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コロナ禍という逆境を乗り越え【Central Link 成田】

こんにちは、Central Link株式会社の広報担当です。Central Linkで働いてみたいと少しでも思ってくれている方にオススメのコンテンツとなっておりますので、是非最後までお楽しみください!

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1.自分の夢を諦めざるを得なかったコロナ禍

2.偶然出会ったCentral Linkに抱いた印象とは

3.実際に働いて得たものとは

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自分の夢を諦めざるを得なかったコロナ禍

本日はよろしくお願いいたします!早速ですが自己紹介と経歴を教えてください。

1998年に生まれ、2017年に大学に入学しました。大学では外国語大学でスペイン語を専攻し、国際情勢や文化についても学びました。スペイン語だけでなく、英語の習得にも力を入れ、国際的な視点を持って学問に取り組んできました。大学在学中は、将来的にはワーキングホリデーで海外に出て、自分の語学力や国際感覚を実際に現地で試したいという夢がありました。しかし、卒業の年にちょうどコロナ禍が始まり、海外渡航が難しくなり、夢を一時的に諦めざるを得ませんでした。

それでも時間を無駄にしたくないという思いから、卒業後はアルバイトをしながら、情勢が落ち着くのを待っていました。しかし、状況はなかなか改善せず、アルバイト生活に不安を感じ、安定した正社員の道を模索し始めました。そこで見つけたのがCentral Linkだったんです。正社員経験がほとんどない状態での挑戦でしたが、今では国内営業と海外のサプライヤーとのやり取りを担当しています。特に、輸入関係の業務に携わり、言語スキルを活かしながら新たな分野に挑戦しています。

偶然出会ったCentral Linkに抱いた印象とは

Central Linkを知ってから実際に採用に至るまで、どのような印象を受けましたか?

Central Linkとの出会いは本当に偶然のものでした。当時、私は正社員としてのキャリアを探すためにいくつかの求人サイトに登録していました。ある日、Central Linkからスカウトメールが届き、それまであまり聞いたことのない会社でしたが、求人情報を読んでみると、非常に興味を引かれる内容でした。特に少人数でありながらも急成長している点や、国際的なビジネスを展開している点な魅力的だと感じました。

最も印象的だったのは最終面接の際に代表と直接お話しする機会を得たことです。非常に柔軟で適応力のある代表だと感じ、適度なカジュアルさがありながらも、しっかりとしたビジョンを持っている点に惹かれ、この人と一緒に働きたい!と思いました。会社の風通しの良さや、全員が一丸となって目標に向かっている様子が伝わり、ここで働くことで自分も成長できると確信しましたね。

実際に入社してから、印象は変わりましたか?

入社してからは、自分が全く新しい分野に飛び込んだということで毎日必死ですね。私は文系出身で、大学では言語や文化について学んできましたが、Central Linkでは主に理系のプロフェッショナルが相手となる商談が多いです。そのため、最初は専門的な知識の不足に悩まされました。

新しい知識を得るために積極的に勉強し、日々の業務を通じて少しずつ自分の理解を深めていきました。特に、最初は右も左も分からなかった状態から、次第に自分の提案力や問題解決能力が向上していくのを実感できたことは、大きな喜びです。今では、相手のニーズを深く理解し、それに応じた提案をすることで、信頼を築けていると感じています。入社当初に感じた不安は、現在ではやりがいや充実感に変わっていますね。



実際に働いてみて得たものとは

実際に働いてみて、難しい点や困難をどのように乗り越えていますか?

特に難しいと感じるのは、ユーザーからの専門的な質問を正確に理解し、それを英語に翻訳するプロセスです。Central Linkでは、海外のサプライヤーと頻繁にやり取りを行うため、日常的に専門用語や技術的な内容を扱うことになります。しかし、日本語でさえ理解が難しい内容を英語に翻訳するのは、最初の頃は非常に難しかったですね。こうした困難を乗り越えることで、自分自身の成長を強く感じていますし、今ではそのプロセス自体がやりがいに変わりつつあります。

今までのお話から日々やりがいを感じられているのが凄く伝わってきます。特にやりがいを感じる瞬間ははどのような時ですか?

やりがいを感じる瞬間は、顧客からの信頼を得られた時です。特に印象に残っているのは、ある重要な顧客から「他の会社には問い合わせず、Central Linkだけに相談しています」という言葉をいただいことですね。この言葉は、日々の努力が報われた瞬間だと感じました。それまでは競合他社が多く、顧客が他社と比較しているのではないかという不安が常にありました。しかしこの言葉を聞いた時、自分の対応が信頼されているという確信を持つことができました。単に商品を売るという以上に、顧客との信頼関係を築けた証だと思っています。今後もこのような信頼関係が築くことが出来るよう、尽力していきたいです。

成田さんにとって、自分の強みが最も発揮されていると感じるのはどのような場面ですか?

私の強みが最も発揮されたのは、迅速かつ正確な情報提供が求められる場面だと感じています。Central Linkでは、研究者や専門家を相手にすることが多いため、彼らのニーズに即座に応える対応力が求められます。迅速で丁寧な対応を心掛けることで、顧客からの信頼を得ることができている1つの要因なのかなと感じています。

また日々のコミュニケーションにおいても、相手が何を求めているのかを的確に把握し、それに応じた提案を行うことも私の強みだと感じています。こうした対応が評価されることで、顧客から「成田さんに任せれば安心」という言葉をいただけたことは非常に大きな成果だと考えています。

Central Linkで働く魅力は何だと思いますか?

Central Linkで働く最大の魅力は、自分がやりたいと思ったことに自由に挑戦できる環境が整っていることです。会社の規模は大きくありませんが、その分、個々の社員に与えられる裁量が大きく、自分次第で様々なことにチャレンジできます。大きな案件を任されたときには、プレッシャーであると同時に大きなやりがいでもありました。自分の提案やアイデアが実際に形になり、それが成果に結びつく瞬間は非常に嬉しいものですね。

また会社全体が成長途上にあるため、新しいことを次々と取り入れていく姿勢があり、それが社員一人ひとりの成長にも繋がっています。特に、代表が社員の意見を尊重し、新しい挑戦を支援してくれる点は、他の会社ではなかなか得られない魅力だと思います。また、業界全体でも成長が期待される中で、セントラルリンクがどのようにその波に乗り、発展していくのかを間近で見られることも、大きな魅力です。日々新しいことに挑戦し、自分自身の限界を超えて成長していける環境が整っている点が、Central Linkで働く最大の魅力だと感じています。

成田さん自身の今後の目標や挑戦していきたいことはありますか?

今後の目標としては、現在担当している顧客との関係をさらに深め、より大きな案件を任されるようになることです。具体的には、数億円規模の案件を扱えるようになることを目指しています。それに加えて、まだ入社していない後輩が入ってきた時に、彼らが私を頼りにしてくれるような存在になりたいと考えています。そのために、商材に関する知識をさらに深めることが不可欠ですし、日々の業務に対する取り組み方を見直し、常に高いモチベーションを保つことが大切だと考えています。後輩が私を見て「こうなりたい」と思ってもらえるように、自分自身が率先して努力し、成長し続ける姿勢を見せることができるよう頑張りたいです。

また、普段の業務を通じて得た経験や知識を活かし、新しいビジネスモデルやプロジェクトに挑戦していきたいとも考えています。最終的には、自分がリーダーシップを発揮し、チーム全体を引っ張っていけるような存在になることが目標です。そのために、毎日の積み重ねが重要だと感じていますし、常に学び続ける姿勢を忘れずに、努力を続けていきたいです。

 


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