中村 秀和
営業企画課 / 2023年3月入社
01.安定ではなく“成長”を目指したい
大学を卒業した後は、新卒としてスーツメーカーに入社しました。
スーツの知識を習得できることや転勤で全国をまわることが楽しいと感じながらも、
心のどこかで“物足りなさ”を感じ、転職を決意しました。
2社目の会社は、マッチング型プラットフォーム事業を展開していて、
伸び盛りの会社だったので「成長感」を実感することができましたし、
自分自身も早い段階で安定した売上を出すことができました。
一般的に見れば「安定の環境が整っていて羨ましい」と言われる状況だったと思いますが、
良くも悪くも、安定している職場にずっと所属することで、
「自分の成長が止まることが怖い」とも感じたんです。
そして入社から7年が経ったある日、ふとした瞬間に
「この会社で出来ることを全部やり切ってしまったかも…」
という感覚に包まれ、 他の業界を見てみたい気持ちが強くなっていきました。
02.LDTが“理想の職場”と言える2つの理由
次の転職先を探すにあたり重視したのは、
「より上流の仕事にチャレンジできる環境」と
「限りなく0の状態から、上場まで経験できる企業」であること。
その2つを実現できそうな会社をピックアップしつつ、
数あるスタートアップ企業の中から
特に成長しそうな企業・業界を絞っていった結果、
もっとも理想に近かったのが「LDT」でした。
同じ業界内には似たような企業がいくつもありましたが、
LDTにしかない“2つの魅力”があり、入社を決めたんです。
その理由、1つ目は
業界的にポテンシャルが高く、“チャレンジ”と
“上場までの経験”という条件を満たせそうだったこと。
そしてもう1つは、経営者として大きな実績を残していながら、
まったく“壁”を感じさせない、白石代表に惹かれたことでした。
全体を俯瞰できる“視野の広さ”と
会社を成長させていくための“ビジョン”は
経営者として明らかに優秀で、他企業との競争にも
勝ち抜いていける優位性がありましたし、
“代表”という立場でありながら、
気軽に相談や提案を聞いてもらえるその人柄に惹かれ、
「この人についていけば大丈夫だ」と確信しました。
今はまだ入社したばかりで、覚えることも多くありますが
裁量のある仕事を任せてもらえるので、
今までにない充実感と自身の成長を実感することができています。
03.“チャレンジ”をしっかりと評価してくれる環境
普段はリードナーチャリング・商談の獲得/実施・顧客情報の一元管理や
データ分析のための顧客管理システムの運用構築、
プロダクトリニューアルの企画提案など、セールス分野を担当しています。
前職でセールス&カスタマーサクセスの経験があったので、
ある程度は初期の段階から対応することができましたが、
まだ自分が知らない知識を学んだり、
新しい業務を経験していくことは凄く楽しいですし、
根っからの「チャレンジ体質」なので、
今は毎日刺激を感じながら、働くことができています。
この会社は、個々の頑張りや達成した成果に対して
正当に評価してくれる体制が整っていますので、
言われたこと・与えられたことをただこなすのではなく、
「自分でしっかりキャリア像を持ってチャレンジできる方」や
「能動的に自ら考えてアクションしていける方」であれば、
大きな成長とやりがいを得られる環境です。
04.“LDTならできる”と心から思える会社
職場の印象を一言で表すなら「とにかく人間関係が良い」ということですね。
優しくて落ち着いている人ばかりなので、困ったことがあっても気軽に相談できますし、
一緒にバスケをしたり、マンガやアニメの話をしたり、
いろんな趣味を持った人たちが集まっているので、休憩時間も和やかな雰囲気があります。
仕事をしっかりとこなした後は、プライベートでジムに行ったり、たっぷり寝たり(笑)、
メリハリのある職場で楽しく働くことができています。
今はまだ入社2ヶ月なので、まずは一人のプレイヤーとして成長しながら、
この会社の上場に貢献することが目標です。
数年後、ゼロから上場までの流れを経験することができたら、
その経験を活かして、経営側の立場に立ってみたり、
ゆくゆくは新規事業の責任者も目指してみたいですね。