VIA採用担当の渡邊です
今回は弊社代表横田竜一にインタビューをしました!
早速始めていこうと思いますが、まずは応募者はどんな人が多いのかについて...
VIAへの応募理由を聞くと、大体「弊社代表横田の人柄に惚れた」という人が9割を超えます
というのも弊社代表横田はビジ部でYouTuberをやってまして
『ちょっと耳が痛いけど本質をついたビジネスの学びになる』発信をしているからです
『横田さんに会ってみたい!横田さんの会社に入りたい!』そんな気持ちで応募してくださる方が非常に多いんです
今回のインタビューで横田さんの魅力がさらに伝わったら嬉しいです!
【目次】
①VIA創業までの経緯
②VIAが今やっている事業について
③VIAの強みについて
④VIAの課題について
⑤VIAの今後のビジョン
⑥VIAで働く魅力とは
⑦VIAが求めている人とは
⑧このストーリーを見てくださった方へ一言
①VIA創業までの経緯
ー創業までの経緯を教えていただきたいです
大学を卒業後、新卒で不動産会社の不動産売買の仕事をした後に
17LIVEっていうITベンチャーに入って
ライブ配信プラットフォームで働いていたんですけど
実は、私はこの2社どちらもトップセールスで『1番売上つくってた社員』だったんですね
ーどのくらい売上をつくられていたんですか?
それで言うと、レオパレスの時が15億で17LIVEの時30億ぐらいですね
ーすごすぎますね笑
数値的には素晴らしいものを出せたと思いつつも
そこで『こんなに売上作ってるのに心の根っこから楽しめてない』
ってところにぶつかっちゃって
なんでかな?と考えた時に
そもそも『経営者の理想を創ったものが会社だな』って思ったんですよ
人の価値観とか考え方を具現化したのが会社なので
じゃあ『自分にとっての楽園って、多分転職してる限りはないよね』ってそこで気づいてしまって
じゃやろうって思って
勤めていた2社も、そんなに長くは続けなかったんです
やっぱり環境が会社側になるので
まぁ、その会社の環境に寄せるっていうのが性に合わなかったのもあるかなと思います
②VIAが今やっている事業について
ー今はどういった事業をされているんですか?
株式会社VIA(ウィア)の事業は大きく分けて2つありまして
1つ目が『NextwaveというTikTokLIVEの事務所』をやってます
どんなことしてるかと言うと
TikTokって、ショートムービーのイメージがかなり強いかなと思うんですけど
実は日本のTikTokとして1番儲かってるのって『ライブ配信』なんですよ
今大体月間で140億とか飛んでるんですけれども
そこで配信するクリエーターっていうのは
昔は何のサポートなしでも、自走すればなんとか勝てるみたいなところがあったんですけど
TikTokって今1日で平均1000万人ぐらい見てるんですよ
やっぱその中で勝つには事務所側で、サポート体制を作ったりだとか
イベントを作ってあげたりとか、うまい立ち回りを教えたりみたいなことが必要になってきていて
こんな感じで結構ライブ市場でチーム戦の様相が強くなってきた中で
TikTokのクリエーターさんをサポートをしてる会社ですね
ー前職の17LIVEもライブ配信プラットフォームだと思うんですが、TikTokを選択した理由はありますか?
これはもうすごいいやらしい話ですけど『ユーザー数とお金』ですね
今ご存知の方多いかと思うんですけど
TikTokっていわゆるデカコーンって言われる1兆円企業以上の会社に入っていて
しかも7年で1兆円企業になってるんですよね
って考えた時に、この流れに乗らないのはおかしいでしょって思って
実際問題、17LIVEとかポコチャとか、いろんな競合プラットフォームがある中で
もう頭4つぐらい抜けちゃってるのがTikTokなので
我ながら選定は正しかったのかなと思います
ー2024年のフォーブスの世界長者番付でも
TikTokの親会社であるバイトダンスの創業者、張一鳴氏は世界第27位にランクインしてましたね
確か6.5兆円くらい資産あったと思います
③VIAの強みについて
ー自社の強みとしてはどんなものがあるんですか?
弊社の強みで言うと1人1人の『売上意識の差』かなと思いますね
どうしても会社っていうのを学校と捉えて
ただ言われたことをやってたら、仕事っちゃ仕事なのかもしれないけど
それって5年10年見据えた時に
『本当に価値のある人材になってますか?』っていうところで不安に襲われるんですよ
僕今32歳なんですけど
やっぱり僕の同年代で悩んでる人って
ぶっちゃけ20代の過ごし方を適当にしていて
今ツケを払わされてるみたいな人が多いんですけど
うちのメンバーって若いとまだ21歳からいるんですけれども
やっぱりみんな各々めちゃくちゃ思考力高くて
自分でどうやったら結果がより出るかなみたいなのを
主体的に考えれる環境っていうのはあるかと思います
あと多分裁量のでかさっていうのは
私が代表ということもあり笑
多分他のベンチャーでも絶対に無理なぐらい大きく渡してるので
もうやればやるほど成果出ちゃうし
逆にやらないと苦痛になっちゃうので
『自分で主体的に売上作りたいよ』とか
『事業立ち上げてみたいよ』
みたいな人に関しては、非常に合うカルチャーなのかなと思います
ー社内のコアの年齢層は何歳ぐらいですか?
