【2024年新卒入社】「就職活動は孤独を感じる」| 新卒社員インタビュー #2

2024年入社のフレッシュな新入社員のご紹介　Part2

先日の記事でもお伝えした通り、ボルテックスは2012年に新卒社員1期生となる社員が入社しました。そこから現在まで毎年新卒採用活動を行っていますが、今年は22名のフレッシュな社員が入社をしました。4月から6月まで3ヶ月間みっちりと研修を行っている中、空き時間に別の新入社員へインタビューしました！

Q.　学生時代の1番の思い出は？
A.　友達と遊んだ日々！滝行したりスカイダイビングしたり、ショッピングモールのベンチで8時間しゃべったり、何気ない日々も特別な日も友達と過ごした日々が大切な思い出です。

Q.　学生時代にがんばったことは？
A.　芸術学部で文芸創作を学んでいました。マイノリティに寄り添った小説を書こうと、たくさんの人にインタビューをし、リアリティのある文章になるように心がけ、同級生と雑誌を作って発表していました。創作活動は自己に向き合う孤独な時間が多く、目に見えるゴールがあるわけではないのですが、創作することで自分の考えがまとまったり、読んでくれた人から感想をいただいたり、嬉しくなる瞬間が、頑張るモチベーションになりました。

Q.　就活で大変だったことは？
A.　1人で就職活動を進めたので、周りの状況がわからなかったことが大変でした。芸術学部に在学していたため、3年生の夏にインターンに参加したら、学校の1個上の先輩が「俺より就活してるじゃん！」と言われるような環境でした。周りの就活生の情報があまり入ってこないなか、自分が何をしたいのか、どういう大人になりたいかという自分の軸をしっかり見つけ、実現できそうな会社を見つけて、と一人で就職活動をしていて孤独を感じて辛かったです。

Q.　入社の決め手は？
A.　成長できる環境です。創作活動をしているなかで、もっといろいろな世界を知りたいと考えるようになりました。そこで、経営者の方とお話ができる、扱う商材の金額が大きいという点で人として成長できると考え、入社しました。

Q.　同期の雰囲気は？
A.　和気あいあいとしています。いろいろな性格の人がいて、がつがつしている人もいれば、のんびりしている人もいます。自分と似ているなと感じる人も、真反対だと感じる人もいますが、同期同士助け合う笑顔の多い同期だと感じています。

Q.　研修で印象的だったことは？
A.　研修期間が3か月と長いこと。それだけ育成に時間と労力、お金をかけて研修をしていただいているので、その期待に応えられるよう、日々学んでいます。 また、入社してからのギャップは今のところあまりないのも印象的です。

Q.　最後に就活生に一言！
A.　就活中はわからないことだらけだと思います。実際私も会社に入るまではどうなるか不安でいっぱいでした。ただ、自分自身に向き合う大切な時間だと思うので、いっぱい悩んでいい時だと思います。最後は縁もあるので、心身ともに健康を害さない程度に頑張ってください。