なにをやっているのか
当社の事業の主体は、企業のWebシステムにおいて、プレゼンテーション・レイヤー(=いわゆる”画面系”)を強力に支援するソリューション(ソフトウエア)の販売・導入支援です。
近年、企業のシステムはPCのみならず、スマートデバイスにも広がりを見せ、多種多様化しています。
当社のソリューションはこうしたマルチプラットフォーム環境においても、ただ1つの開発ツールによって構築された画面がワンソースで動作し、かつ、動作環境の変化に対する可用性を担保します。
UI/UXに特化したソリューションを提供している企業は少なく、競合も2、3社程度。
導入実績は大手企業を中心に230社超!安定した取引・経営基盤があります。
なぜやるのか
"DX"(デジタルトランスフォーメーション)全盛のシステム開発のUI/UXには何が求められるでしょうか?
一番重要なのは「マルチ環境への対応」です。
システムの利用者環境はパソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットなど、多岐に亘っています。
このニーズに対して、ビジネスの変化にスピーディに対応し、かつ、開発コストを抑えながら、人の”力”や”技”だけで行うには限界があります。
当社で提供するローコード開発「UI/UXソリューション」は高い開発生産性の下でこのニーズを実現する事が出来ます。
お客様のニーズを実現すると共に、システムエンジニアの働き方改革にも寄与します。
どうやっているのか
当社では「個人個人の考え方・ライフスタイルを大事にする」というポリシーを大事にしており、社員一人一人の働き方、組織全体の風土/文化を根付かせています。それぞれが”個”を尊重し合いながら、仕事と私生活を充実させ働いています。
また、韓国企業が実質的な親会社であるため、社員に韓国人スタッフが多く(13名中5名、全員日本語が堪能)、個々が持つオリジナリティを尊重し合うグローバルな環境で働くことができます。
また、9割以上の社員が中途入社。それぞれの経験やアイデアを持ち寄り、全社員が各々の仕事に対して、”責任”と”やり甲斐”を感じながら働いています。
有給休暇の消化率はとても高く、100%の取得が奨励されています。
さらに、今年度からは韓国本社の制度である「家族の日」が日本でも採用され、毎週金曜日の終業時刻が16:00になりました!
「仕事は就業時間内にするものである」という考え方から、残業はほぼゼロ。効率良い働き方を実現するための成果主義が根付いているのもグローバルな環境ならでは。
自らが体現するかの様に代表自身が真っ先に帰宅することも多く、社員も「それが当たり前!」な働き方として根付いています。