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音楽業界からYouTube制作へ。多様なスキルと経験を活かして事業を先導|プロジェクト推進・音楽配信責任者 林

こんにちは!TUUUBE広報担当です。

私たちは、「価値のあるコンテンツをつくり、届ける」をミッション、「より多くの人が楽しめる世の中にする」をビジョンとして、デジタルマーケティングに基づいた独自のノウハウと企画力により最短でYouTubeの効果を最大することを目指す、マーケターとクリエイターの集団です。

株式会社TUUUBEの事業とカルチャー - Wantedly
株式会社TUUUBEの事業と企業理念、企業文化をご紹介。私たちTUUUBEは、「価値のあるコンテンツをつくり、届ける」をミッション、「より多くの人が楽しめる世の中にする」をビジョンとして、デジタルマーケティングに基づいた独自のノウハウと企画力により最短でYouTubeの効果を最大化します。 【具体的な事業内容】 - マーケティング支援・広告代理事業(YouTube運用代行・制作) - YouTube 自社チャンネル事業 - YouTube メディア事業
https://www.wantedly.com/companies/company_2776048/about


今回は、YouTubeのIPプロジェクトや音楽配信の責任者を兼任している林のインタビューをお届けします!YouTubeの音楽担当としてTUUUBEにジョインし、今では複数のプロジェクトを兼任するマネージャーとして「根性論ではない、サステイナブルな組織体制づくり」に尽力している様子が印象的でした。音楽について語りたい、YouTubeのプロジェクト推進について語りたいという方は、ぜひ一度お話ししましょう!

TUUUBEはカジュアル面談を行っています。ご興味のある方は「話を聞きにいきたい」ボタンをクリックしてください!

ーまずは、これまでの経歴について教えていただけますか?

音楽の専門学校出身で、卒業後は2019年までライブバーで働いていました。そこで多くの音楽関係者と知り合いましたが、そのうちの一人が、当時のYouTubeのIPプロジェクト責任者でした。コミュニケーションをとるなかで、動画に音楽を入れてくれないかという相談を受けたのをきっかけに、発注元と個人事業主という関係性でTUUUBEに関わり始めました。

その後、コロナ禍でライブバーの仕事がなくなって時間ができたので、アルバイトとしてTUUUBEの事務系や管理系の仕事を受けるようになり、そのまま今に至ります。


ーなぜTUUUBEに入社しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?

やはり知り合いがTUUUBEに誘ってくれたからということが大きいです。加えて、今後音楽で身を立てようと思っているなかで、音楽と映像は密接な関係があると考えていたので、映像制作もできるようになりたいという気持ちもありました。CEO 五十嵐さんとコミュニケーションをとるなかでも、五十嵐さんは人のパーソナルな部分を応援してくれる人で、音楽やバンド活動も優先してくれて大丈夫、と言ってくれたことも大きかったです。五十嵐さんは誰かのやりたいことを応援してくれるタイプなので、それも後押しになってTUUUBEに入社することを決めました。


ー素晴らしい出会いですね。林さんの専門分野やスキル、TUUUBEでの役割について教えていただけますか?

いちばん専門的なのは作詞・作曲・編曲です。専門学校で学んでいるので、音楽の歴史やロジックなどの知識面もかなり持っていると思っています。TUUUBEに入ってからは映像制作や画像制作も学ぶようになり、動画や画像編集や3D、これらを作るために必要なソフトなどの知識も身につきました。

TUUUBEの役割としては、メンバー管理や各プロジェクトの進捗管理など、全体をマネジメントするポジションを担当しています。プロジェクト全体の責任者をしているほか、TUUUBEの人事管理や採用、経理、総務などバックオフィス的なことも兼任しています。


ーなるほど、TUUUBEの全体統括をされているのですね。マネジメントをするうえで心がけていることやスタンスについて教えてください。

とにかく残業が発生しないことを心がけています。理由としては、残業はスケジュール管理やマネジメントができていない証拠だと考えているので、メンバーが今日、何をやらなければならないかを正しく把握し、終わらせられるものは終わらせる。今日中に終わらない見込みだとすれば、明日に回せるものはあるのか、優先順位はどこなのか、それとも他のメンバーにお願いする必要があるのかを考えて、スケジュールどおりに仕事を回す。これが僕のスタンスです。


ーマネジメントに加えて、音楽配信の責任者もされてますよね。TUUUBEにおける音楽制作のリアルや印象に残った仕事など教えてください。

TUUUBEでの音楽制作はビジネスの側面が強いと思います。販促やブランディングでYouTubeを活用している企業や個人の意向を読み解き、目的を達成するための音楽を作る必要があるので、自分の意思や好みとは切り離して考えるようにしています。もちろん、クリエイターとして独自性のある音楽を発信し続けることは大事ですが、商業的な視点で制作できるようになるので、市場価値は高まると思います。

印象に残っているのは、自分が歌った動画がYouTubeで3000万回再生されたことです。自分のクリエイターとしての力と、TUUUBEのブランド力が合わさったことによって達成できた再生回数なので、自分にとっては象徴的な意味を持つ仕事になりました。


ー3000万回は本当にすごい数字ですね。仕事以外での活動についても教えていただけますか?

音楽は一生続けていこうと思っているのでバンドは20年続けていますし、語学の勉強もしています。仕事以外に取り組みたいことがあるからこそ、仕事は仕事、プライベートはプライベートで意識的に分けて、仕事漬けにならないよう自分自身心がけていますし、メンバーにもそうあってほしいと思っています。


ー最後に、林さんが伝えたいことがあれば教えてください。

TUUUBEでの仕事は、動画制作の基礎知識を学べるほか、YouTube全体に関する知識も身に付けることができます。エンターテイメントが好きで、人を喜ばせたいと思う方、ぜひ応募してみてください。コンテンツを使って面白いことができる人、一緒に成長し合える方をお待ちしています。何か質問があれば気軽に相談してください。

この他にも、当社では多様なYouTubeチャンネルの運営代行や動画制作を行なっています。

「動画制作だけではなく、チャンネル自体のブランディングやコンテンツ企画からクライアントと共創したい」「マーケティング観点で企業のプロモーション活動を応援したい」という方は、ぜひ一度お話させてください!


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