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【学生対談】任されるから成長できる、成果と行動量にこだわる長期インターン

株式会社Minato(以下、Minato)では、長期インターン生のお2人が大活躍しています。未経験からインサイドセールスとしてアポイントメントを獲得しているTORISAWA Wakaさん(以下、Torisawaさん)とコンテンツ制作など幅広いマーケティング業務を行っているTASHIRO Ryunosukeさん(以下、Tashiroさん)のお2人です。Minatoのインターンを通じてどのように成長されているのかをお話してもらいました。

目次

  • 【対談者プロフィール】

  • 株式会社Minatoインターン TORISAWA Waka

  • 株式会社Minatoインターン TASHIRO Ryunosuke

  • セールスとマーケティングのチームで活躍するお2人

  • インターンの決め手は面接での「おせっかいさ」

  • パソコンの前でニコニコするくらい、頑張ったら褒めてもらえた

  • 成果と行動量をきちんと見てもらえるから、難しくて面白い

  • インターンの仕事を通じて、自己理解を深めることができた

  • 【インターン生積極採用中】まずは話してみるところから、気軽な気持ちで受けてみてほしい

【対談者プロフィール】

株式会社Minatoインターン TORISAWA Waka

中央大学法学部4年。2024年6月セールスチームへ参画。IT系企業で広報のインターンを経験後、営業職を希望してMinatoへ。未経験からインサイドセールスに挑戦し、アポイントメントの獲得に貢献。

株式会社Minatoインターン TASHIRO Ryunosuke

千葉大学工学部4年。2024年7月マーケティングチームへ参画。芸能事務所でのアイドル活動・マネージャー業務を経験後、ビジネスを学ぶためMinatoへ。デザインスキルを活かして幅広く活躍中。Twitterアカウント

セールスとマーケティングのチームで活躍するお2人

ーーお2人がどのような業務をしているか教えてください。

Torisawa:インサイドセールスとして、ECモールのコンサルティング支援を行うサービスを紹介しています。初めての受注は手紙経由で、大手美容機器メーカーでした。未経験からの架電でのセールスへの挑戦でしたが、3ヶ月間経った今ではアポイントメントを獲得する件数を増やすことができています。

今は1日に50〜70件程の架電をしています。先輩とも相談して、これから増やしていきたいと思っています。

Tashiro:マーケティング関連の業務に幅広く携わっています。「ECサイト運用コラム(https://minato-inc.com/column/)」の管理やSNSのコンテンツの制作のほか、新規事業関連のリサーチや企画といった仕事もしています。「ECサイト運用コラム」では、デザインスキルを活かしたアイキャッチ画像の作成や記事の検索順位を上げるための最適化などを行っていて、企画から携わった記事もあります。

インターンを始めた頃に比べて、自分から提案ができるようになりました。

Tashiroさん作成のアイキャッチ画像

インターンの決め手は面接での「おせっかいさ」

ーーMinatoでインターンを始めたきっかけは何ですか?

Torisawa:内定先の企業では営業職の方をサポートする仕事に就く可能性が高く、学生の間にセールスの仕事を経験したかったんです。セールスの経験を通じて、営業職の方の環境や心情をわかったうえで仕事ができたら、未経験の状態とは違う角度で働けるように思いました。

Minatoを選んだのは、何社か面接をした中で一番社員の人の教えてくれる姿勢を感じたというか、いい意味での「おせっかいさ」があったからです(笑)。 親身なアドバイスをもらったり、「1を聞いたら10返してくれる」みたいな。そういう面接だったので、「自分が考えている以上に学べるんじゃないか」と思って、Minatoを選びました。

Tashiro:もともとマーケティングに関心があって、コピーライター養成講座に1年ほど通っていました。その後、芸能事務所での活動が忙しくなっていたのですが、事務所を退所した際に「またマーケティングを学んで成長したい」と思い、インターン先を探しました。

僕の場合はエージェントさんにすごく相談していて、マーケティングをやりたいことや新しいことが好きなことなどを伝えていました。エージェントさんに勧められたのがMinatoでのインターンで、メッセージのやり取りや面接を通じて、自分の価値観とマッチしているのを感じて志望しました。

パソコンの前でニコニコするくらい、頑張ったら褒めてもらえた

ーーMinatoのインターンで、「面白いな」と思うことはどんなことですか?

Torisawa:インターンが始まる前に3回面接があったんですが、その時に「こういう業務をやるよ」って言われていた通りの仕事ができています。「入ってみたら想像と違った」ということはなくて、自分がやりたかった業務ができていることが面白いです。

それから、社員さんとの距離が近い気がしていて、家族の話とかプライベートな話もしてくれるのが面白いです(笑)。

Tashiro:みなさんオープンですよね(笑)。だからといって、こちらの話したくないことを聞かれることもなく、話したい人が話してくれる感じです。ペットのわんちゃん自慢やお子さん自慢みたいな感じで。僕も就活の話とか、プライベートの相談もしています。

仕事だと、ポジティブなフィードバックをもらえた時です。たとえば、代表のYutaさんに資料を見ていただいた時に「すごくいいね」って褒めてもらったんですが、パソコンの前で「うれしい!」ってニコニコしました。そういう、頑張ったら褒めてもらえる環境というのは、すごくありがたいなと思います。

成果と行動量をきちんと見てもらえるから、難しくて面白い

ーーMinatoのインターンで難しかったこと、壁にぶち当たったことはありますか?

