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社員インタビュー コンサルティング事業部

社員紹介第一弾は、コンサルティング事業部 太田麗嗣さんです!

当社インターンから当社へ入社された経歴の持ち主です。

  • 担当されている業務について教えてください。

大きく言うと、上下水道事業体が抱えている課題を解決していく仕事だと認識しています。

具体的には、整理されていない固定資産データの整備支援、企業会計の導入の支援、経営戦略策定の支援、料金体系検討の支援などを行っています。

  • 業務を進めるうえで、大事にされていることは何ですか?

自分の出す結果の根拠を100%説明することを大事にしています。

新卒の時に自分が雑な仕事をしてしまい、上司から根拠の説明を求められましたが、説明できないことがありました。その時に当時の上司から「自分の出すアウトプットの説明をすることが社会人としての責任」ということを言われました。「社会人としての責任」とは何かを自分で考えてはいたものの、答えが見つけられない時にその言葉を言われて凄く腑に落ちたので、今でも意識しています。

  • やりがいは何ですか?

水道料金体系の検討業務など、事業体の意思決定に自分の提案が反映されたときは、コンサルタントとしてやりがいを感じます。まだまだ社内でこういった意思決定に関わったと実感できるシーンが少ないのが現状ですが、これからどんどん増やしていきたいです。それが、社内のコンサルタントの働き甲斐にも繋がると思っています。

  • アクシオンで働く理由を教えてください。

人口減少に伴う給水収益減や施設老朽化に伴う更新需要増などの課題が多くある水道業界を変えたいという考えに共感しアクシオンに入社しました。ですが、まだまだ業界を変えたと言える結果は残せていません。何か1つでも業界改革に自分が貢献したと言えるようにチャレンジしていきたいと思っています。

  • アクシオンのここが好き!を教えてください。

自由な環境で業務を行うことができるところです。働き方もそうですが、自分がやりたいことをやってもいいという空気があります(自分の仕事は最低限やるという前提ではありますが)。やりたいことを応援してくれる環境は、すごくやりやすいですし、自分に合っていると思います。

  • 業務を通じて変えていきたいことはありますか?

冒頭に記載した業務は、国が要求する補助金の要件的な業務がほとんどです。今後、変えたいと思うのは、そのように「国から言われたから」とか「法律で決まっているから」だけではなく、事業体が上下水道事業運営のために本当に困っていることに対する解決策の提案を実施していきたいです。これが私が考える本来のコンサルティングだと思いますので、積極的にトライしていきたいです。

あとは、業界全体への発信も積極的にしていきたいです。仕事で直接関わっていない事業体へも届くような発信をしていきたい。

水道業界を変えます!

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