こんにちは!AimForwardの採用担当です。
今回は、年商100億を目指す事業化集団──20代中心で新規事業を創出するAimForwardの未来の展望を
社長の加藤氏と幹部の南方氏に対談して頂きました。
この記事では、
年商100億の目標をどうやって達成するのか
について深掘りしていきます。
目次
年商100億をどうやって達成する?
新規事業について
主軸の広告事業について
行動指針・クレド
AimForwardの社風
活躍している社員の特徴
求める人物像
南方:早速本題ですが、年商100億の目標はどうやって達成するんですか?
加藤:10億の事業を10個創って達成しようと計画しています。もしかしたら、そのうちの1つが30億、70億って跳ねる可能性は大いにあるんですけど、僕は土台をコツコツ作り上げて会社経営したいと思ってるので、複数の事業を創って、長期的に安定した組織を築くことを目指しています。
南方:3期目の目標や、中長期の目標を教えてください。
加藤:今期の目標は年商で30億です。2期目の年商が10億弱だったので、かなり急成長させる必要があるので、そこにコミットしてしっかり実現したいと思ってます。
長期的にどこまで行けるかっていうのは無限大だと思っているので、正直まだ見えてない部分があるんですけど、中期的には年商100億を達成したいなと思ってます。
南方:なるほどですね。今後も広告事業だったり人材事業は主軸で考えてる感じですかね。
加藤:そうですね。複数事業をしっかり伸ばすことによって、年商100億の安定した組織、事業体を作ることで、 10年、20年、50年、100年続くような会社にしたいと思っているのでしっかり広告・人材も伸ばしていければと思います。
新規事業について
南方:新規事業について色々お伺いしたいんですけど、新規事業は何をされてるんですか?
加藤:新規需要は幅広くやってて 、メディア事業、人材紹介事業、アパレル事業、物販事業、不動産事業など幅広く取り組んでます。新規事業は社長の僕がメインとなって新規事業開拓に取り組んでます。
南方:結構ジャンルがバラバラと思ったんですけど、これらの事業に共通してる部分ってありますか?
加藤:そうですね。全部に共通してるのは、マーケティングを軸に事業を立ち上げてることです。
需要を逆算してそれに対する供給を作ることによって、勝ってる状態を作った上で新規事業をマーケティングを軸に立ち上げる手法です。
南方:ありがとうございます。 具体的にどういう事業をしてるのか教えてください。
加藤:そうですね、アパレル事業は2ブランドを展開していています。 1つは流行のY2Kといった日本のZ世代をはじめ、世界的にブームになっているジャンルを取り扱うブランドが1つと、あとは洗練された雰囲気のモード系のブランドの合計2つの事業をしています。どちらもトレンドとマーケティングを抑えつつ販売してるので、成長の実感を持てながら事業に取り組めてますね。
南方:新規事業をする上で大事にしてることってありますか?
加藤:新規事業で大切にしてることは、細かく軌道修正することですね。事業を始める前に勝てる状態を作った上でやるのが前提ですが、やってみれば課題は絶対出てくるので、当初描いた勝てる仮説は持ちつつ、柔軟に戦略などを変えて、情報を集めながら細かく軌修正していくっていうのは意識しています。
南方:新規事業の人材事業に注力してるとお聞きしたんですけど、現在のフェーズや今後の展望について聞いてもいいですか?
加藤:人材事業とかはまだまだ規模は10億には届かないレベルなんですけど、もう0→ 1の段階を終わっていて、利益もしっかり出せている事業です。あとはアクセルを踏んで、利益を1000万、5000万、 1億って伸ばしていき、それに伴って年商も3億、5億、10億って伸ばすだけだと思っています。
人材事業の今後の展望としては、アクセルを踏んでしっかり目標である10億を達成したいなと思ってます。
南方:なるほどですね。 今のフェーズで人材事業部に入るのは結構面白いかもしれないですね。
加藤:そうですね。利益も月で100万、200万ぐらいは出るぐらいの事業で、これから人を増やすことによって、月の利益を500万、1000万、3000万って 伸ばしていこうと思っています。今後は人手も必要ですし、マネージャーのポジションだったり、事業責任者のポジションだったり、人材紹介の幹部となるメンバーも必要になるので、 面白い経験を積みたいって方はおすすめだと思います。
加藤:逆に質問で新規事業は社内から事業責任者を育ててアサインしていきたいと僕は考えているんですが、実際社内のメンバーってどう思ってると思いますか?
南方:結構ポジティブに捉えているメンバーが多いと思います。新規事業って前提難しいものだと思うんですが、弊社の社員は行動指針に当てはまるメンバーが多いので、そのポジション変わることについてのスピード感とかもすぐ受け入れるのかなと思いますね。あとは結構仕事を楽しめるメンバーが多いので、新規事業を任された時も楽しみながら取り組めると思いますね。
主軸の広告事業について
南方:メインの広告事業は具体的にどんなことをされてるんですか?
加藤:web広告です。例えばTIKTOKや、Instagram、LINEという皆さんがよく目にするSNSなどの広告媒体にテレビcmに出てるようなシャンプーとか、 全国に店舗があるようなクリニックなどのクライアントの商品の広告を作ってます。
南方:広告って運用型と成果報酬型あると思うんですけど、どっちを軸にされてるんですか?
