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なにをやっているのか

60年前の屋号だった河馬印本舗を2019年に復刻。2代目小川哲生会長がテレビドラマ「陸王」を観た後、ボロボロの年期が入った河馬印本舗と入った旗を社員に見せてくれたのがきっかけでした。押入れの奥の戸棚から出てきたそうです。私たち小川だから意味のあるブランドをもう一度復活させようと社員全員で決めることにしたのです。創業90年だからできること。 和モダンな日本人でしか出せない色、柄を表現した自主ブランドです。
自主ブランドzeroand コセンプトメッセージ”No Gender No Age" 「自分らしく生きていくんだ」という強いメッセージを込めて創り上げたブランドです。
私たち”株式会社小川”は、1933 年創業の名古屋の老舗傘メーカーです。 傘やレイングッズの企画、デザイン、製造、販売までを一気通貫で行い、 当社オリジナルブランド、ライセンス商品、OEM まで傘のことならなんでもできる会社です。 商品の主な販売先は、量販店や雑貨屋で、近年は EC 販売にも注力しております。 商品はベーシック柄、キャラクター柄、デザイン柄まで多岐にわたり、 「尖っている商品。とんでもねぇ商品。」という小川らしさを武器に提供しています。 【我々がやっていること】 ここで、傘の社会的立ち位置を想像していただけますか。 「傘」にこだわりはありますか? 「傘」をあなたは買ったことがありますか? 「傘」のために買い物へ出かけたことはありますか? ほとんどの人が「傘」のために買い物へ出かけたことはないのではないでしょうか? 「傘」ってそれくらいの立ち位置なんです。 ただ、生活のなかで「傘」がない生活は考えられないのではないでしょうか。 通学時、通勤時、プライベートなど生活の一部にかかせない存在ではないでしょうか? 人によってはファッションアイテムではないでしょうか? 決して主役ではないですが。。。 私たちはそんな「傘」に魂を込めています!! 【メディア出演】 ・日本テレビ「ズムサタ」にて、商品「そなえる傘」の紹介 https://www.ogawa-rain.com/news/%e3%82%ba%e3%83%a0%e3%82%b5%e3%82%bf%e3%81%a7%e3%80%8c%e3%81%9d%e3%81%aa%e3%81%88%e3%82%8b%e5%82%98%e3%80%8d%e3%82%92%e5%8f%96%e3%82%8a%e6%89%b1%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%a0%e3%81%8d/ ・東海テレビにて、子ども日傘の特集 https://www.tokai-tv.com/newsone/corner/20200807-parasol.html ・シェア傘サービスについて https://www.ogawa-rain.com/result/nkh%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%93%e3%80%80%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%89-%e4%b8%ad%e9%83%a8%e3%80%80%e3%81%ab%e3%81%a6/ 【社会貢献活動】 ・中学生の職場訪問の受入れ https://www.ogawa-rain.com/blog/atsuko/%e4%b8%ad%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%ae%e8%81%b7%e5%a0%b4%e8%a8%aa%e5%95%8f%ef%bd%9e%e5%b2%90%e9%98%9c%e7%9c%8c%ef%bd%9e/ ・学生の研究活動支援 https://www.ogawa-rain.com/blog/ogawa/%e5%a4%a7%e5%90%8c%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e6%96%b0%e5%ad%a6%e9%95%b7%e3%81%ae%e6%b8%a1%e9%82%8a%e6%95%99%e6%8e%88%e3%80%81%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c%e6%9d%a5%e7%a4%be%e3%81%95%e3%82%8c/

なぜやるのか

本社1階ショールーム兼ミーティングルームは壁が一面がホワイトボードになっています。思ったことは描きまくっている毎日です。
NEXT LEADER PROJECTを2023年11月より立ち上げて進行しています。2028年ビジョンにどう近づけていくかをバックキャスト思考で戦略策定をするプロジェクトチームです。述べ20hほどかけてマンダラシートを作成しました。まだまだ今もプロジェクトは進行していきます。
私たちは、『かんどう』創造企業です。 「傘」は日常で欠かせない、けれど主役ではない。 そんな「傘」に魂を込めるのが、株式会社小川です。 MISSION:「えっ、どきっ、キュン」のある世の中にないものをつくる VISION:あらゆる天気を楽しめる世の中にする これまで私たちは、何億本という傘を世に送り出してきました。 傘を送り出してきた回数が、お客様に”かんどう”を与えてきた回数です。 私たちは、”傘を売る会社”であり、”かんどうを売る会社”でもあるのです。 だからこそ改めて今、2028 VISION “傘で感動を生む“を掲げ、 お客様に感動を届けれるよう、まい進しております。

どうやっているのか

2018年北名古屋市流通センターをリノベーション。倉庫から創庫にしょうと全館ではありませんが1階、2階部分をリノベしました。2階はフリーデスクでの使用や会議の場所にしたりしています。キッチン、冷蔵庫も常設して社員に使用自由な環境を用意しました。新しいアイデアが生まれる場所に変容しました!ちなみに床は昔の工場のラインでしたのでそのまま残してあるのです。良きものは残し古きは変えていきます。
ワークスペース兼休憩スペース
私たちは、従業員 22 人の会社です。 決して大きくはありませんが、社員同士の仲が良く、部署や立場に関係なく、 各々が持つ傘への想いを大切に、お互いの意見を交換しあって、 一つ一つの商品を開発、生産、販売しております。 ”小川”の恒例行事は主に二つ ・会社が主催の従業員通しの誕生日プレゼント交換会  みなさんお互いにリクエストしたものとおすすめ品をプレゼントしています。 ・年に一度の全員参加で自社販売会  主に販売先が卸売とECがメインのため対面での販売を年に一度行っています。 【メッセージ】 さて、ここからは会社で唯一 20 代である私の素直な本音です。 私の所属する営業部は4人中3人が元気な 50 代のベテラン勢で、残りが超元気な 20 代の私。 年齢に良い悪いはありません。 ただ、我々は 90 年続いてきた企業で、 それは社会に求められ続けてきた実績であると考えています。 だからこそ私は、これから先何十年も、その実績を創っていきたいと考えています。 そのためには、次世代の力が必要です。 2028 VISION“傘で感動を生む”を実現させ、傘業界を変え、国内市場を動かす。 そして、世界の傘を変えてやる。 その心で、我々は今を歩み始めています。 大企業のように、潤沢な資金がある訳ではありません。 しかし、限られたリソースでも知恵を絞って駆使する事で、 我々のような小さな会社でも市場を動かすが、必ず出来ます。 そんな野望を持って、我々と一緒に働きませんか。 小川にきて夢を語りませんか。 そして夢を叶えませんか。 小さい会社だから変えれるんです。 小さな会社から、世の中を変えましょうよ。 そのために、あなたの力が必要です。 我々と一緒に未来を変えましょう!