RE:20代からから始めるエンジニア転職生活

・はじめまして！
　メーロン株式会社の佐々木です。
　まずはこのストーリーをクリックしてくださったことに感謝いたします。

　今回は20代のエンジニア転職の不安点がテーマです。

　20代（以外の方も）の転職における不安点なんて沢山ありすぎて
　1ストーリーにはとても書ききれるものではないです…
　ですので、今回はいくつか一般的な不安点を抑えつつ、
　「メーロンなら大丈夫！」を軸に、アドバイスや解決策を提案させていただきます。

・スキルや経験の不足
　特に20代の頃によくありがちだと思うのですが、
　キャリアの方向性が定まっていないことがよくあると思います。
　また、今後のキャリアパスや興味のある分野についても、経験やスキル不足から
　不安になる事が多いと思います。
　特に経験は一朝一夕では身につけられないものです。

　→アドバイス: 転職前に自己分析を行い、自分の興味やスキル、価値観を明確に。
　　　　　　　そこから転職先の専門性や職場環境の調査を行い、
　　　　　　　自分に合った方向性をの会社を見つけていくことが大切です。

　→メーロンなら:案件を決定する際はエンジニアが実現したいキャリアパス、
　　　　　　　　身につけていきたいスキル、経験を実現できるように、
　　　　　　　　丁寧なヒアリングを行なった上で案件を探します。
　　　　　　　　PHP、Javaを用いた開発案件やインフラ運用が中心ではありますが、
　　　　　　　　案件ありきではないため、様々な業界を幅広くカバーしています。

・職歴の短さ
　「今所属している会社を3年で退職したら、転職で不利になるかも…」
　その気持ち、すごくわかります。ネットで調べても「早期退職は不利になる！」等
　ネガティブな文言がページに躍り出てきます。
　ですが、決して悪いことばかりではないはずです。
　職歴の短さは、転職時に不安を引き起こす要因の一つですが、
　ポジティブな視点からアドバイスや解決策を提案します。

　→アドバイス: 短い職歴は、複数の経験を積んで柔軟性や適応力を身につけた証拠として
　　　　　　　捉えることもできます。新しい環境にすばやく適応し、
　　　　　　　異なる業務やチームで成果を上げた経験としてアピールすることが可能です。

　→メーロンなら: 当社で活躍しているのは、“一度は環境に絶望したことがあるメンバー”です。
　　　　　　　　社内の風通し、人間関係、案件のミスマッチなど理由は様々ですが、
　　　　　　　　働く環境を改善したいと転職してきてくれました。
　　　　　　　　その際、職歴の短さは重要視せず、そのエンジニアが
　　　　　　　　「どのように仕事に取り組んでいたのか」
　　　　　　　　「なぜ転職したいのか」
　　　　　　　　を常に重要視してメンバーを募集してきました。
　　　　　　　　その精神が変わることはありません。

・経済的な不安
　転職による収入の変動や、失業のリスクなど経済的な不安は全世代に共通するものです。
　最近は特に値上げ、増税の嵐…そんな中で収入が減ってしまうなんてことになってしまうのは
　絶対に避けたい事項の一つだと思います。

→アドバイス: 求人企業の安定性や福利厚生、給与などをよく調査し転職先を選ぶことが
　　　　　　とても大切です。
　　　　　　積極的に企業の方に話を聞きに行き、転職先を決めるのをおすすめします。

→メーロンなら: 入社歴や経験年数ではなく、クライアントからの評価で給与が決まります。
　　　　　　　自分がいくらの単金で働いていて、実際にどのくらい給与として入ってくるのかを
　　　　　　　契約書で確認した上で、納得して案件に参加する方式です。
　　　　　　　若くてスキルがあればあるほど、お給料が増える可能性はグンと上がります。

・終わりに
　今回は20代のエンジニア転職における不安点を取り上げてみました。
　願わくば、私たちメーロン株式会社がその不安を払拭し、
　新たなキャリアの一歩を踏み出すお手伝いができれば嬉しいです。

　経験やスキルの不足、職歴の短さ、経済的な不安など、
　どのような悩みも一緒に解決していきましょう。
　ご興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
　あなたと一緒にお仕事出来ることを楽しみにしています！

・チラ裏：身の上話
　私自身23歳までで2回も転職を経験しているので、転職時の不安がたくさんあるのは
　とても共感します。
　今回のストーリーは、転職当時を思い出し物思いに耽りつつ書かせていただきました。
　なので、今回のタイトルは当時の自分に宛てた「RE:」になっています。
　
　そんな転職当時、自分の背中を押して、一歩を踏み出す勇気を与えてくれたのは、
　今同じ会社に所属している前職からの先輩でした。
　願わくばこのストーリーが今転職を考えている人の背中を押す小さな力、
　一歩を踏み出す勇気のひとかけらになれればうれしいです。