加藤:成果報酬型の広告をメインでやっています。運用型はクライアントのお金を基本的にやっているので、リスクも少なくていいように思えると思うんですけど、それよりも自社のお金でブランドの商品を販売していくことによって、より商品の単価を抑えるっていうところにコミットできるので、利益が大きく取れる成果報酬の広告を中心に取り扱ってます。
南方:ありがとうございます。この成果報酬型の事業をしていくに当たって弊社ではスピード感を大事にしてると思うんですけど、なぜそこが大事だとなったんですか。
加藤:ウェブ広告の世界って変化が激しいので、1日とか1時間とかの単位で変わってくるんですよね。だから、常に最新トレンドの勝ち方を抑えてないと利益が出ないので、その勝ち方をするためにスピード感を上げて、常に最初のノウハウを自社が1番最初に見つけるためです。
行動指針・クレド
南方:そのスピード感ってビジネスでも大事だと思うんですけど、 そのスピード感を生むために会社の行動指針ってあったりするんですか?
加藤:クレドを弊社で決めています。5つあって
この5つをメインの指針として日々の課題に取り組んでますね。
南方:ありがとうございます。最速でやるだったり、量や質、常に勉強するっていうところはすごく理解できたのですが、後者の2つはどのような経緯で生まれたんですか。
加藤:周りに感謝するっていうのは、今自分たちが結果を出してるのは、先人たちが切り開いてきたノウハウだったり教育体制があるっていうのが根本にあるからですね。
自分の給料は自分で稼ぐっていうのは、会社っていう組織で見たらちょっとわかりづらくなる面もあるんですけど、自分の給料って利益から出てるって感覚を常に忘れちゃダメだと思って作ったものです。
自分の給料は自分の利益が出てるから貰えるっていう感覚を持っていないと、なかなかマーケターとしても事業家としても成長することが難しいのかなとは思うので、それは常に意識してほしいと思ってますね。
加藤:広告事業の責任者として現場を見てて、この行動指針って実行されてると思いますか?
南方:結論、実行されてるかなと思っています。 決められた時間内で当たり前に量をこなして、その上で質の方も毎日改善しているかなって思います。あとは終礼で代表だったり副代表だったりの思想だったりとか社風を改めて言う機会が多いので、結構浸透してると思います。
AimForwardの社風
南方:AimForwardの社風って一言で言うとどんな感じですかね?
加藤:結果にコミットですね。強豪校の部活みたいのが1番イメージしやすいと思います。仲も良いのでプライベートで飲みに行ったりとかもよくしますね。
20代で基本的に全員仲がいいので、飲み会や旅行などのイベントもちょっとあってもいいかなって思う人はすごいいい環境なのかなとは思います。
南方:確かに弊社は旅行多いですもんね。
加藤:2ヶ月に1回行ってます。
南方:WEBマーケ主軸の事業だと旅行に行ってもパソコン1台あればできるのが、うちの事業のいいところですよね。
加藤:そうですね。旅行に行ってもみんなで仕事する時間は必ずあるので、1回の旅行も気軽に頻繁に行けるのかなとは思います。
活躍している社員の特徴
南方:どんなメンバーが面接の時から見て活躍されてるような印象受けますか?
加藤:素直であることが1番かなって思ってますね。
強豪校の部活みたいなのが本当にイメージしやすいところかなと思ってて、やっぱり結果出す選手とかって 言うこと聞かないとかあんまりしないで、素直に上司のフィードバックを元にPDCAを回してるっていう子がやっぱりいい結果を残してるかなと思いますね。
南方:素直さがやっぱり1番大事なのはめちゃくちゃ同意ですね。
加藤:そうですね。あとはやっぱり傾向的には、意志が強かったり、 成長意欲とか、何かしらやる気がある人がやっぱ結果残してるイメージですね。
南方:弊社は25から27ぐらいのメンバーが多いと思うんですけど、どういった経歴の人が多いですか?
加藤:経歴はバラバラで全員未経験です。元々銀行で働いてた方とか、製造業で大手の製造会社に勤めてた方、大手のコンビニで本部で働いてた人、大学から元々自分で起業してやってた人とか、本当に幅広いバックグラウンドの人たちがいますね。
南方:そんな中で多くの人が結果を出してるってなると、教育制度は本当に充実してそうですね。
加藤:そうですね。教育制度が弊社の1番の競合優位性だと思っているので、他社よりもすごく細かい部分まで言語化して、それをしっかり理解できるところまで落とし込んだ教育体制が整っています。できる人ができない人に教えるっていう文化もあるので、すごく成長できる環境だと思います。
求める人物像
南方:今のフェーズでAimForwardが求めてる人物像についてお聞きしてもいいですか?
加藤:広告事業の方で求めている人材は、とにかくマーケティングの力を極めたいって人です。マーケティングの力を極めて裁量権を持って面白い仕事がしたいって人を募集しています。
新規事業の方に関しては、マーケティングとか、裁量権もそうなんですけど、 事業を作る経験をしてみたい人。0→1から10、そんなフェーズを一緒に経験してみたい人を募集したいと思ってます。
ゆくゆく起業したいとか、成長したい、ベンチャーを大きくする経験を積みたい、高い結果を出して高い給与が欲しい人とかは、弊社に向いてると思いますね。
南方:なるほど。AimForwardは新規事業したいっていう人にも結構おすすめですね。
加藤:そうですね。特に僕が注力している人材紹介事業とかも、そこそこの規模まで成長できるところまで見えてますし、新規事業を創るノウハウだったり、再現性の部分の解像度が上がってきているので、起業のノウハウを学びたいとか、ここで起業したいって人にはすごいおすすめですね。
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