多分今だと25歳〜26歳なので
社会人で言うと3年目とかに差し掛かるような子たちが多いんですけど
1年ちゃんと自分の仕事に対して責任持って真面目にやると
『こんなに人間って成長するんだな』っていうのは感じてますね
あとは、うちのOBが今10人ぐらい独立してて
みんな会社やってて、それなりにうまくいってる
それなりっていうと大体月で400万ぐらいみんな出てるんですよって考えると
やっぱり『それだけの数字を短期間で出せる力がつく会社』なのではないかなと思います
④VIAの課題について
ー今の弊社の課題で言うとどういうところになりますか?
ぶっちゃけて言うと『人が足りない』っていうのはあって
幸いなことに売上もいい曲線で伸びては来てる中で
『出来上がった事業を実行する人員がどんどん必要になってきてる』っていう状況です
もちろん僕らも適当に採用してきたわけではなくて
結構、精査して採用してきたので『中にいる人員のレベルは高い』んですけど
如何せん『戦闘力が高い筋肉質』に育てすぎてしまったので笑
人の母数が足りてないっていうのはあるのかなと思います
⑤VIAの今後のビジョン
ー今後こういう会社にしていきたいみたいなビジョンはありますか?
これはもう僕の中で決まっていて
『真面目に努力した人間が報われる会社』これに尽きるかなと思ってますね
僕自身サラリーマン家庭の子供なんですけど
努力もできるし才能もあるのに
例えば家庭環境が悪いとか
周りの人間に恵まれないから活躍できないっていうのが
やっぱ1番機会損失になってるので
本当に才能がある子が正しく努力したら、正しく還元されて
社会を良くできるようにいろんなことにお金を使ってくれたら、素晴らしいんじゃないかなと思います
ー活躍できない環境の子ってどんな子がいるんですか?
これはめちゃくちゃ分かりやすくて
組織の上の人間が上を目指さなくなった会社です
もうこれだけやってればいいんだよ、余計なことすんなよみたいな
大企業あるあるなんですけど
新しいことして売上を立てるより
新しいことした時に損出して
自分が出世競争から外れちゃうみたいなのを恐れるのが、めちゃくちゃ多い
あと公務員系もそういうところがあって
ペーパーレスにしたら仕事なくなっちゃうから
今後もアナログでやってますって、ぶっちゃけザラにあるんですよね
なんかそういう環境の人が1番きつそうだなって思います
やっぱ僕の友人でもそれらの職種で
良い学校も出て優秀だったから、そこ入ってるはずなのに
別にこれ、俺じゃなくても余裕でできるやんみたいなところで
環境に殺されちゃって
入社1年目〜2年目で違和感感じて、僕に相談とか来てたんですけど
もう3年目以降は染まり切っちゃってて
言われたことやってたらいいんじゃね?人員になっちゃったなっていうのがありました
ー3年経つと染まりきってしまうのはなぜですか?
そうですね
もう違和感に蓋して生きてるんで
蓋の期間が長すぎて自然になっちゃうのかなと思います
⑥VIAで働く魅力とは
ーVIAで働く魅力を教えてください
これは1つで『魚の釣り方がわかります』
これをもっと細かく言うと魚を与えてくれるっていうのはめちゃくちゃあるんですよ
お前はこの業務をやれみたいな
で、それやったらお金出てきたみたいなのは多分どこの会社でもできるんですけど
魚の釣り方がわかると
この売上を最大化するにはどう考えたらいいですか?とか
より自分の頭使ってやることができるようになるので
具体的にどういうことかって言うと
VIAていう会社の括りを抜けた後でも、考える筋肉ついてるんで困らないんですね
魚だけもらえる人って魚がもらえなくなったらどうなるかって言うと
『死ぬんですよ』
それが企業インフラ
企業インフラの中で生かされてる感覚っていうのはあると思うんですけど
うちは良くも悪くも育つので
ちゃんと組織っていう枠組を出ても活躍できるメンバーになれるのは
すごくいいところなんじゃないかなと思います
⑦VIAが求めている人とは
ー採用で求めている人はどんな人ですか?
これはもう分かり切っていて
『前向きで直向きな人』ですね
できない理由を探す、人の成功をやっかむんじゃなくて
すごいな俺も頑張ろうっていう思える子の方が楽しいかなと思いますね
理由としてはもうメンバーがそういう子ばっかなので
後ろ向きだと多分居心地悪くなっちゃうと思うんすよね
どう実現するか考えてるやつがほとんどなのに
自分1人だけ後ろ向いたら結構辛いじゃないですか
だからなんか直向きに頑張れるし前向きな子だと楽しいのかなって思います
ーマインド面以外に求めることとかってありますか?
結論ないです笑
なんでかって言うと、僕の大好きなニデックの長守会長っていう方がいるんですけど
『人間の能力ってせいぜい数倍しか差がないけれども、意識の差は100倍以上ある』
みたいな名言があるんですよ
仕事ってまさにそうだなって思ってて
ぶっちゃけ最低限の仕事って2年〜3年やればできるようになると思うんですけど
そこから上を目指すのっていうのは、もう意識のところになるので
ハード面は全く気にしてないです
⑧このストーリーを見てくださった方へ一言
ー最後にVIAへの就職を検討されてる方に一言お願いします
この会社の良いところでもあり悪いところでもあるんですけれども
『自分のケツは自分で拭け』みたいな社風がかなり強い
だから誰かに寄りかかって仕事をしようとか
自分が人生の主役でない人間に関しては、やっぱりきつくなっちゃう
なんとか自分の力で現状を打開したいとか
自分の実力を証明したいとか
やったことを自分で肯定したいみたいな方に関しては
多分最高の環境が揃ってるので、是非応募をご検討ください