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自分らしく前向きに、美しく生きる人々であふれた世界を実現する
オルビスは、上記ミッションのもと、「ここちを美しく。」をブランドメッセージとして掲げ、スキンケアを中心とするビューティーブランドのビジネスを展開しています。 1987年の創業以来、オイルカット化粧品の開発、簡易包装の徹底や通信販売など、業界のあたりまえを覆す革新的な施策により多くのお客様に支持され、事業を成長させてきました。 事業が安定期に入るなか、社会へより本質的な価値を提供するため、オルビスでは組織の今を第二創業期と位置づけ、リブランディングおよびそれを実現する組織改革に取り組んでいます。
価値観
オルビスは、約250名のコーポレートスタッフで年商約500億を実現している少数精鋭の組織です。一人ひとりの裁量が大きい環境のなか、多様で優秀なメンバーが新卒・中途、年齢、社歴等関係なく入社直後から即戦力として自立して活躍しています。
オルビスでは、「オープンマインド」と「未来志向」という考え方を大切にしています。オープンマインドとは、立場やキャリアに捉われず、オープンでフラットに周囲へ働きかける思考。未来志向とは、過去や常識にとらわれず、常に未来・ありたい姿を見据え疑問を持ち行動すること。これらの考え方が、変革期にある今のオルビス成長を支えています。
オルビスには、時代のあたりまえを疑い、創造性をもって、革新的なプロダクトと手法により急成長を遂げてきた歴史があります。現在は第二創業期、かつ海外事業等も加速させており、変革と新たなチャレンジが続きます。世の中に本質的な価値を提供していくために、これまで以上に創造性と革新性が求められています。
「オープンマインド」を土台としているオルビスでは、社内コミュニケーションツール Slackを通して部署を跨いでの学び合いやコラボレーションが生まれる仕組みがあるほか、代表小林の頭のなかを覗ける「小林のつぶやき」チャンネルなども開設されています。また、経営会議の議事など、会社の最新の動向や情報を全員がオープンにキャッチできる仕組みがあります。
少数精鋭組織のオルビスでは、新卒・中途いずれも入社後すぐから即戦力として責任ある仕事を任せられます。研修制度も充実しており、主体的に行動できる若手がスピード感をもって成長できる環境が整っています。また、オルビスの社員平均年齢は36歳。20代30代から管理職を担う社員も多くいます。
第二創業期にあるオルビスでは、これまで積み上げてきた成功ロジックを大きな財産として持ちながらも、それに執着することなく、「未来志向」を軸に変革を続けています。これまでのあたりまえを疑い、時にはリスクをとることも厭わない姿勢で、世の中へ本質的な価値を提供していきます。