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なにをやっているのか

(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
本社は三鷹駅近く、一階にピザ屋が入っています
Production I.Gは、内容・映像・音楽ともにハイクオリティなアニメーション作品の企画から制作までを一貫して行い、ワールドワイドなマーケットに向けて提供していく、アニメ制作会社(コンテンツプロバイダー)です。

なぜやるのか

国内外問わず、制作した作品が評価されています
業界最高峰のクオリティを追求しています
世界最高峰のアニメーションを送り出し、世界中の人たちに夢と感動をあたえるために、Production I.Gは存在しています。 Production I.Gは創設以来、時代を牽引する作品を制作し続けて参りました。『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』('95年)では世界的に活躍する押井守監督とタッグを組み、その後満を持して公開された『イノセンス』('04年)は、日本のアニメーション映画として初のカンヌ国際映画祭オフィシャル・コンペティション部門出品作品となる、歴史的アニメーション作品となりました。さらに、クエンティン・タランティーノ監督作品の『キル・ビル Vol.1』('03年)アニメーションパートをProduction I.Gが制作し、これが高い評価を受けたことで、世界的な知名度を獲得していきました。 続く神山健治監督作品『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』('04年)が世界的なスマッシュヒットを記録、その後も本広克行総監督・塩谷直義監督作品『PSYCHO-PASS サイコパス』('12年 -)が、アニメオリジナルIPとして異例のヒットを記録しました。近年は『黒子のバスケ』('12-17年)『ハイキュー!!』('14年 -)『風が強く吹いている』('18-19年)など、スタジオとして新しい作風のアニメーションも手がけています。 こうした世界的評価と、世界中の人たちに良質な作品を届けるという目的が兼ね合わさる形で、日本国内においていち早くからNetflixとの業務提携を取り決め、世界中の人たちに高品質のアニメーションを届けることに集中しています。

どうやっているのか

一人ひとりが、目の前の作品づくりに集中しています
業界の最先端を行く技術が整っています
数多くの作品を手がけてきた中で一貫しているのは、常に業界最高水準のクオリティを求め続けてきたことです。わたしたちはコンテンツプロバイダーであり、世界中の人たちが目にするものを、直接手がける事ができます。このことに責任と誇りを持ちながら、作品を見た人の人生をより素晴らしいものにできるよう、日々制作を続けています。 <Production I.Gの社風> ・最高の作品を作る、ということに全員で向かっている ・やる気がある人、自ら手を上げる人には、どんどん仕事を任せてもらえる ・男性だけでなく女性社員も多数活躍し、管理職としても登用されている ・新しいことにどんどんチャレンジしていくという気風がある