皆さんこんにちは!
ご覧いただきありがとうございます!!
今回は日常をテーマにお届けしたいと思います!!
「無人喫茶店」
先日、仕事終わりにメンバーと喫茶店に行った際の出来事です。。。
仕事が終わり、お腹も空いたからごはんを食べに行こうとなり、みんなで車でお店に向かいました。
着いてみると店内はにぎわっているのに看板の灯りはついていない。
こりゃあどうして一体全体どういうことだろうと、
この時点で私は怖いなあ、怖いなあと思いました。。。
それではいけないと覚悟を決めて店内に入ってみると既にいたお客さんが一言、
「店員さんいませんよ、今日!!」
「。。。???」
もう大パニックでした。
とりあえず他のメンバーがそれでも店内に入っていくので続いて混乱しながらもとりあえず着席しました。
状況がわからずポカーンとしていると20歳前後くらいの若者がおしぼりと水を持ってきました。
いろいろと質問をしてわかったのですが、
お客さんだそうです。病院で働いているそうです。
もう訳がわかりません。
常連らしき人がコーヒーなら出せるとのことだったのでお客さんにコーヒーを注文し、お客さんがコーヒーを注ぎ、お客さんがコーヒーを出してくれました。
一緒に来ていた社長は冷静に「もうアジャストしてきた」と一言。
他のメンバーも「おれが料理作ろうかな」とポツリ。
私は大パニックでした。
ほどなくして、コーヒーを飲み終わる少し前に代表が「帰ろう」といいレジに少し多めのお金を置いて帰りました。
その後は特段、おかしなこともなく私たちは無事に帰路に就くことができました。
一体、あの喫茶店はなんだったんでしょうか?
今でも思い出す度に総毛立つ思いをして、眠れない夜があります。。。
以上となります!
梅雨が明け、暑い夏が始まったということでどうでもいい日常をホラーテイストでお送りしました(笑)
皆さまひんやりしていただけましたでしょうか?
次回のストーリーもご覧いただけますと幸いです!
ご応募もお待ちしております!!