なにをやっているのか
立つ(重心動揺検査)めまい・ふらつき・平衡障害の評価判定にお使いいただける機器です。
当社は、自社の独自技術による、医療用機器の開発メーカーです。
医療機器の専門メーカーとして1974年に創立。
会社発足以来、人間が立つ、歩く、動作、呼吸という日常の基本動作に関わる、
医療用評価機器の開発・製造・販売を行っています。
数々の自社独自の商品を開発し、
大学附属病院・クリニックなど全国へ販売展開しています。
47年の研究開発の積み重ねを以て、医療分野のみならず、
お客様のニーズにお応えすべく更なる研鑽を進めてまいります。
なぜやるのか
「生きる」の語源は「いきする」であると言われています。
人は生まれてからすぐに呼吸を始め、やがて立つようになり、歩いたり、動作するようになります。
高年齢になるにつれ動作や歩行は緩慢になり、ついには立つことさえできなくなります。
アニマ(ANIMA)とは、ラテン語で①心・精神・魂 ②からだ という意味があります。
総称して「人」という意味です。その「人」が「立つ」「歩く」「動作」、そして「呼吸」、
これらの基本動作について、アニマは創業以来、バイオメカニクス技術を駆使し研究をしてきました。
人(ANIMA)が生まれ、「息をしはじめ」てから「息を引きとる」までの中で
非常に重要な基本動作について、バイオメカニクスの立場から研究し、
それを通じて人(ANIMA)に役立ち、社会に貢献することこそ、私たちの経営理念です。
その中で豊かさを求めるQOLの時代にふさわしい企業であり続けたいと考えています。