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社員インタビュー 営業部 vol.2

社員紹介第三弾は、営業部 多田創造さんです!

・担当されている業務について教えてください。

お客様と当社を繋ぐ「窓口」をしています。

世間一般的な営業というと、シンプルに物を売る(時には売りつける)というイメージを持つ方が多いと思いますが、私がやっていることは、お客様の課題を把握した上で、当社がお客様に提供できる価値を伝えて、理解してもらい、当社のサービスが課題解決に資すると思ってもらうことだと思っています。そのためには上下の関係性ではなく相互の信頼関係構築が重要になります。あえて部署名を変えるとしたら「信頼関係構築部」でしょうか。

・業務を進めるうえで、大事にされていることは何ですか?

お客様が本当に必要としているものを理解することです。

本当に必要としているものはお客様自身が認識しているとは限りません。相手の課題を探して、当社のサービスが本当にその課題を解決できるのかを見極めること。その軸があるので、当社のサービスが課題を解決できないと判断すれば、他社を勧めることもありますし、お断りすることもあります。 お客様が本当に必要としているものを理解するために、見える情報を最大限に収集し、解釈し、見えない部分は慎重に仮説を立てお客様のことを徹底的に理解しようとします。何に関心が向いているかを見るために、お客様を訪問した際にはお客様の表情だけでなく、目線や喋り方、社員の方の立ち振る舞い、会社の雰囲気などを見ています。
また、相手が平等に判断できるように、情報を正確に、且つできるだけ相手に寄り添った言葉で伝えることも意識しています。

・やりがいは何ですか?

私が自社とお客様を媒介することで、元々なかった関係性が生まれ、相手の会社の将来に貢献ができるところです。
能動的に変化をつくれるところに一番のやりがいを感じています。

・アクシオンで働く理由を教えてください。

会社が社員を信頼しているところに共感しています。

会社が社員の行動を決めるのではなく、大きなミッションは共通した物を持ちながら、ひとりひとりの社員の判断で能動的に動ける。それは会社が社員を信じていないとできないことだと思っています。
変わることができる会社であることもアクシオンにいる理由の一つです。
会社が変わるということは社員ひとりひとりの行動が変わらないといけない。世の中には変わることに対して抵抗感を覚える人も多くいますし、私が過去に所属していた会社は変わることが出来ずに淘汰されてしまった経験があります。アクシオンの社員は社会や外部環境に応じて変わる必要性を理解して能動的に動くことができる。そのような環境が心地よく、自分らしく働けています。

・アクシオンのここが好き!を教えてください。

青臭いことを真面目に言えるところです。

世の中を良くしたい、社会を変えていきたい、業界を変えたい、こういったことを口にしても受け入れてもらえる雰囲気があります。一人一人が世の中に与えられる影響は小さくない。だからこそ、青臭くても大事なことを発信することはとても重要だと思っています。

・業務を通じて変えていきたいことはありますか?

目の前にある課題に目をそらして「やらない」「誰かに任せる」のではなく、当事者性をもって自分で考えて行動する、そんな社会に変えていきたいです。
社内も、水道事業体も、社会全体もそんな人たちが増えていけば、社会は変わると信じています。

株式会社アクシオンでは一緒に働く仲間を募集しています

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