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コミュニケーションをデザインし、企業使命を実現する
オープンハウスグループは、「お客様のニーズを徹底的に追求し、価値ある不動産を届けます」という企業使命を掲げて、住まいに関する様々な事業を展開しています。コミュニケーションデザイン本部はこの企業使命の実現のため、オープンハウスグループと社会の接点をデザインします。価値ある不動産を届けるためには、当社グループを知ってもらうと同時に、社会が当社グループに何を求めているかを、正しく知る必要があります。私たちは、社会への発信と社会からの受信という、双方向のコミュニケーションをデザインし、企業使命実現を加速させます。
価値観
失敗から学ぶことは、個人や組織の財産になります。当社グループが大切にする「価値観」の一つに、「失敗は取り返すものだ」という社風があります。特に私たちの広報宣伝という仕事は定型の仕事が多くはなく、常に考えチャレンジしていく必要があるため失敗はつきものです。ただそれを失敗で終わらせるのか、次の施策への糧とし成功に導くのかが、重要な考え方、行動のポイントになります。自己評価が高い人は、本当の意味で自信がないため、失敗を恐れます。一方、自信がある人は失敗を受け入れ、失敗しても取り返せるという志向を持っています。
当社は創業以来「お客様が何を求めているか」を常に考え続けてきました。広報、広告、戦略PR、ブランディング、採用などすべての分野においても、お客様や情報の受け手がどう感じるかという点に常に意識を向けることが重要です。広告のクリエイティブでも、オウンドメディアのコンテンツでも、作り手視点のプロダクトアウトではなく、顧客視点のマーケットインの考え方を追求します。
広告宣伝、広報PRにかかわる人にとって、テレビ、インターネット、交通広告、そしてSNSなど、普段生活者として接する情報媒体は全て、自分自身が仕事におけるパフォーマンスの場であり、発信できる場となります。受け手側の視点、感覚を持つことは、発信する側に立つ時に役立ちます。プライベートを充実させることはもちろん重要ですが、プライベートの状況でも、様々な情報を楽しんで受け取ることができる人は、仕事を人生の一部と位置づける「ワークアズライフ」という生き方にもつながるため、モチベーションを保ちつづけることができます。
私たちのコミュニケーションをする対象は、年齢、性別、職業など、多種多様な人たちがターゲットとなりえます。そのため、発信する側にも、考え方、バックグラウンドなど多様性が求められます。また、現状は中途採用社員の占める割合が多い職場であるため、新卒入社の社員の若い感性や経験、そして柔軟な発想も求めています。
役職、等級、社歴、年齢、性別などにとらわれず、各メンバーが、平等に業務に挑戦できる環境を大切にしています。業務の難易度に見合う能力があるかどうか、その納期、プロジェクト規模なども考慮しますが、まずは、本人がそのプロジェクト業務をやりたいかどうか、意欲の高さを重要視します。
早く行動すると結果が早く出ます。その結果が良ければ次に進める、よくなければ改善する。いわゆるPDCAサイクルの行動/実行部分である「D(Do)」を最速で行うことが重要です。プランニングの段階は、しっかり考え判断し、その上で、行動/実行を早く行うことで、結果/検証に進むことができます。その結果、改善策となる「A(Action)」を迅速に行うことができるという好循環のサイクルが生み出されます。いくら優れたアイデアやプランであっても、行動/実行できない限り価値は無いと考えています。
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会社情報
株式会社オープンハウスグループ(コミュニケーションデザイン本部)
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー20F(総合受付)・21F
1997/9 に設立
荒井 正昭 が創業
6,000人のメンバー