なにをやっているのか
【会社概要】
2018年9月創業
NEWSKOOLはDJ、ダンサー、トラックメイカーなどカルチャーを愛するメンバーで立ち上げたベンチャー企業です。
ミレニアム世代・Z世代による新しい価値観を基盤に、デジタルとリアルの両方の知見や技術をシンクロさせ、様々な変化を生み出していきます。
現在、ナイトタイムに関する市場創生と、デジタルマーケティングによる顧客の利益創造という2つの事業を運営しています。
【マーケティングコンサルタント事業部 概要】
ナイトタイムにあるクリエイティブな価値を、夜間以外の経済にも応用できるようにすることで
NEWSKOOL独自のマーケティングコンサルティングを提供します。
主に、経営者や事業開発責任者へのマーケティング戦略コンサルティング業務を行いつつ、顧客に合わせて戦略設計・事業開発・WEBシステム開発・デジタルマーケティングをワンストップで実施。
プロジェクト全体のマネジメントを行い、効果を生み出すことに注力しています。
必要に応じて組織改善などの経営的な課題解決まで行います。
【ナイトデザイン事業部 概要】
夜という時間にはまだまだ多くの課題が存在し、その反面で様々な価値が眠っています。
「誰もが楽しめる夜をつくる。」というミッションのもと、夜という時間を切り口に社会に多様性を生み出す事業をしています。
「人間中心的な都市・プラットフォーム」をつくっていくために、ナイトタイムに関する知見とネットワークを活かし、不動産企画・まちづくり・地方創生・観光振興・ナイトタイムエコノミーに関連した課題解決を行っています。クライアントは不動産/デベロッパー・自治体・行政外郭団体・各種事業者(社団・財団含む)など様々です。
また、新たなる夜の価値を探す研究機関として「NightDesignLab」を運営し、国内外の様々な事例やサービス、制度について研究・発信を行っています。
なぜやるのか
【顧客利益の最大化を新しい視点・取り組みで生み出す。】
NEWSKOOLの事業領域はナイトタイムです。
ナイトタイムは様々なステイクホルダーが存在し、多くの人々と密接に関わる事業のため常に新しい取り組みを実験的に取り入れていく必要があります。
常にユーザー視点・事業者視点などのステイクホルダー全体の視点に立ちあらゆる手法を試すことで最適解を見つけ出します。
この考えは「夜が持つ3つの価値」に存在するナイトタイム独自の特性であり、これを昼の時間帯経済(=狭義のビジネスタイム)に応用していくことが重要です。
そのため、マーケティングコンサルタント事業部はナイトタイムに限定しない幅広い顧客を支援しています。
時間・市場・関係人口など様々な循環を作り出すことで「夜が持つ3つの価値」を活かした手法で新しい顧客支援態勢の確立を目指します。
【デジタルとリアルの境目を無くす】
Covid-19を契機に、日本でもデジタル化が加速していますが、まだまだ浸透しきってはいません。
デジタル化の最大のメリットは、時間・場所の制約を超えて必要なリソースを適切に再配置できることです。
また、現在の消費者行動にはデジタルとリアルの境目が存在しないため、提供サービスもデジタルとリアルの統合が必要となってきます。
そこでNEWSKOOLでは時代にあったデジタル化を提案し、事業領域を超えて様々な企業の事業成長を支援しています。
不動産活用・地域創生・まちづくりという視点にデジタルソリューションを統合し、活用できなかった場所にコンテンツを作ることで、都市に多様性を生み出しています。
【全ての市場には50%も改善余地がある】
ナイトタイムには様々な可能性が秘められています。
これまでのビジネスの多くは、昼間の時間帯による活動を中心とし、夜(=ナイトタイム)をその補完市場として位置づけてきました。
しかし、グローバリゼーションにより様々なサービスや生活スタイルが生み出され、ナイトタイムの意義も変化してきています。
ナイトタイムに着目し24時間をフルタイムで活用できるようにしていくことで、市場の成長やライフスタイルの多様化を生み出すことができます。
どうやっているのか
【様々な視点をもつメンバー】
NEWSKOOLにとって必要なことは様々な視点でモノゴトを紐解き、分析することです。
時代に必要とされるアウトプットを素早く出すためには、常に消費者としてアンテナを張ってユニークな知見や体験を取り入れることが求められます。NEWSKOOLでは新しい価値を創造するためにこの価値観を重視しています。
事業者目線・ユーザー目線など関係するステイクホルダーの視点をもち客観的な分析を繰り返すことで本当に必要な解を導き出します。
また、役職に縛られずアイデアを共有するワークショップを行っており、自社プロジェクトやクライアントワークでも自分の意見を交えたプランニングを行うことも可能です。
【組織理論に基づいた早期組織設計と教育体制の整備】
創業4年目のNEWSKOOLでは、早期に組織設計に着手して会社全体でゴール達成を実現できる組織づくりにフォーカスしています。
創業フェーズだからこそ組織づくりに着目し事業サイクルの高速化を図ります。
「行動に迷いが出る」、「結果が不明確」、「チームの迷走」などベンチャーの失敗あるあるを潰し「必要な失敗と成功」を繰り返すことで強い組織として結果を出せる態勢を構築中です。
組織設計と育成の両立化することでどのような人材をいれることでいかにレバレッジが効く組織になるか追求しています。
【20代を中心としたメンバー構成】
NEWSKOOLでは20代を中心にしたメンバーで構成されており、平均年齢26.6歳です。
常にチャレンジと成長に貪欲なメンバーが多く、多様なプロジェクトや案件を展開しています。
自身の実力を伸ばしたりやキャリアアップを狙う上で権限をもって取り組むことが可能です。