ーーこんにちは!本日はNavdの長島さんにお話をお伺いさせていただきます。今日はよろしくお願いします!
こんにちは。株式会社Navd(ナヴド)の長島ごうです。よろしくお願いします。
—
▼プロフィール
・長島 ごう(ナガシマ ゴウ)
・出身地:東京都出身
・さまざまな経験を経て、大きな影響力を持つクリエイターやインフルエンサー像ではなく、小さなコミュニティーに深く影響を与えるマイクロインフルエンサー的活動をしたいという思いを抱く
・「自分ならではのオフラインの空間を作りたい」と考え、3年勤めたアパレル企業を退職、週替わりにイベントを開催する催事スペースの運営に携わる
・オフラインコミュニティをゼロから作っていくことができるコミュニティマネージャー業務に魅力を感じてNavdにジョイン ← 今ここ
—
ーー長島さんがNavdへ入社したきっかけを教えてください。
話すと長くなるのですが、一言で言うと「オフラインでの空間作り、コミュニティを作りたいと思ったから」です。
コロナによって働き方含め、生き方の多様性が広がりましたよね。だけど、実際のところ、まだまだ現代社会って大きく分断されているなと思うんです。それは例えば、世代であったり、性別であったり、容姿や学歴であったりと、何かと枠にはめようとしがち。
だけど、各個人は全く別の人格や性格、価値観を持っている。それってオフラインで会ってお話しすると、よく分かるんです。自分も含めて、SNSや履歴書では伝らない個々のパーソナリティこそが本当に大事だと思っていて、それはオフラインでこそ深く伝わるものだと考えています。
それもあって、リアルな空間に携われる仕事に就きたいと考え、催事スペースの運営と企画を行っているデザイン会社へ入社しました。そこでは、毎週異なるイベントを行っていたので、刺激的な出会いがたくさんありました。ですが、コロナの影響もあって私の関わっていた部門が撤退することになり、さて、どうしようかと思った時にWantedlyでNavdの求人を見つけたんです。
ーーもともとオフラインのコミュニティ作りに興味があったんですね。その中でも、なぜNavdを選んだのですか?
ここまでお話ししてきた通り、私はオフラインでのコミュニケーションを大切にしています。オンラインならではの魅力があることは前提とした上で、オフラインでは、より一層「その人にしかないその人ならではの魅力」が、しっかりと伝わると考えているからです。
Navdは行動指針のひとつに「志を同じくし、それぞれの個性を祝福する」を掲げており、同時にオフラインでのコミュニケーションも大切にしています。オフラインの空間作りをしたいという思いはもちろん、一緒にお仕事をする上で、同じ目標に向かいながら、同時に個々の価値観を大事にしてくれる企業に入社したいという思いがあったため、LIT HIGASHI-NIHOMBASHIのコミュニティマネージャーの求人を見つけて、すぐに応募しました。
ーーNavdの企業哲学が長島さんの大切にしてきたものと一致したのですね。長島さんが担当しているコミュニティマネージャーの具体的な仕事について教えてください。
コミュニティマネージャーの仕事は施設によっても異なるのですが、私が担当しているLIT HIGASHI-NIHOMBASHIの主な業務内容は下記のようなものになります。
・施設運営(施設に入居している各企業の各種対応)
・施設全体の収支管理
・カフェタイム(AM/PMでコーヒーの提供)
・公式SNSの運用
・施設内で実施するコンテンツの企画から運営
・告知用の各種グラフィック作成
・備品/消耗品の管理
・アウトソーシングしている清掃業務の管理
・共用部の管理
この他にも施設を円滑に運営していくために発生するタスクはすべてCMの仕事ですので、臨機応変に対応しています。特に施設内の企画の実施や運営については、ある程度の裁量権を持って、自由に働かせていただいています。
ーーありがとうございます。入社前に気になったことや不安だったことはありますか?
2つあります。
1つは、「自分らしく働けるかどうか?」ということ。
もう1つは、「不動産というジャンルを全く知らないけど、仕事ができるのか?」ということです。
まず、「自分らしく働けるかどうか?」については、「マイノリティ(トランスジェンダー女性)である自分を受け入れてくれるのか? 」「自分の意見を聞き入れてくれるカルチャーを持っているのか?」など、さまざまな不安がありました。
ですが、その心配はありませんでした。面接の自己紹介の際、まず初めに自分のアイデンティティについてお伝えしたのですが、社長である小田さんや、専務取締役である山崎さんも「まったく問題ない」と優しく伝えてくださって、不安を打ち消してくれました。
また、前任のCMの友人が、私が以前働いていたWEBマガジンのインターンの同期だったことなどもあり、Navdに対して、あらゆる意味でご縁を感じました。
2つ目の「不動産というジャンルを全く知らないけど、仕事ができるのか?」という不安も杞憂に終わりました。というのも、CMの仕事は前述の通り、オフライン空間での場づくりがメインの業務なので、これは私が前職から取り組んできたことだったからです。
また、Navdはスタートアップだったこともあり、業務内容は実際の運営をしながら臨機応変に最適化していって良い、という柔軟なカルチャーがありました。おかげで、不動産業初心者の私でもまったく問題なく、自由な空気の中で仕事ができています。
ーーありがとうございます。最後にこれからNavdへの応募を考えている方に対して一言、メッセージをお願いします。
応募前には、分からないことや疑問や不安があるかもしれませんが、Navdは非常に柔軟な姿勢を持った会社です。仕事をしていく中で課題は付き物ですが、課題があっても皆で解決していけるので心配いりません。安心して応募してきてください!
ーー心強い言葉をありがとうございます!長島さんの言葉には力がありますね。本日は、お忙しい中、ありがとうございました!
株式会社Navdでは一緒に働く仲間を募集しています。
「Navdで働いてみたい」「Navdの事業についてもっと知りたい」という方は、下記よりお気軽にエントリー下さい!
▼自身の手でプロジェクトを推進する!プロジェクトマネージャー職の募集はこちら!
▼縁の下の力持ち。プロジェクトの全てを陰から支える、事務職の募集はこちら!
こんな記事も読まれています