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【MBTI診断】社員全員に「MBTIの結果を教えてください!」と声をかけた結果、、、!

こんにちは!

今村不動産広報担当の真保です。


少しブームは過ぎましたが、話題の「MBTI診断」を社員全員に声掛けをし、実施してみました!

今回は「MBTI診断」の結果に関して詳しくお伝えするので、どんな特徴の人が働いているのが参考にしてみてください♪



■目次

・MBTI診断とは、、、?
・4つの性格について
・社員に聞いてみた! ~MBTIランキング~​
・まとめ​



そもそも、MBTI診断とは、、?

MBTIとは、Myers-Briggs Type Indicatorの略称です。

スイスの心理学者カール・ユングの理論をもとに、アメリカのキャサリン・クック・ブリッグスとイザベル・ブリッグス・マイヤーズ親子によって開発されました。

意外にも、アメリカ発祥の診断なんですね!


MBTIにおける4つの性格判断基準

まず、MBTIでは、以下の4つの基準に分けて人の性格タイプを判定しています。

左側と右側の違いは?

明確にルールがあるわけではありませんが、イメージとしては表と裏の2つに分かれています。

  1. 外向(E)と内向(I):自分のエネルギーをどこから得るか
  2. 感覚(S)と直観(N):自分がどのように情報を受け取るか
  3. 思考(T)と感情(F):自分がどのように判断するか
  4. 判断(J)と知覚(P):自分がどのように行動するか

二項対立といって、陽と陰のグループに分類しているようなイメージです。

陽が外からエネルギーを得たり、外からの情報で判断するタイプ、陽は内からエネルギーを得たり、外からの情報で判断するタイプと解釈するとわかりやすいですね。

※便宜上「陽」と「陰」としているだけで、どちらが優れているのかという話ではないですし、それぞれの性格が敵対しているというわけではないので注意しましょう。


よく見かける、「INFJ」とか「ESTJ」などの性格タイプはこのアルファベットの4文字を掛け合わせただけです。

INTJとINTPなら、JとPが違うように、1つ違うだけでも性格が異なるので全体で16個もの性格タイプが存在するというわけです。

4つの性格グループについて

  1. 意思決定の方法【思考(T)と感情(F)】
  2. 情報の受け取り方【感覚(S)と直感(N)】
  3. 行動スタイル【判断(J)と認知(P)】

を軸にして大きく4グループに分けます。

▼16personalitiesだとこんな感じの画像で表現されています▼



説明は以上となります!

イメージはついたでしょうか?

「MBTI診断」と検索していただくと診断することもできるので皆さんも実施してみてください🌈


~社員に聞いてみました!~

社員全員にMBTI診断をしていただきました!

皆さんご協力ありがとうございました~!

それでは上位3位まで発表します🤗


1位✨:ENFJ 主人公(23%)


ENFJ(主人公型)は、周りの人たちを元気づけ、心からサポートすることに喜びを感じるタイプです。

■主人公はこんなタイプ

✅​周りの人に対して、親身になってサポートし、励ますのが得意
✅​自分の情熱を持って、目標に向かってチームを導く
✅​誰とでも仲良くなれ、チームをまとめるのが得意


ENFJ(指導者型)が向いている職業や役割

  • 人事マネージャー:人を育てる力が活かせる
  • 教師:教育を通じて他者を導く
  • セールスマネージャー:顧客との関係構築が得意

ENFJはリーダーシップと共感力が強みなので、他者をサポートする職種に向いています。


2位✨:INFP 仲介者(17%)



INFP(仲介者型)は、自分の内面の世界に深く潜り、他者との心のつながりを大切にするタイプです。

■仲介者はこんなタイプ!

✅​自分の価値観や理想を大切にし、信じるものを追い続ける
✅​他人の気持ちや感情に敏感で、思いやりのある対応をする
✅創造力豊かで、独自の視点で物事を考える​

INFP(仲介者型)が向いている職業や役割

  • 作家:創造的な表現が得意
  • アートディレクター:美的感覚を活かせる
  • NGOスタッフ:社会的な問題への取り組みができる

INFPは感受性と創造力が豊かなので、表現力を活かす職種に向いています。


3位✨:ISFP 冒険家(9%)


ISFP(冒険家型)は、自由で感受性豊か、創造的な思考を持ち、自分のペースで物事を楽しむタイプです。瞬間を大切にし、独自の世界を持っています。

■ISFPはこんなタイプ

✅インスピレーションが大事
✅自然や風景を楽しむのが好き
✅即興で楽しい事を見つけられる​

ISFP(冒険家型)が向いている職業や役割

  • グラフィックデザイナー:ビジュアルデザインが得意
  • 写真家:瞬間を美しく捉える
  • アートセラピスト:アートを使った療法ができる

ISFPは感受性と創造力が豊かなので、アートやデザイン系の職種に向いています。



以上!MBTI診断結果ランキング上位3位までの発表でした。

まさか主人公が多いとは、、、。私もびっくりです。

ちなみに日本人に多いMBTIも分析されているのですが、1位の主人公は約5.59%と意外と少ないんです!


とは言え、診断がすべてではないのでどんなタイプであっても、お互いに好影響を与え合い人生を豊かにできる環境を創っていくことは大切ですよね!


少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にカジュアル面談にお越しください!



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