【YZインタビューVol.3】学生インターン：内野さん｜インターンを通して勉強の習慣がついた！

こんにちは、株式会社YZ採用担当です。

今回は、【YZメンバーインタビューVol.3】ということでYZで働いてくれている方にインタビューを行っています。

ぜひこのインタビューを通してみなさんにYZに興味を持っていただければ幸いです。

今回は学生インターンで参加してくれている内野さんです！

▼プロフィール

内野 龍平：2000年神奈川県出身。大学では、経済学部経済学科に所属し、特にマクロ経済学を中心に学んでいる。

なぜYZでインターンを始めたのか

働き始めた経緯は、将来コンサルを学びたいと思っていたため、まずはインターンでコンサルを経験したいと思い始めました。

その中でも、YZを選んだ理由は学生インターンでコンサル1人で1社経験できるということです。なかなか、学生インターンでコンサルを経験させてくれる会社は少なく、コンサルの会社でも営業などが探していても多い印象でした。なので社長直下でコンサルについて勉強をできるYZが魅力的に感じました。

また、インターンを始めた時期がコロナ禍だったので、自宅から参加できるYZの仕事環境はとても魅力的でした。

私は2022年1月から留学をする予定で多くの支出があることが想定されていたので、知識をつけながら必要なお金を貯めることができました。

インターンを通してどのようなことが学べましたか？

今回のインターンを通して1人で戦略を立て、提案し営業をするという経験をしたことで一気通貫でコンサルの流れを学びことができました。お客様に対して、自分が考えたコンサルティング案を持っていくのですが、ロジックがしっかりしていて成功の可能性が感じられる提案内容でないとお客様には認めていただけません。なので、お客様に承認をいただくために、「お客様のプロダクトの特徴」、「ターゲットが抱えている課題」などから導き出した論理的な提案をする必要があります。自分は成功の確率を考えるよりも即実行型だったので最後までこの部分はかなり苦戦しました。しかし、「論理的思考力」を鍛えたいなら最適なインターンだと思います。

また、お客様に対してのプレゼンテーションのスキルが身につきました。資料も1から自分で作成することにより、どのように資料を作ると自分の考えを分かりやすく伝え、納得してもらえるかを学ぶことができました。

インターンに参加したことにより、今までよりも自分で勉強をするようになりました。実践的なものだったので、働いている中で興味を持ったものや必要なことを、自然と自分でインプットしようと勉強をするようになっていました。興味を持ったことを、しっかりと自分で勉強をするという習慣がついたことはとても大きいと思います。

これから挑戦したいこと

これから挑戦していきたいと思っていることは、今回のインターンでコンサルの全体を知ることができたので、一つの部門にコミットしたものに興味があります。

その中でも自分の中で新しく興味の出てきた、カスタマーサクセスの部門に挑戦してみたいと思っています。商品を購入していただいたところで終わりではなく、お客様の成功や成長のために、どのように行動をしてお客様と長期的な関係を気づいていくかということに興味があります。

もう一つは「成果」にこだわって仕事をしてみたいと思います。
もちろん今回「成果」を出すことを目的としていましたが、2021年4月時点でビジネスの現場において全くの素人だった自分にとって成果を出すことよりもビジネスを学ぶことが中心になってしまったことは事実です。クライアントの売り上げ向上であったり、目に見える「成果」が出せなかったことには責任を感じています。なので、これからはYZのコンサルティングインターンで得た知見を生かして「成果」にフォーカスした仕事に挑戦していきたいと思います。

本日は、お忙しい中インタビューにご協力いただき本当にありがとうございました！