【社員インタビュー】ブリッドのトップ営業マン！

ブリッド社員インタビューです！
国内外を飛び回る営業マンに、インタビューを行いました。
「笹尾真弘（53歳／入社28年目）」です！

ーブリッドのトップ営業マン

笹尾さんは、入社当時はシートやシートレールの梱包と出荷を担当、その後製造で組付け等も経験。元レーサーの経験を活かし、週末にはサーキット場でレースカーの修復作業も行っていました。そして、今では営業のトップとして活躍しています。現在53歳、入社歴28年。これまでのキャリアは、まさにエンジンが駆け抜けるような輝かしい日々！

ー入社のきっかけは？

笹尾さんは、レーサー時代からブリッド愛用者。まさにそれが入社のきっかけであり、動機です。自分が愛用していたブリッドシートを世の中に広めたいという想いで入社しています。

ー 国内外での活躍

笹尾さんの仕事は国内外を股にかけ、アメリカ、タイ、ヨーロッパ、中東、シンガポール、マレーシア、中国など、現場に行きニーズの変化をキャッチすることが重要なミッションです。1年の半年を海外で過ごすこともあります。ちなみに、日本語以外、まったく話せないそうです（驚）　主役はブリッド製品。質の高いものを提供していれば、言語の壁なんて関係ないそうです！

国内でも、笹尾さん入社当時は、ブリッドの認知度が低く、取扱い店舗も非常に少ない状況。有名世界ブランドがほぼ独占していた状態。それも、1件1件足で稼いできました。全国津々浦々の店舗を訪問し、取扱い交渉、価格交渉、無我夢中で駆け抜けてきたそうです。3年間はほぼホテル住まいだったとのこと（驚）　それが今は全国300店舗がブリッドシートを取り扱っています。

ー仕事のやりがいとこれからの目標

それでもまだ、国内市場の拡大の機会はあるとのことです。現在の取扱い店舗のフォローを次世代社員に任せ、まだある国内の未開拓市場を開拓することが、今後の笹尾さんの目標です。もちろん海外市場で拡大するために精力的に動くそうです。

ここまで聞くと、笹尾さんの行動力に脱帽ですが、笹尾さんは、そうではない、と。あくまで主役はブリッドシートおよびブリッド製品。メイドインジャパンの良いものをつくり、お客様の声ひとつひとつと真摯に向き合っているから、それを伝えているだけ、とのこと。

ー 新人へのメッセージ

楽しみなさい・遊びなさい・真剣にやればやるほど視野が狭くなる・常に遊び心を・「しないといけない」「～でなくてはダメ」は視野が狭くなる・良いことを見つけよう・褒めてみよう・変化を受け入れよう

笹尾さんのこれまでをあらわすアドバイスですね！

▼YouTubeでブリッドの職場の様子を見られます。オーダーメイド・ハンドメイド・メイドインジャパンのものづくりも見ていただけますし、男女問わず活躍する様子も見ていただけます！

▼ブリッド出展情報はInstagramで！ブリッドスタッフも参加していることがあるから、どんなメンバーが働いているのか直にみられるよ。
https://www.instagram.com/bride_japan/