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自分が本当にやりたいこと

Photo by marina on Unsplash

初めまして、メーロン株式会社の角田と申します。

こういった文章を書くのは苦手なのですが、転職を考えておられる皆さんに、どうしても私の思いをお伝えしたく、今回このストーリーを書かせて頂きました。

私は、30歳手前でIT業界に転職致しました。

その際に、最初に入社した会社がインフラのSESであった為、なし崩し的に私もインフラエンジニアになりました。

その後、紆余曲折ありメーロン株式会社に転職させて頂き、今の自分があります。

転職後は、インフラエンジニアとして、様々な現場で要件定義から構築まで深く携わらせて頂いて、自分の中でとある思いが生まれました。

それは…

開発に転向したい!

という荒唐無稽な考えでした。

通常の会社であれば、「インフラから開発に転向したい」という思いを伝えたところで、取り合ってくれないか、最悪の場合、無理を言うなとなだめられて終わりかと思います。

しかし、弊社で相談したところ

本当にやりたいのであればやってみよう!

と二つ返事で承諾して頂き、会社として動いていただきました。

最初のステップとして、自社案件のWebアプリ開発に携わらせて頂きました。

内容としてはPHP、Laravel、MySQLを使用した医学用語検索サイトのリニューアルでした。

初めての開発に右往左往しつつも、やりたかった開発を楽しみ、そして没頭していました。

その後、一旦、インフラの現場にアサインし、インフラの現場で稼働している間に、開発の現場を探す提案を受け、私も快諾し、インフラの現場にアサインされておりました。

アサインされたインフラの現場でサーバの構築を行いながら、ミドルウェアのリバースエンジニアリングや、サーバに載っているアプリケーションの解析を行い、サーバの負荷軽減等のインフラだけでなく、開発の知見が無いと出来ないような業務を率先して行いましたところ、現場で高く評価して頂き、同じ現場の開発チームに移動させて頂けることになりました。

そして今では、最初から開発の案件にアサインをして頂き、システムエンジニアとして稼働しております。

多分なのですが、インフラから開発への転向を希望しているエンジニアの方や、そういった転向だけでなく、今アサインされている現場の不満や、自分のキャリアに関して、会社で相談できない方もいらっしゃるかと思います。

エンジニアとしてだけでなく、社会人として働くうえで、自身の思いや相談事をアウトプット出来ない状況はストレスに感じ、職務や生活に楽しみを見いだせなくなる為、良い環境だとは言えません。

大切なことは、ストレスを軽減し如何に毎日を楽しむかだと私は考えています。

メーロン株式会社では、大切な相談事からくだらない愚痴まで、多くの人が耳を傾けてくれる環境にありますので、今現在やりたいことや、悩んでいることをアウトプット出来る環境にいない方は是非とも弊社に来てほしいと思っています。

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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