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「中小企業の方々にとって真に必要なことは何か?、燻っている人、困っている人をサポートしたい。」マーケティング統括室【YZインタビュー】vol.13

こんにちは!YZ(以下、「イズ」)採用担当です。

事業拡大に伴い、イズでは採用に一層注力しておりますが、
ありがたいことに毎月新たな仲間が増えております。

イズに興味を持って下さったみなさまに、イズで働いているメンバーひとりひとりを、
もっと知って頂こうと思い、社員インタビューを実施しております。
ぜひ、最後まで読んで頂ければと思います。

今日は、マーケティング統括室、内海さんにインタビューになります。


–––採用担当:

内海さん、はじめまして、
快くインタビューをお引き受けくださり、ありがとうございます!

今日はマーケティング統括室での動き方、どんな業務をされているのか、
詳しくお伺いさせてください!よろしくお願いいたします。

–––採用担当:

まず、内海さんがイズに入社を決めた理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?

–––内海:

私はレンタル移籍(出向1年間)としてYZに入社しました。
YZに決めた理由は2つあります。

1つ目は、自身の分析(徹底的に潜在的な想いの発掘と言語化)をしてきた中で、燻っている人、困っている人をサポートしたい想いが軸としてあることがわかりました。そこで中小企業の経営者を相手に経営目線で事業を知る経験は貴重であり、何よりLTV (Life Time Value)(ライフ タイム バリュー)ファーストの考え方から中長期的に成長支援、売上拡大が可能な仕組みを提供している業務の中で、私の関りがどのように他者へインパクトを持たせ、次のエネルギーに繋げていけるのか、自身の可能性を知る好機になると思いました。

2つ目は、YZで働くメンバーはCEOの安田さんをはじめ元リクルート、元新規事業開発責任者、スタートアップのCFOや大手コンサルファーム出身者など、多様な人材で構成されています。他業界のプロフェッショナルとのdiscussionから、製薬業界で活かす方法は何か?を最大限吸収したいと思います。

–––採用担当:

私もその一人でもありますが、困っている人をサポートしたい想いを軸として持っている方が多いですよね。お話を聞いていても、愛に溢れた温厚な方が多い印象があります。かつ、唯一無二のビジネスモデルにも面白さを感じる方も多いと思います。

–––内海:

革新的な技術やアイデアでビジネスモデルを構築し、圧倒的なスピード感、責任感の下で事業を展開する実務経験を通じて、自律的・自発的に行動し日常的に変革を起こすことができる次世代リーダーとして成長する上で、基盤となる経験値を高めるのにこの上ない環境であると思いました。

–––採用担当:

前職はどんなお仕事をされていたんでしょうか?

–––内海:

私は2011年に製薬会社に入社以来、埼玉、東京、神奈川の大学病院、基幹病院でMR(営業)の仕事をしてきました。MRは医療の最前線で命と向き合う医師や薬剤師、看護師、栄養士などの医療関係者に対し自社の医薬品を適正使用いただくための促進活動に加え、新薬の開発に活かすために医薬品の効果や副作用について医療現場の情報を収集し、開発担当者にフィードバックをすること、また、将来の研究開発費などの成⻑原資確保に繋がる仕事の一端を担っていることから、自社医薬品の価値を最大化させることも重要な業務として行っています。

–––採用担当:

MRとして現場で働かれていたんですね。営業と言ってもMRは現場で医師とディテーリングする、他の営業職とは全く別物のイメージがありますが、その分野の専門家が顧客であるという点においても専門性が高い分、お仕事としてのやりがいも感じやすいのではないでしょうか?

–––内海:

仕事の先には常に病気で苦しんでいる患者さんや患者さんをサポートするご家族がいます。私を含め、MRとして一人でも多くの患者さんから「この薬を飲んでから今までできなかったことができるようになった」「安心して生活できるようになった」などの喜びの声を、医療従事者を介して聞くことに「仕事のやりがい」を感じてきました。


–––採用担当:

内海さんは今年からマーケティング統括室に配属となったとお聞きしました!
現在の業務内容をお伺いさせてください。

–––内海:

マーケティング統括室では、主にLP作成、掲載記事作成チェック、データ・競合分析、自社開催ピッチイベント集客やメルマガ作成、顧客候補のリード獲得の進め方の新規案出しや今後に向けて自動化するための仕組み設計等を行っています。

–––採用担当:

上記の業務をお一人で行っているんですか?

