、メンバー同士のコミュケーションが疎かになってしまうこともあるので、

交流を目的とした定期的なワーケーションを大切にしています。

加えて営業職として、クライアントにまた一緒に仕事がしたいと思っていただけるように

一流の「人間力」を磨いて欲しいという、代表の想いが込められています。

・メンバーのコミュニケーション強化を図る。
・いつもと違う環境で過ごすことにより、良いアイデアが生まれる。
・一流のサービスに触れることで、普段とは違う気づきが生まれる。

12月も説明会を実施しています。ぜひご参加ください！