ひとりひとりに輝ける場所がある！弱冠25才のエリアマネージャーが語る、光フードサービスの働き方

今回は、光フードサービスのエリアマネージャー、宮下さんにインタビューさせていただきました。学生時代にアルバイトとして入社し、そのまま社員、店長、マネージャーへとキャリアアップしてきた宮下さん。
「明るくてポジティブな方も、感情表現が苦手な内気な方も、どんな方でも活躍できます」そう語られる光フードサービスの社風とは？他の飲食系企業との違いについても具体的に語っていただきました！

未経験からの転職で迷っている方、スキルアップも働きやすさも譲れない方は必見です。

｜目次｜

⑴　アルバイトをして感じた会社の第一印象とは
⑵　売り上げる楽しさから、その楽しさを教えるやりがいへ
⑶　自分で何かしたい、その想いだけで人は変われる

アルバイトをして感じた会社の第一印象とは

まずは自己紹介からお願いいたします！

よろしくお願いいたします。宮下駿と申します。

光フードサービスに出会ったのは、大学生の時でした。
高校卒業後に名古屋の大学に進学し、在学中にアルバイトとして働くことになったのが、この会社が経営する飲食店だったんです。

大学3年生の時、将来やってみたいことやビジョンについてご相談させていただいた結果、学生でありながら社員として働かせていただけることになりました。アルバイトの時には経験できなかった数値管理などの上流の仕事にも挑戦し、たくさんのことを学びました。

卒業後もそのまま社員として働くことになったのですが、ちょうどそのタイミングで東京の方に出店の機会があったため、引っ越して店舗の立ち上げに関わり、店長ポジションを任されることになりました。

そして現在は、東京蒲田エリアのマネージャーをしています。アルバイト入社から今年で7年目です。

よろしくお願いいたします！飲食店でアルバイトをされていたとのことですが、もともと飲食業界に興味があったのでしょうか？

いえ、それが実は全くありませんでした。アルバイト先を探す際に、一番最初に検索欄に出てきたところが、この会社が運営するお店だったんです。

運命的ですね！実際に働いてみて、どのようなことを感じましたか？

初めてのアルバイトでもあったので、仕事と遊びがまだ曖昧な時期から働かせていただいているのですが（笑）そんな中でも、この会社で働いている方は本気の方が多かったのを覚えています。

当時も今も、この世の中いかに楽に仕事をして時給を稼ぐか、という考え方が主流なのではないかと思うのですが、光フードサービスで働く方々は1時間の中でやるべきことがたくさんあり、きちんと目的を持って働いている方ばかりでした。しかも、しっかり成果を出していて…とても印象的でした。ここでなら、苦なく働けるだろうと思ったのが、入社のきっかけになったかもしれません。

アルバイト時代から、社風に惹かれていた部分があったのですね。アルバイトから社員になった際、何か大きな変化はありましたか？

アルバイトから社員になり、働く時間が長くなったのは変化と言えば変化かもしれません。労働時間が増えたというとマイナスに聞こえるかもしれませんが、自分はそうは感じませんでした。むしろ、その時間を使って自分が知りたいことを色々と学べたので、良かったとさえ思っています。戦略を立てたり、数値を扱ったりするような業務の勉強ができました。

ー面接などで心に残っていることはありますか？

もう、面接をする部屋に入室して10秒ほどで結果が出るような、そんなスピード感に驚いた記憶があります。

面接って普通、結果は後日発表しますということもあると思うのですが、僕の場合は入室して次の瞬間には、いつから出られる？ということを聞かれました。それで、「あっもう採用なんですね」というような感じで（笑）
実際に入社してみて、第一印象をすごく大事にする会社なのだということがよくわかりました。

それはすごいスピード感ですね。アルバイトから社員になる時には、どのようなことを考えていたのでしょうか？

バイト経験のおかげで業務内容のイメージが付きましたし、「飲食店」という普遍的な業態の中で、どうやって売り上げを作っていくのかを戦略的に具現化して、トライアンドエラーをしていく会社だったので、ここで働くことができればスキルアップに繋がるのではないかと思いました。

何か自分でやりたいことができた時にも、売り上げをあげたり、価値を提供したりする方法を学べると考え、入社しました。

売り上げる楽しさから、その楽しさを教えるやりがいへ

改めて、現在の所属部署と業務内容について教えてください。

現在は、居酒屋事業部で働いています。「大黒」という串焼きのお店を担当しており、東京の蒲田エリアを受け持つマネージャーです。

具体的な業務内容としては、スタッフとして現場に出たり、人事の役割をしたり、取引先などとやり取りをしたりと幅広いです。

働く中で感じるやりがいについて教えてください。

少し前までは、どれだけ現場を回すことができるか、売り上げを作って成果を出せるかということにやりがいを感じていました。

今は、自分が感じていたやりがいやここで働く価値を後輩に伝え、教育していく立場になってきたので、自分が教育した後輩が、自分なりの仕事のやりがいを感じてくれている瞬間や、それが誰かに評価されてフィーチャーされている場面でやりがいを感じます。

店舗の責任者からエリアの責任者へと、どんどんキャリアアップするにつれやりがいも大きくなっていったのですね。その中で、大変だったことや難しさを感じることは何かありますか？

