3期目を終えて～執行役員COO 藤井～

こんにちは。マーケティングチームの海老原です。

最近すごく寒くなってきたので、こたつでぬくぬくしている時間が一番幸せです。

インタビューを立て続けにお送りしていますが、今回は、執行役員COO藤井に熱いお話を伺いました！！

■先月3期目を終えて考えていること・4期目についての目標やお気持ちを教えてください。

自分自身はまだまだ課題の残る期でした。組織全体としては新しいメンバーも増えて、運用の体制だったりCSの体制だったり・・・まだまだですけど営業も今までで一番数字が積めた期でした。組織としてはいい形で終えることはできたかなと思っています。

ですが、自分自身では組織の責任者として営業としての数字以外にも組織の体制やクレドの浸透など課題も残る期であったと感じています。

４期目の上半期は営業組織に特化して組織ビルディングしていくことで会社の心臓となる圧倒的な達成文化を持った営業組織を作っていきます。新しい営業人員もこれから増える予定なので営業組織から会社全体を盛り上げられるように人材の成長と営業組織のグロースを実現していきます。

下半期では営業組織以外の各事業部も統括責任者としてまとめ、4期目のビジョンとして掲げているローカルSEOのリーディングカンパニーにふさわしい組織を形成していきます。

また、４期目は前期に引き続き人員の増加を予定しています。

今のメンバーが将来組織が拡大した時コアメンバーになりえるため、クレドを浸透させ、全員が同じ方向を向き、組織が「膨張」ではなく「拡大」するように強い組織をつくっていきます。

■以前のインタビューで「国内No,1のGoogleマイビジネス運用会社になる！」という目標を掲げていただいていましたが、現状の達成率と、目標の達成について今後どうしていきたいか教えてください！

達成率は50％ぐらいですかね。この数字は自分たちが掲げている目標のところを120%達成できていないのが理由です。

No,1というのは周りの人が決める部分というところも大きいので、組織にいる全員が自信を持ってNo,1と言えてやっとスタートラインに立てるのかなと考えています。

50%達成できている理由としては、ローカルSEOに関するサービスの問い合わせが前期と比較して倍以上になり、市場が影響していることも大いにありますが、ローカルSEOのサービス提供企業の1社としてトライハッチが検討ユーザーの選択肢に入るようになったと感じています。

4期目でローカルSEOのリーディングカンパニーとなるために、トライハッチならではの戦い方をしていきたいと思っています。自社で開発しているMEOチェキが保有しているデータの量を活用して競合他社と差別化を図った調査やサービス提供を行うことで、「トライハッチって信頼できそうだよね。」「ほかの会社さんとはなんか違うよね。」とローカルSEOの市場にインパクトを残していきたいです。

■トライハッチも仲間が増えましたが、なにか意識として変わったところはありますか？

責任の部分はすごく感じています。組織の統括責任者である自分の行動がメンバーの生活にも関わってきますし、自分の成長が組織の成長・メンバーの成長に影響すると考えています。。

それと同時に、嬉しい気持ちもあります。創業時は6畳一間で代表と我武者羅にやっていたトライハッチに、今となっては全くの関りがなかった皆さんがトライハッチのビジョンに共感し、ジョインしてくれることに対して素直に嬉しく感じ、感謝しています。

その分、人生の一過程ではあるかもしれませんが、そこにトライハッチを選んで一緒に歩んでいくという決断をしてくれたメンバーに対して責任を持って大切にしたいと思っています。

自分と関わってくれる人・トライハッチに関わってくれる人を本気で大切にしたいです。

■トライハッチに興味を持ってこの記事を見てくれている方・入社したいなと考えている方へ。執行役員としてどんな人材を求めていますか？

４期目はトライハッチが大きく成長していくタイミングだと考えています。この成長タイミングに対してワクワクしたり、自分がトライハッチにジョインすることで成長スピードをあげてやろうだったり、価値を出してトライハッチを一緒に大きくしていこうという気持ちで、楽しんで前向きに捉えてくれる人が来てくれたら嬉しいです。

また一番大切にしていることは、トライハッチの理念やビジョンに共感してくれる人がいいですね。決して自分のやりたいこと＝トライハッチのやりたいことじゃなくてもいいとは思っています。もちろん、その人が持っている能力も見ますが、トライハッチの理念やビジョンに共感し、ワクワクしてチャレンジしてくれる人なら能力は後からついてくるものだと思っていますので、そこを一番大事にしたいですね。