なにをやっているのか
株式会社サイバーセキュリティバンク(以下CSB)は、2つの事業を経営しています。
1)サイバーセキュリティ事業(以下CS事業)
フィッシング(詐欺)メール対策を現状のリスク把握〜教育まで一気通貫してできる「情報漏えい防ぐくん」を開発・販売しています。
2)デジタルマーケティング事業(以下デジマ部)
Google・Yahoo!・Instagram等のWeb・SNS広告を中心に、PR・プロモーション全般を設計・運用しています。
2つの事業は別組織として経営していますが、デジマ部でのPRの知見・経験を、新規事業であるCS事業に活かすという好循環が生み出せています。
なぜやるのか
〜 サイバーセキュリティ事業について 〜
企業を取り巻く経営リスクは、年々多様性を増しています。中でも、近年、増加しているのが、情報漏洩。その7割という大部分が、「従業員がフィッシングメールを開封してしまった」など、ヒトが起因するものです。
こうした情報漏洩のリスクから企業を守るのが、当社が開発した「情報漏えい防ぐくん」。
「フィッシングメール体験」と「面白い学習コンテンツ」によって、取引先企業の従業員のセキュリティ意識を向上させます。
2019年からの1年で4倍に増加するなど、年々、情報漏洩が増えていることから、当社へのニーズも拡大。そのため、当社は現在、拡大フェーズを迎えています。
どうやっているのか
自由に使えるフリースペース
会議室も充実
「情報漏えい防ぐくん」の特徴は、リンククリック型・添付ファイル型などの「フィッシング(詐欺)メール体験」と「面白い学習コンテンツ」。メールは、50種類以上のテンプレートを利用可能。
学習コンテンツは、YouTube調・講義調・漫画調など、分かりやすく、気軽に知識を身につけることができます。
また、理解を促進する小テストや課題の分析などの機能もあり、使い勝手の良さが評価され、まだまだ拡大の余地がある市場。
一方で、担当役員1名、営業1名、カスタマーサクセス2名、アポインター1名と少数精鋭組織。
組織が成長すれば、会社に与える影響も絶大。自分の意見で、組織ひいては会社の売上を拡大する手応えを感じられます。