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「誰かが幸せになれるようなことをカタチにしていくデザイナーになりたい」デザイナー尾上のインタビュー

こんにちは!

株式会社ダダビ採用担当の高橋です!

新型コロナウイルスの影響でリモートワークを行う企業も増えている中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

こんな時だからこそ、少しでもダダビについて知ってもらいたいと思い、新型コロナウイルスの影響のため、zoomで社員インタビューをはじめることにしました!

インタビューでは、ダダビに所属する様々な職種のクリエイターに会社のことやミッションとして掲げているリゾートについて詳しく聞いていきます。

記念すべき第一回は弊社のデザイナーである尾上のインタビューをお送りいたします。



尾上 駿平
1996年2月14日生まれ。24歳。
大阪府堺市出身。 神奈川県横浜市在住。
デザインの専門学校卒業後に音楽プロダクションへ入社。2018年ダダビ参加。
好きな映画は『レディ・プレイヤー1』。


ーデザイナーという職業に対してどのように考えていますか?

デザイナーはかっこいい、かわいいを形にするっているよりは、相手の思いを形にする仕事なんだと思っています。

そのためにヒアリングはとても大事だと思っていて。

相手にいろんな質問をぶつけて、思いを僕の中で明確にしていくことしっかりやっています。


ーダダビに入社する以前は何の仕事をしていましたか?

音楽プロダクションでインハウスデザイナーをしていました。


ーインハウスデザイナーとはどんな仕事ですか?

デザイン事務所に勤務するデザイナーのように、デザインに特化した環境でお仕事をするのではなく、企業所属のデザイナーです。

仕事内容としては、アーティストのグッズやロゴ、フライヤーなどのデザインを手がけていました。

専門学校時代、音楽が好きということをずっと言っていたら、先生が紹介してくれました。




普段の尾上(作業中)。


ーダダビへ入ろうと思ったのはどうしてですか?

このままじゃ自分がやりたいことができないなという思いがあったんですよね。さらに言うと、これからのことを考えた時に、紙だけに限ったグラフィックって少なくなってくると思って。だから、映像会社のデザイナーを探して、ダダビへ入社しました。

ーダダビに入社してよかったことを教えてください。

いろんなクリエイターが所属しているので刺激をもらえるし、デザインだけという型にはまらず、モーションや編集など興味があることにどんどん挑戦できるところですね。

視野を広げて成長できるしそれがいろんなアイデアにも繋がってきます

ーダダビってどんな会社ですか?

いろんな意味で自由ですね。

自分はデザイナーですが、ディレクターやエディターやサウンドのスタッフなどいろんなスタッフがいるので、多種多様な物の見方を学べるし、自分の知らない知識もどんどん入ってきます。

みんなで一つの映像を鑑賞する機会があったのですが、他のスタッフの感想を聞いて、こういうことを考えてるのか、こういう見え方があるのかととても参考になりました。

作業においては、データの作り方一つとっても、「こういう作り方で作りなさい」ではなく、ディレクターやエディターさんの意見を少しずつ聞いて自分なりに考えて作っていくのでかなりやりがいがあります。

ーダダビのミッションは、ものづくりの輪でリゾートをつくろうですが、尾上さんにとってのリゾートとはどんな場所ですか?

ラフでいられる場所ですかね。いい意味で(笑)。

くつろげて、リラックスできて、自分の身を委ねられる場所だと思います。

あとは、これは僕の夢の話になってくるんですが、今僕が一番夢中になっていることは旅行なんですけど、その旅行とデザインを結びつけて、どうにかしてリゾートというか、地域おこし・地方創生みたいなことに役立てられないかなとか考えています。ずっと好きなことをしていきたい、考えていきたいですね。



旅行好きな尾上が撮影したプライベート写真


ダダビではどんなところにリゾートを感じますか?

会社で作業していてたまに改めて「開放的やな〜」って思う事があったり、空間に対して感じることが多いですね。

スタジオやオフィスにいると来客の方から素敵な空間ですねと言っていただくことが多くて。そういう時にもリゾートを感じますね。


ーどういう人がダダビに合うと思いますか?

ダダビのクリエイターはみんな個性が強くて何かに夢中になっている人が多いように感じます。なので、同じように何か夢中になっていることがある人が合うんじゃないでしょうか。

あとは、協調性があって人の意見を尊重しつつも自分の考えを持って発言できる人。ピリピリしてない人がいいなあと思います(笑)。


ー今後、ダダビでやってみたいことなどあれば教えてください。

ダダビ展』とかやったらおもしろいんじゃないかなと思ってます(笑)。

一人一人が映像だけのジャンルにとらわれず好きなように1つの作品を作る。いろんなクリエイターがいるからこそ実際にそれぞれ何かを作るってことをしたら、個性が爆発して面白そうだなと思います(笑)。コラボとかもありで!


ー最後に、尾上さんは自身は今後どのようなデザイナーになりたいと考えていますか?

モノを作って終わりじゃなくて、そこから誰かが幸せになれるようなことをカタチにしていくデザイナーになりたいと考えています。

旅行や観光が好きでいろんなスポットに行っているからこそ全国の地域活性化に繋がるようなことも考えていきたいですね。

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