なにをやっているのか
記憶に新しい緊急事態宣言下、多くの企業が営業自粛に追いやられました。対面営業が難しくなり、商談の機会の減少に併せて、企業は「こんなに営業マンが必要か?」と再考するようになりました。
確かに、大人数で行われていたプレゼンは人数を絞り、オンラインによる1対1の商談など、世の中の営業活動は変わりつつあります。
将来に不安を抱く大企業の営業マンの話も聞かれます。
こんな時こそ強いのが個人営業、そして、一人一人の営業スキルです。
当社の営業は元々1対1、個人宅を対象にする営業です。上司や仲間が一緒でなくても、一人で営業活動を完結する力を備えています。
リアルなコミュニケーションで人の気持ちを変える。
そして高い自己管理能力。
将来、事業を興したいと考える若者には特に
必須ともいえる強靭なスキルが身に付きます。
なぜやるのか
仕事をする前から決まった条件、つまり時給、日給、固定給ということは、
主にあなたの年齢によって面接の合否が決まり、あなたの拘束時間の長さによって給料が決まる
ということです。
ということは、極論でうがった言い方をすれば、
「人生の大切な時間を切り売りしている」
と言い換えることもできるかと思います。
当然、スキルやキャリアのある方は、その価値を高めていき、どんどん自分の1時間あたり、
1日あたり、1ヶ月あたりの価値を高めていくことも可能でしょう。
しかし、
通常の派遣を転々とし、ある程度の年齢に到達してしまった
何かのチャレンジが失敗してしまった
気が付いたら○才で、再起をかけて頑張りたい
場合などは、特筆できるスキルやキャリアもなく、下積みできる時間もお金もない状況に、
ハタと気付いて落胆する、という方が実は数多くいらっしゃいます。
それでも肉体労働を掛け持ちして、朝晩休みなく働けば、一時的に収入を増やすことはできます。でも、そう長くは続きませんし、寝不足と集中力の欠如により、思考力はどんどん低下し、結局両方の仕事が疎かになってしまいます。
時間は有限ですから、つまりそこが限界点だという結論にたどり着きます。
時給、日給、固定給は、上も下も、良くも悪くも固定なのです。
現在、9割以上の仕事が、時給、日給、月給で成り立っていますので、
「完全歩合制」と言われてもあまり馴染みのないものかと思います。
しかし、一生懸命お仕事に従事されてきたあなたなら、責任感の強いあなたなら、
一度は感じたことがあるであろう、あの感覚…。
そう、「なんでアイツとオレが同じ給料なんだ?」とか、
「なんでアイツのほうが高いんだ?」とかいった、あの感覚です。
当然です。大原則は、仕事ができる人、できない人の平均値をとって算出したものが時給、日給、月給ですから、できる人からすれば、常に割を食う感覚にとらわれるのも無理はありません。
また、年数もそうです。出世をするまでの期間も非常に長く、横並びからスタートし、
頑張った人からほんの少しずつ昇給していきます。
「そんなに長く下積みや安月給に我慢できない!」
「仕事はやればやっただけ評価されたい!」
「出来ないなら仕方ないが、出来る人は能力に応じて早く昇給させて欲しい!どこまでも!!!」
ですよね?
少しでも共感していただける方は、きっと完全歩合制のシステムにマッチすると思います!
どうやっているのか
こちらが当社の社訓です。
一、日々 悔いのないよう全力を使いきれ
一、先入観は捨て 初心忘るべからず
一、一番でなくてもいい 一流であれ
一、仲間の短所は 自分の長所で補え
一、人の為に役に立ってこそ 人
一、頼まれごとは 試されごと
一、働くとは はたを楽にすること
一、代替案なき批判は 愚痴と同じ
一、やると決めたら 必ずやれ
一、ただ この一事のみを成せ