Torisawa:インサイドセールスの仕事では、電話でのアポイントメント獲得の仕事がメインですが、結果が出ないときが1番大変です。たとえば、70件架電をしても1件もアポイントメントに繋がらない時は、グサッと感じます。

アポイントメントを獲得するため、「今のリストではなくて、ここに架電したいな」という風に自分で考えて行動することで、だんだんと結果に繋がるようになりました。誰かの指示に従うだけではなくて、自分で考えたことを実行させてもらえるところがMinatoのいいところだと思います。

ーーうまくいかない時、どうやってやる気を維持していますか?

Torisawa:セールスチームのミーティングで、私も先週の振り返りを発表しているのは、やる気の維持に繋がっているかもしれません。代表のYutaさんも参加される時があるので、振り返りの発表はとても緊張します(笑)。そういった機会があるからこそ、「みなさんの前で発表できるように、何か新しいことをやってみよう!」と自分を鼓舞することができています。

週2日のインターンであっても、頑張りだけではなく成果と行動量をきちんと見てもらえていることが、難しくて面白いです。

ーーTashiroさんはインターンで難しかったことはありますか?

Tashiro:難しいと感じることが2つあって、1つはマーケティングの仕事は結果が見えづらいことです。動いてから結果が出るまでの期間が長いので、作業をしている時に焦りを感じるというか、「これで合っているんだろうか?」という迷路の中のような感覚があります。Yutaさんにこの話をした時に、「自分で決めたことを正解にしていくんだよ」というアドバイスをいただいて。「そういうことか」とちょっと道が開けたような気がしました。

もう1つは、Minatoは「裁量権が与えられている」というよりは、「裁量権を生み出す会社」だと思っています。「こういう成果を出すために、これをやりたいです」って提案できる環境なので、その筋道の立て方を勉強する必要性を感じています。

ーーただ提案するだけではダメなんですね。

Tashiro:そうですね。入社して1番最初の提案ではアドバイスをたくさんいただいて、メモがドキュメント5枚分の長さになりました(笑)。その時に自分に足りないものの多さを感じ、「できることを1つずつやっていこう」と決めました。まだまだひよっこですが、その頃よりは成長していると思います。

インターンの仕事を通じて、自己理解を深めることができた

ーーMinatoでのインターンをどんな人に勧めたいですか?

Tashiro:先ほどの「裁量権を生み出す」という話にも繋がるのですが、主体的な行動ができる人にお勧めしたいです。自分で情報を取りに行くとか、自発的なコミュニケーションが取れる人はどんどん活躍できます。ずっと受け身の姿勢だと、Minatoの環境を活かせないように思います。

Torisawa:やりたいことや自分自身のことがわからない人にお勧めかもしれません。私はMinatoのインターンを通じて、「自分ってこういう人なんだ」という風に、自己理解を深めることができました。自由に任せてもらえる環境だからこそ、自分が躓きやすいところやブーストがかかるところが仕事を通じて如実に出るんです。自分のことをわかっていたら、どんな時にどんな行動を取るかコントロールできるようになるので、今後の人生に活かすことができると思います。

ーーインターンの経験は、他にもどんな風に活かせそうですか?

Torisawa:「仕組みを作って終わりではなくて、運用面のコミュニケーションが大切」という気づきは、内定先の企業でも活かせると思います。Minatoの環境ですごくよかったのは、新しい営業管理システムが導入された時に「ここが使いづらい」とか「この列をこうしてほしい」といった要望を、システムを作った人に直接言えることでした。いつか新しい仕組みを導入する立場になった時には、生の声が聴ける環境を先に作ってからシステムを導入することを意識したいです。「こういう時はこうしたい、ああしたい」って考えながら働くと楽しいですね!

Tashiro:僕は入社の時はマーケティングもセールスもわからない状態だったので、まず「ビジネスとは」という基本から教えていただきました。そういう意味では、仕事をしていく上でのベースを作っていただいたと実感しています。それから、細かい数字も見逃さないというか、数字にこだわる姿勢も大きな学びになっています。まだまだこのインターンの期間で学んでいきたいです。学ぶことしかないです(笑)。

ーー今後やりたいことやチャレンジしたいことはありますか?

Tashiro:先週から新しいことをやらせていただいているので、その中で結果を出して貢献したいです。あとは、僕はもともとコスメが大好きなので、子会社の株式会社4-smileの事業にもいろいろ携わっていけたらと思っています。

Torisawa:セールスのインターンは先輩がいなかったので、次のインターン生が仕事をしやすいよう、これまで学んだことをテキストに残したいと思っています。

【インターン生積極採用中】まずは話してみるところから、気軽な気持ちで受けてみてほしい

ーー最後に、インターンへの応募を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。

Torisawa:インターンを始める前に3回面接があったのですが、他の会社の面接も同時並行で受けていて、最終的にMinatoを選びました。Minatoの面接は学生に対してもきちんと向き合って話してくださるので、すごくいい時間だと思うんです。だから、最初は「気軽に話を聞いてみよう」くらいの気持ちで受けてみてほしいです。

Tashiro:Minatoはみなさん親切で、話を真摯に聞いてもらえるので、まずはお話してみてほしいです。僕は応募した際の返信の速さや内容にすごく惹かれて入社したので、「まずは話してみてください」って伝えたいです。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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