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なにをやっているのか

日本の組織作りをハイスキルフリーランスで改革する「Sollective」、世界25都市で展開するVCのAntlerより異例の追加資金調達を実施。プレシリーズA総額3.5億円。Antlerは、Antler Japan Fundとして初めて外部投資を実施、新たなHRテック領域としてハイスキルフリーランスに期待(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000067617.html
FreelanceOS™︎- 「フリーランスのバックオフィス業務を一元管理」フリーランスのために開発されたオールインワンのビジネスツール(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000067617.html
株式会社ソレクティブは、ハイスキルフリーランスに特化した完全審査制プラットフォーム『Sollective』(ソレクティブ)を運営しています。 ソレクティブとは、「Select」と「Collective」を組み合わせた造語です。ハイスキルな人材を選び抜いているという意味で「Select」、フリーランスの力を結集すれば大きなバリューが発揮できる という意味と、そのハイスキルな人材の集団という意味で「Collective」。SelectされたCollectiveが「Sollective」(ソレクティブ)です。 働き方改革により、これからますます増えるフリーランスという生き方を私たちは「フリーランスファースト」を信念に応援しています。 株式会社ソレクティブは2020年に生まれました。まだアーリーフェーズのスタートアップですが、これまで多くの投資家に賛同を得て、直近のPre A ラウンドでは3億5000万円の調達に成功(累計調達額は4億2000万円超)しました。 また、2023年9月には東洋経済にて資金調達額の大きさや事業・技術の独自性などを基準に、有望なベンチャー100社を選定する日本の「すごいベンチャー100」社に選ばれました。 私たちが注力していることは3つあります。 1. 事業課題を持つ企業と、それを解決できる高いスキルを持つフリーランスをつなげるプラットフォーム「Sollective」 登録フリーランスは審査を経たプロフェッショナルたちばかりです。企業は安心して豊富な実績と高い専門性を持った即戦力フリーランスをすばやく見つけられます。 2. FreelanceOS™︎- フリーランスのバックオフィス業務を一元管理 FreelanceOS™︎は、フリーランスのために開発されたオールインワンのビジネスツールです。 業務委託契約書の作成、顧客情報とプロジェクトの進捗管理、請求書発行及び会計ソフトウェアの連携にも完全対応したオールインワンのビジネスツールを無料の提供しています。 (FreelanceOS™︎のサービスサイト:https://www.sollective.jp/freelance-os) これまでにリリースした業務委託契約書作成ツール『契ラク®︎ by Sollective』、請求書作成ツール『請Q®︎ by Sollective』に加えて、顧客情報とプロジェクトの進捗管理の機能(ベータ版)が含まれ、これら全ての機能がダッシュボード上で一元管理できるようになっています。私たちは、『FreelanceOS™︎』を通して、フリーランスが顧客情報やプロジェクトを一元管理する拠点、いわば「リポジトリ(リソースを蓄積する場所)」の提供を目指しています。Sollective 認定フリーランス限定のコミュニティを巻き込みながら、『FreelanceOS™︎』は今後もフリーランスに必要なツールとしてアップデートを続けていきます。 3.フリーランス・副業ワーカーが支え合うコミュニティ フリーランスに特化したイベントや情報交換、お困り相談など、気軽に仲間とのネットワーキングができる場を提供しています。孤独になりがちなフリーランスにつながりが生まれ、刺激やモチベーションを得られます。 2023年3月にはフリーランスをエンパワーするため「Work Hard, Play Hard」をモットーに「音楽とクリエイティブ」をテーマにしたオフライン交流会イベントも開催し、第一回目にも関わらず120人以上が参加し大盛況でした。 情報交換や事例共有を活発に行ってお互いを高め合っています。 ■ハイスキルフリーランスが集結!特別パーティ『The Collective』開催レポート https://www.sollective.jp/blog/0220f747-d64a-4dd6-afc0-29e5853e392b ■フリーランスの頼れるホームベース、 Sollective コミュニティを大解剖 https://www.sollective.jp/blog/aee3b8d2-6db4-4243-88b1-6113d5684a67

なぜやるのか

ソレクティブの創業者、岩井 エリカと共同創業者兼 COOウォン アレン
Missionフリーランスの価値を証明する。Prove the real value of freelancers. Visionフリーランスの可能性を拓き、組織の多様性を爆発させる。Expand freelance opportunities and ignite organizational diversity.
ソレクティブの創業者、岩井 エリカとウォン アレンは2018年に出会いました。 それまでアメリカ企業の HR 分野で経験を積んでいたエリカは、 「柔軟な組織作りこそイノベーションが生まれる鍵」だと知っていました。 日本でも、「フリーランスなど外部人材をうまく採り入れた組織作りが進めば、国際的な競争力が上がるはず!」と考えていたのです。 そうして、エリカとアレンは、2020年に「フリーランスファースト」を掲げたソレクティブを創業し、「フリーランスの価値を証明する」というミッションを追求し始めたのです。 従来のメンバーシップ型雇用からジョブ型雇用へシフトしていく中、オンデマンド・ワーカーとして専門的なスキルやノウハウを持つハイスキルなフリーランスは企業にとってますます重要な選択肢となっています。 日本ではいまだに正社員に依存した組織作りが多く、採用までのリードタイムも長いため、ビジネスの機会損失がとても大きいです。企業のニーズを弊社の専任コンサルタントがお伺いし、ワンストップでフリーランスを取り入れたチームづくりをご支援することで、フリーランスを活用し素早くプロジェクトを立ち上げ、日本のビジネスが加速していくことを目指しています。 こうしてフリーランスがもっとビジネスの中心で活躍するようになれば、フリーランスに対する間違ったネガティブなイメージは「かっこいい」「スキルが高い」「ビジネスオーナー」などポジティブな言葉に置き換えられていくでしょう。フリーランスを取り入れた組織づくりが最も進んでいるアメリカでは、「フリーランス=その分野のプロフェッショナル」という価値観なのに、日本では未だに「フリーランスは社会に馴染めなかった人」や「フリーランスは言われたタスクしかできない」と思っている人も少なくはありません。日本でもフリーランスはプロフェッショナルであるという認識を広め、フリーランスの地位向上を目指します。 ■Sollectiveの最新情報はこちら https://www.sollective.jp/blog

どうやっているのか

多国籍なメンバーで構成されており、社内の会話は日本語と英語を活用するインターナショナルな社風です。
Solleciveのユーザーサイドには、国内外で活躍するハイスキルなフリーランス・副業ワーカーで構成されるコミュニティを運営しており、、フリーランス同士の繋がりとコミュニケーションを大切にしています。
ソレクティブは日本で設立し東京に本社を置いていますが、世界に目を向け、グローバルな視点を持って事業展開しています。 創業者およびチームは現在、オーストラリア、スペイン、フランス、アメリカ、プエルトリコ、韓国、日本出身など多国籍なメンバーで構成されており、社内の会話は日本語と英語を活用するインターナショナルな社風です。 また、私たち自身もフリーランスを多く取り入れた組織で形成されており、多様性とリベラルを尊重するオープンコミュニケーションが可能な組織です。 働き方としては、ハイブリッド型を採用しており、リモートでの稼働日と、出社日のハイブリットスタイルです。 リモートの自由もあれば、対面でのコラボレーションも大切にし、働く人がハッピーに活躍できるバランスを常に追求しています。 ■募集中のポジションはこちら [NEW] VP of Finance / CFO [JP&EN] [NEW] 営業企画&事業開発マネージャー/ディレクター(シニアディレクター/VP候補)[JP] https://sollective.notion.site/Open-Positions-974ffbf975ab40c285f97930870bfe5a