▼ご年齢を教えてください!
年齢H8生まれの26歳です!
30歳へのカウントダウンが始まり、人生の転機の年ともいわれている26歳を迎えましたが、まだまだ心は若く元気に色々なことにチャレンジしたいと思っています!
▼小さいころの趣味はなんですか?
とにかく体を動かすことが好きな子供でした!小学生の頃は毎日男の子としか遊んでおらず、母が心配していました(笑)中あてやロックン、キックベースをして遊んでいました(地域性が出ているかも!?)。習い事も、空手・水泳・チアリーダーなどいろいろさせてもらっていました。
▼元々のお仕事はどのようなお仕事をされていましたか?
様々な世代の方を対象にPC・資格・語学スクールを運営する教育系企業に勤めていました。キャリアナビゲーターという職種で、顧客のキャリアに対する悩みや目標に寄り添い、実現するための道筋を一緒に考えたり、実現のための手段としてPC・資格・語学講座をご提供していました。
また、PC講座のインストラクターも担っていました。WordやExcelなどのOfficeソフトに、IllustratorやPhotoshopなどのAdobeソフト、CADソフトやプログラミング言語も少し指導に関わっていました!
▼なぜエンジニアを目指されましたか?
前職までのキャリアで、PC・会計知識などの「リテラシースキル」と、顧客折衝力などの「ポータブルスキル」は身につけられたと感じていました。しかし、専門的な知識や技術である「テクニカルスキル」には、なかなか自信を持てないでいました。改めて、何を専門分野にしたいか、何なら興味を持って突き詰められるかを考えた結果、エンジニアにチャレンジするようになりました。
理由としては、まず、前職で少し触れたプログラミング言語の学習が純粋に楽しかったからです。論理立ててプログラムを組むことや、より効率的で使いやすいプログラムを考えることが楽しい、そう感じられる自分の特性はエンジニアに合っているのではと考えました。今でも楽しみながら学習しています!
また、IT業界の可能性はますます広がっていくのではないかと感じたことも、エンジニアを選んだ理由の一つです。日常のあらゆる悩みや課題のほとんどがITの力で解決されるようになる時代に向かっていくなかで、自分が今後どんな業界・職種で働くとしても、IT分野でできることを増やしておくことは自分のキャリアにとって大きな強みになるのではと考えました。進歩が早いIT業界なので、遅れをとらないようしっかり技術を身につけていきたいです!
▼将来どんなエンジニアになりたいですか?
目指すエンジニア像を一言でいうと、「エンジニアとしての高い技術力を持ち、かつ、社会や組織や顧客の課題を真に解決できるエンジニア」です!
Systumのエンジニア育成理念「起業家思考のエンジニア」にも通ずるところですが、技術力で満足させるにとどまらず、ビジネス視点、社会貢献の視点を持ったエンジニアになりたいです。具体的に関わりたい分野としては、教育分野、特に、日本のリカレント教育・生涯学習を発展させる何かに携わりたいと思っています。様々な付加価値を持った学習管理システムや、一人一人に合わせた学習内容を提供するアダプティプラーニングなど、EdTechの力で、「もっと学びを楽しむ・もっと学びを活かす社会」を作りに貢献したいです。
▼休みの日は何をされていますか?
ドラマ鑑賞、アニメ鑑賞、そして最近ハマっているサウナに行っていることが多いです!
ドラマやアニメは、登場人物の心情描写がされているものが好きで、声出すほど号泣して日頃のストレスをスッキリ洗い流しています(笑)
サウナはまだまだ初心者で、家から近いスーパー銭湯一択なんですが、これから様々な場所に足を運んでみたいと思っています!