なにをやっているのか
代表の中村がこれまで構築してきたトップトレーナー達による見立てのプロセスを数値化して共有可能な形にし、トップアスリートが受けているプログラムを誰にでも手軽に提供できるシステムの開発を行っています。
なぜやるのか
20代~30代にかけて、世界中を渡り歩き、1,000人以上の凄腕トレーナーと会いました。
その中でも、再現性よく結果を出せるトップトレーナーにはある特徴があることに気付きました。
施術やトレーニングを行う前段階として、正確に身体の状態を把握していた=「見立て」をしていたということです。
痛みの原因はどこにあるのか、不調の根源はどこにあるのか。
それを正しく「見立て」ることが、トレーニングや治療の肝だと、私は確信しています。
どうやっているのか
これまでトップトレーナーの「見立て」は極めて属人的でした。言語化されておらず、科学的に証明されたものでもありませんでした。
我々はこの問題を解決すべく、トップトレーナー達の集合知を基に「見立て~トレーニングメニュー提案」までを全て自動化した「BAT(Body Analyzing Technology)システム」を開発しました。
「暗黙知」の「形式知化」により、多くの人にトップトレーナーの「手」が届くようになります。