1
/
5

なにをやっているのか

20代〜70代までのさまざまな年代が集まって、多くの視点で意見を出し合いプロジェクトを進めています。
東京ビッグサイトで行われた「第35回グルメ&ダイニングスタイルショー春2024」に出展する地域のサポートを行いました。
「日本の観光と食が持つ価値の最大化。」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちは未だ観光地化されていないローカルエリアの風土や歴史、文化、食資源を再編集してブランディングし、観光と食が持つ価値の最大化を実現することが仕事です。 新商品開発や誘客プログラムの企画、プロモーション、道の駅等の施設プロデュースから、企画、デザイン、運営まで、観光地化に向けたその全てのプロセスを支援します。 https://taishi-hkd.co.jp/service/ ◼︎主要実績◼︎ ・道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」の再生事業(美幌町)/2022年 ・静農ブランド開発促進プロジェクト(新ひだか)/2022年 ・Googleを活用した新たなデジタルマーケティング(全国27自治体・商工会・商工会議所・商店街等)/2021〜2023年 ・伝統農産物(茶・とうがらし)のリバイバルプロジェクト(栃木県大田原市)/2019〜2021年 ・競走馬文化のブランド醸成に向けた独自性の高い交流人口拡大モデルの構築事業(新冠町)/2019〜2021年 ・地域雇用活性化推進事業「UIJターン就労体験」プロモーション委託業務(札幌市・東京都)/2019〜2021年 ・黒松内ブランド構築及び特産品開発支援業務(黒松内町)/019〜2021年 ・おもてなしガイド人材育成業務委託(白老町)/2021年 ・バジル等を活用した新商品開発支援事業(寿都町)/2020年〜 ・共同・協業販路開拓支援事業補助金「アイヌ伝統文化・感動体験仕組構築事業」(白老町)/2019年 ・農山漁村振興交付金(地域活性化対策)実証実験調査業務(静岡県川根本町)/2017〜2019年 このような取り組みを積極的に行い、さらなる業績拡大に向けて仲間を増やしながら日々業務に取り組んでいます。

なぜやるのか

自治体と農業高校との連携プロジェクトでは、高校生と商品開発とマーケティングリサーチを行いました。
道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」は「地域を食べる」をコンセプトに地元の食材を地元で消費することにこだわり、地域のグルメや名産、お土産など多数のショップを展開しています。
私たちのメインクライアントは地域のいわゆるローカルエリアが多く、人口減少や少子高齢化による税収減で経営の維持が困難な状況が続いている地域が多々あります。 その多くの地域には、とても素晴らしい文化や食べ物、風景などがありますが、それらをアピールする場や方法がわからず、その良さが十分に世の中に伝わらずにいます。 地域一つ一つで課題は違いますが、土地の風土、文化、暮らしや生活をしっかり観察し、その地域特有の持ち味を活かした構想を提案・推進することにより、地域の悩みや課題を解決に導いています。 私たちはそれらの魅力を時代のトレンドに合わせて観光地化することで新たな経済循環を作っています。 https://taishi-hokkaido.jbplt.jp/ この取り組みを通して、地方に新しい活力を与え、食と観光を中心に様々な才能ある人が集まる未来を作り出したいと考えています。

どうやっているのか

令和7年春にオープンする道の駅の指定管理候補者としてテーマ型の道の駅を提案しています。
運営管理をしている道の駅のスタッフの様子。東北海道の観光拠点の運営を行なっています
私たちはローカルエリアの観光と食が持つ価値の最大化に向け、以下のステップによりそのすべてのプロセスを支援します。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◼︎プロジェクトの流れ◼︎ 01.相談 既存クライアント様からの紹介やウェブサイトからのお問い合わせにより相談を受けます。地域の課題や悩みは様々なので、対面またはオンライン会議など、クライアント様の状況に合わせて丁寧にヒアリングしていきます。 課題の根幹を把握し、期待される成果を確認していきます。 ↓ 02.地域を知る 企画提案を行う前に地域を知ることから始めます。実際に自分の足で歩き、自分の目で見て、自分の肌で感じ、そこから地域の強みとなる資源や魅力を見つけます。 ◻︎プロジェクトマネージャー/ディレクター ↓ 03.企画・提案 クライアント様の課題解決に向けて、大胆な構想とそれを実現させる企画・提案をプランニングします。 データ集計・企画構成・ビジュアルデザイン・予算精算などチーム内で役割を分担して進めます。 ◻︎プロジェクトマネージャー/ディレクター ↓ ============= 04.プロジェクトスタート 企画・提案が終わると、クライアント様との最終的な打ち合わせを行い、合意を得られたら、いよいよプロジェクトがスタートします。 ============= ↓ 05.チーム組成 プロジェクトの目的と内容に応じて、メンバーの強みを活かしつつ、社内でチームを組成します。案件の規模に合わせて、社外メンバーも加えてチーム組成を行うこともしばしばです。 ◻︎プロジェクトマネージャー/ディレクター/クリエイティブ/社外メンバー(建築・プロダクトデザイン・食品メーカー・システム開発会社 etc...) ↓ 06.事業の実施 クライアント様に伴走しながら成果の獲得に向けた実証事業を展開します。 実証事業は調査分析からモニタリング、イベント実証、ワークショップやツアー造成など、目的に合わせて実施するため、すべてがオリジナルの企画になります。 ◻︎全てのプロジェクトメンバー ↓ 07.事業化に向けたブラッシュアップ 実証結果をもとに次のステップへの計画修正を行いながら、メンバーの結束力を高めます。 ここの段階では既にクライアント様との一体感が生まれています。 チーム一丸となって、一人一人の力を結集し、地域の魅力を磨き上げていきます。 プロジェクトは一般的に1年〜3年の期間で実施されます。 1つのプロジェクトがきっかけでまた複数のプロジェクトに展開することもしばしばです。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 最後までご覧いただきありがとうございます。 ぜひプロジェクトのメンバーとなって、地域の魅力を最大限に引き出して変化をもたらしませんか? エントリーいただきましたら、担当よりメッセージを送らせていただきます。 質問や相談事があれば気軽にお声掛けください!