–––内海:

左記業務において一人で進めているわけではなく責任者と週次で壁打ちや関わりのある他業務の方々と連携しながら進めています。「中小企業の方々にとって真に必要なことは何か?」を最大テーマとしてマーケティング戦略としては足元だけではなく中長期的な目線も持ちつつ常に俯瞰的かつファクトベースでの思考を心がけています。

–––採用担当:

現場の営業から全く未経験のマーケティング領域の業務はいかがですか?

–––内海:

未経験の分野にもなるため、日々大きな壁がありますが自身で仮説を立て、実証検証を繰り返していく中で少しの光が見えたときに喜びと成長を感じることが出来ます。

–––採用担当:

すぐには結果が出ない分野ですが、いつもコツコツとメディアの改善活動を行ってくださって続けてくださっているところがとても頼もしいです。

–––内海:

私はフロントでの経験も持ち合わせているので、顧客の声をしっかり事業に反映させることは今後も常に意識したいところです。

–––採用担当:

YZでは場所や時間に「とらわれない働き方」を実現させていますが、実際に働いてみて、 YZの働き方はどう感じていますか?

–––内海:

これまで私の働き方としては毎日がオフライン環境下が当たり前になっていたので、当初は違和感を感じる瞬間がありました。’コミュニケーションの量と質が担保できるのか’、それによって’他者との関りを持ちながら協働していけるのか’、経験の無いオンライン中心へ過度な不安感を感じていましたが、日々働いていくうちにメリットしかないと思うようになりました。

YZはネット環境さえあれば全国が職場となり、メンバーとのMTG時にはその土地での気候や状況を共有しあったりなど、コミュニケーションの幅が広がっています。

–––採用担当:

福利厚生の面だと、「子育て」に関しても理解がありますよね。

–––内海:

私には1歳半の子どもがいて、これまで毎日出社として通勤が生じていた環境では保育園への送り迎えや平日子どもと向き合う時間が取れていなかったのですが、MTGとMTGの隙間時間に迎えに行く、お風呂まで入れてまた仕事に戻る等、時間を有効活用することでプライベートとのバランスも取れていることも、とらわれない働き方のありがたいところです。

CEOの安田さんからも仕事と同じくらい子どもとしっかり向き合う時間とってくださいね!と言われているので、子育て世代の方にも働きやすい環境であると常々思っています。

–––採用担当:

そんなYZを一言で表すとどんな会社だと思いますか?

–––内海:

風通しの良い会社だと思います。ありきたりな言葉に聞こえるかもしれませんが、この言葉の中には、フェア&フラットの社風が大きく影響していると思います。

そのため、経営層や役職者等とのコミュニケーションも日々活発で入社して間もなくても自分の意見を提案し、採択いただくことも多々あります。また、メンバー同士の協業体制や協力意識が高いため、誰かが困っていたら自分のテリトリー外の仕事でもサポートし合う体制が強いです。

–––採用担当:

今年に入ってから、更に働きやすい環境作りを全体で意識していますが、信頼できるチームとしての組織作りをしていくことが重要ですよね。

–––内海:

YZという船(会社)の中で縦横の強固なラインがこの会社の強みにもなっています。最近では、YZの将来として働きやすい環境を社員で考えて

必要な手段を講じていくプロジェクトも始まっているので、今後ますます風通しの良さが加速していく状態が楽しみでもあります。

–––採用担当:

最後に、マーケティング統括室にはどんな方が入社してきてほしいと思いますか?

–––内海:

変化を楽しみ、臆せず挑戦できる方々に入社をご検討いただけたらと思います。

YZとしてもまだまだ成長過程にありトライ&エラーを繰り返す中で失敗することも多いです。その失敗から何を学びネクストアクションに繋げていけるのか、一人ひとりの挑戦がYZを成長させていく土台になります。変化によりうねりを楽しみ、会社の成長、個人の成長を求めたい方々にぴったりな会社です。

一緒にチャレンジしましょう!

–––採用担当:

お忙しい中、ご協力頂き、ありがとうございました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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皆さんに会えるのを、楽しみにお待ちしております。

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