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なにをやっているのか

当社は、企業様のWebサイトやWebアプリケーションの開発・運用をサポートする会社です。 開発と運用それぞれにおいて、企業様の本質的な課題にアプローチすることを大事にしています。 ■ 開発支援 開発計画の立案、計画に適したチームの編成、要件の整理などの準備から、タスク管理や調整も行い、プロジェクトをゴールまで導きます。 「腕の良いデザイナーやエンジニアさえいれば良いものができる」という考え方もありますが、それだけでは不十分です。まず案件に合った体制を構築し、作るべきものの要件を整理することが一番重要で、私たちはその段階からサポートを行います。時には、開発に踏み切る動機である “課題” 自体がはっきりしていないケースも。私たちはそこから一緒に整理するので、真に課題解決に繋がるソリューションが提供できると考えています。 顕在化した課題に対するソリューションは世の中に多くありますが、課題整理から開発まで担えるのは当社の大きな強みです。 ■ 運用支援 開発したWebサイトやWebアプリケーションの運用においても、課題整理をした上で改善策を練ることが大事です。 例えば、企業様からのご依頼には「Webサイトの流入やコンバージョンを増やしたい」という趣旨のものが多くあります。このようなご要望に対して「そもそもターゲットは合っているのか?」と上流まで立ち返ることもあり、表面的でない本質的な課題解決を促すのが、私たちの運用支援です。

なぜやるのか

ビジネスの土台を支える“つくる” “つなげる”の循環をつくる。 これが私たちの事業の目的です。 WebサイトやWebアプリケーションは、ただ “つくる“ だけではなく効果的に運用していくことで、次のビジネス、すなわち会社にとっての未来に “つながって“ いきます。 低コストで短期的に結果が出るようなWebサイトを作りたいと考える企業様は多いです。しかし根本にある課題の整理にきちんと時間を費やしてこそ、本当に求めている結果を得ることができます。たとえ時間はかかったとしても、”デザインが良い” 等の理由で作ったWebサイトとは比べものにならないくらい、本来の課題解決に繋がり、将来的な事業の成長に繋がると私たちは確信しています。 そのため各々の企業様にとって必要なことを丁寧に提案していきたいと考え、当社は単なる開発受託でない、より組織の中に入り込んだ開発・運用支援を行っているのです。 多くの企業様が自社に合ったWebサイトやWebアプリケーションを持ち、それを土台にして事業を成長させていく。それが企業の未来に “つながって“ いく。私たちの提供価値はここにあります。

どうやっているのか

■ 私たちのチーム システム開発の仕事をきっかけに約20年前から付き合いのある山道と猪窪の2人で、互いの得意を活かし合い起業したのが、合同会社2049です。Web制作におけるプロジェクトマネジメントの経験と、エンジニアリングの経験を豊富に持つバックグラウンドを活かし、事業を推進してきました。私たちは主に開発プロジェクトのDirectionの役目を担うため、技術的な業務はフリーランスの方の力を借りています。 普段は基本的にリモートでやり取りをしていますが、お互いの状況を理解するためにも月に一度対面で、プライベートの話も交えながら1日中じっくり話をしたり...メンバーとして信頼し合える関係を大事にしています。 ■ 大切にしている価値観 ・課題を本質的に解決 お客様からご依頼を受けたことをただやるのではなく、それが本当に意味のあることか問う姿勢を常に持っています。お客様がつくりたいものに対して、丁寧に目的や解決すべき課題を整理した上で、より適したソリューションを提案することが大事です。大手企業様とも直接お取引させていただけているのは、このような私たちの考え方を支持いただいているからだと考えています。 ・自律した働き方で お客様の課題解決をすること、これが私たちのミッションです。それが実現できるのであれば働き方は問いません。基本的にリモートワークでコアタイムもないため、各々のライフスタイルに合わせて働くことができます。主要メンバー2名とも子供がおり、仕事ばかりではなく家族優先です。