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【長期インターン体験記】”スーパー営業マン”を目指さない、大学生だからできる営業スタイル

株式会社Minato(以下、Minato)のセールスチームでは、長期インターン生としてTORISAWA Wakaさん(以下、Torisawaさん)が活躍しています。インサイドセールスやEC関連の業務は未経験でしたが、ECモールのコンサルティング支援のアポイントメントを数多く獲得するまでに成長しました。Minatoの長期インターンを通じてどのように成長してきたのか、インターン体験記にまとめていただきました。

目次

  • 自己紹介

  • Minatoをインターン先に選んだ理由

  • Minatoでの初めての経験

  • アポイントメントを取るために工夫したこと

  • 前回の長期インターンでできなかったこと

  • Minatoで成長できたこと

  • Minatoでの経験を今後どう活かしていきたいか

  • 【インターン生積極採用中】長期インターンを迷っている学生へのメッセージ

  • 編集から一言コメント

自己紹介

初めまして!Minatoの営業インターン生のTorisawaです。大学4年生の7月に入社し、現在入社4ヶ月目になります。大学では法律を勉強していて、最近卒論から解放されたばかりで舞い上がっています!今回のnoteでは、インターン目線からMinatoの経験のあれこれをお伝えできればと思います!

Minatoをインターン先に選んだ理由

もともとMinatoのインターンの前に別のIT企業で広報インターンとして働いていました。退社のタイミングで新たなバイト先を探していたところ、Minatoを見つけて受けてみることにしました!

数あるインターン先の中からMinatoに決めた理由は「いちばんお節介な会社」だと思ったからです。あまりいい言葉ではありませんね(笑)。でも、私の質問に対して10倍で返答してくださる先輩や「社会に出る前にこの本読んどいた方がいいよ!」とおすすめしてくださる代表に面接でお会いし、他の会社にはない親身さを感じました。他の会社ではできないような経験を積めるのではないかと思い、入社することにしました。

実際に先輩との距離感は近く、プライベートな話をすることも多いです。しかし、Minatoの親身さをより活用するためには、能動的なアクションが必須だと感じます。アドバイスや指示を待つよりも、自分でチャンスを作りに行けるこの環境を最大限に生かしたいです。

Minatoでの初めての経験

現在ECモール支援サービスの営業活動がメインのお仕事で、私にとっては全ての業務が初めての経験です。「ECモールってなに?」「アポイントメントを取るとは?」くらいのレベルからスタートしました。右も左も分からなかったので、最初に架電したときは、手が震えたのを覚えています。今では架電で手が震えることはなくなりましたがもちろん緊張はしますし、新しいことを始めるときはドキドキです。毎週自分のタスクの振り返りをして改善策を練って、どうすれば前に進めるのかを試行錯誤しています。そうすると、知らず知らずのうちに新しいことに挑戦し、成長できているんだと思います。

アポイントメントを取るために工夫したこと

最近は、少しずつアポイントメントが取れるようになってきました。入社1か月目の時に、先輩からいただいた「営業っぽくなりすぎない」というアドバイスを心がけています。大学生で営業を経験したことがないのに、急に「スーパー営業マン」のような話し方をするのはハードルが高いですよね。営業っぽくないけど、身の丈にあった話し方をすれば、伝えたいことや聞きたいことをよりスラっと話すことができます。自分の特徴を生かしたお仕事ができていたらいいなと思います。

なので、もし今Minatoのインターンを考えている学生がいたら、スーパー営業マンのような営業トークではなく、普段通りに会話している自分の姿を想像してほしいと思います。

前回の長期インターンでできなかったこと

前回の長期インターンでは、受動的な姿勢で働いていたことが一番の後悔でした。やってみたいことを思いついても、実際に動こうとすると「自分の考えは先輩たちにとって、当たり前すぎて煩わしく思われるんじゃ……」という考えが頭をよぎり、受け身の姿勢が癖づいていました。なので、Minatoでは「自分からの発言や行動」が染みついたインターン生になりたいと思って入社し、現在も私の大きな目標です。

Minatoで成長できたこと

少しずつですが、前回の長期インターンで後悔していた「自分からのアクション」ができてきていると感じます。成長できている理由の一つは、先輩方とのコミュニケーションにあります。入社してすぐ、先輩から「この資料どっちがいいと思う?」と意見を聞かれたことが強く印象に残っています。自分をメンバーの一人としてカウントしてもらったように感じ、本当にうれしかったです。Minatoでは、インターン生の意見を社員の方の意見と同等に聞いてくれます。「インターン生だから……」「入社して間もないから……」と引け目を感じさせない環境は、Minatoの特徴だと思います。

Minatoでの経験を今後どう活かしていきたいか

Minatoでの経験は、今後社会に出てからたくさんの場面で生かしていけると思います。私の内定先は生命保険会社で、営業職員の方々のサポートができるような部署につきたいと考えています。Minatoでの営業経験を生かして、机上の空論にならないサポート内容を考えたいです。

他にも、仕事に対する姿勢について先輩方からたくさん学ぶことができます。例えば、ある先輩から「相手の立場で考える」ことを教えていただきました。私が企業にメールを送る際、その先輩から「自分がもらう側だったら、そのメールの件名と文章、どう見える?」と質問されたことが強烈に記憶に残っています。なぜなら、質問の答えが思いつかなかったからです。相手の立場に立って仕事をしたことがなかったため、先輩からの質問に全く考えが浮かびませんでした。「相手の立場で考える」、よく聞く言葉ですが、これを理解し身に着けるためには、今後常に意識し続けることが必要だと思っています。

【インターン生積極採用中】長期インターンを迷っている学生へのメッセージ

以上の私の経験談から、Minatoの長期インターンの雰囲気が伝わったでしょうか?ぜひ一度、カジュアル面談を受けてみて、Minatoの先輩方に会ってみてほしいです!

もしご縁がありましたら、お会いできるのを楽しみにしています ♪


編集から一言コメント

未経験からセールスインターンを始め、アポイントメントを受注されているTorisawaさん。電話での会話が自然で、お客様が安心する話し方をされているように感じていました。今回のnoteで「営業っぽくなりすぎない話し方」を意識されているのを知って、目から鱗が落ちました!

Minatoでは、インターン生の意見を社員の方の意見と同等に聞いてくれます。「インターン生だから……」「入社して間もないから……」と引け目を感じさせない環境は、Minatoの特徴だと思います。

Torisawaさんが書かれていたMinatoの特徴ですが、Minatoでは正社員やアルバイト、業務委託といった契約形態を問わず、Minatoの会社・組織の運営に関わって働くメンバーのことをCrew(クルー)と呼んでいます。Crewであれば誰でも全社会議ヘの参加や経営帳票へのアクセスができ、相互にフィードバックが可能な権限と責任が与えられています。

Torisawaさんの場合、週2〜3日インターン生として働いていますが、Crewとして他の社員と同じようにNotionやSlackの情報へのアクセスが可能です。また、「インサイドセールスだから架電だけを担当する」というわけではなく、資料の作成やクライアントへの提案の同席もされています。Minatoの環境を活かして、ご自身の成長へと繋げているTorisawaさんの姿を頼もしく感じています!これからの活躍もとても楽しみです。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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