教育に課題を感じています。これは、どこの業界も同じなのではないかと思いますね。

教育が難しい時代の中で、1人1人に合わせた教育スタイルを作っていかなければならないし、誰かが入社してくれるたびに新しい教育体制を作っているような状態です。
また、ちょっと前に教えたことがもう今では通用しない、といったようなこともしょっちゅう起こる業界ですので、常にアップデートすることの重要性も感じています。

宮下さんが働く上で大切にしているところ、モットーは何かありますか？

教育する側の立場になり、人からどう見られているかということをきちんと考えるようになりました。例え正論であっても、信用がなく説得力もない人間から言われると、きちんと入ってこないですよね。

自分が放つワードや伝える内容に説得力を持たせるためにも、見本となるような人でいないといけないと考え、人間性の部分を大事にしています。例えば、当たり前ですけれど、してはいけないことはしない。誰でもできるようなことを誰よりもやることを自分のモットーにしています。

マネージャーとして、人間的にも尊敬されるような存在でありたいということですね。続いて、光フードサービスの魅力について教えてください！

ぱっと見て、この会社で働いている人たちがすごく楽しそうなんですよね。しかも、その「楽しそう」にきちんと理由がついているのが凄いと思います。

楽しさを作っていけるような人になれますし、自信がつくような環境であることも魅力的です。

例えば、仕事ってどこまで行っても人付き合いだと思うので、人との関わり方について丁寧に教育しています。
コミュニケーションが苦手な方や内気な方も心配いりません、1から育成します。楽しみながら人間力を育てるイメージですね。

また、スキルアップも叶う会社なのではないかと思います。成果のあげ方、どうやって売り上げを作っていくのか、また、社会に対してどのような価値提供をすればよいか。

「こういうところに人は価値を感じるし、お金を払うから、これを大事にしていこう」というように、価値の作り出し方をどんどん教えていきます。

内面的な意味でも、スキル的な意味でも、1人の人間として市場価値を相当アップさせる事が可能だと思います。

価値を作り出せるようになると、人生の可能性が無限大になりますね。

はい。あとはスキルアップだけではなく、働く環境がきちんと整っていることもお伝えしたいです。

上層部は、一社員、一アルバイトの意見でもしっかり吸い上げてくれますし、例え自分は出世に興味がないという方でも、輝ける場所を用意してくださいます。立場に関係なく、1人1人にフォーカスしてくれる会社として、とても安心感がありますね。

また、飲食店で働くとなると、少しキツめの労働時間をイメージされる方もいらっしゃるかと思うのですが、僕たちの会社では福利厚生の制度がすごく充実してきています。
お子さんがいらっしゃる方に対してもきちんと配慮できるようになってきました。男女関係なく育休が取れますし、長期休業補償もあります。

例えば今後、働いて、結婚して、お家を建て、子育てをして…といったビジョンを描いている方に取っても、入っていただいて損はない労働環境だと思います。

いいですね！コミュニケーション的な面を大事にするという事でしたが、光フードサービスにはどのようなメンバーが多いですか？

明るくポジティブな方はもちろん活躍できると思います。業務力やスキルは重視しておらず、誰かを笑顔にできるような方はポテンシャル採用しています。

逆に話すのが得意ではないタイプでも、そういう自分を変えたいと思っている方は非常に向いていると思います。今、うちの会社で輝いているメンバーは、もともとポジティブだったという人の方が少ないくらいです。根が暗かったり、自分の感情をうまく表現できないような内気なタイプの方でも、謙虚だし人のことをちゃんと考えられている方が多いんですよね。

そういった方を丁寧に教育していくことで、どんどん輝けるようになっていきます。ここで働くことによって、今まで出せなかったような自分が出せるようになると思います！

何かやりたいことがある方、変化したいと考えている方は、どのようなタイプの方であってもいい方向に向かっていけるだろうなと思いますし、全社でサポートしますよ！

未知の自分に出会えるかも！というのはワクワクしますね。

自分で何かしたい、その想いだけで人は変われる

それでは、今後の目標について教えてください！

これからどんどん会社が大きくなっていくと思うのですが、その中でも関東エリアは様々な可能性を秘めていると思います。エリアの拡大に向けて、新しく入ってくる方の教育や、既存の店舗のレベル向上を追及していきたいです。より効率よく、短い時間で売り上げをあげていきたいと考えています。会社としては、全国で600店舗展開を目標としています。

個人の目標としては、自分ができる業務範囲を広げていくことで、キャリアアップしていきたいです。最終的には、光フードサービスのような会社をもう1つ立ち上げ、フランチャイズや業務委託のような形で仕事を任せていただけるようになって、光フードサービスの可能性を広げていきたいです。

独立に向けて、日々スキルアップされているのですね。応援しています！最後に、このストーリーを読んでいる方に向けてメッセージをお願いいたします。

今、お仕事を探している方はおそらく、様々な悩みを持っていると思います。自分に何が向いているのか迷っている方も多いでしょう。

光フードサービスに入ってくだされば、ものすごく大きな目標は持たなくても大丈夫です。自分で何かしたい、今の環境を変えたいと思っている方は、それをすごく早い段階で叶えることができます。

まずは話を聞きにきてくだされば、その方にとってプラスになることが何かあると思います。

自分には何もない、何も見つけられていない…と思っているような方でも、何か1つでも人生におけるきっかけを見つけられるような会社です。
どんな方でも一度お話しできればと思います！

ありがとうございました！

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このストーリーを読んで

・飲食業界に興味を持った方
・光フードサービスについてさらに知りたいと思った方
・宮下さんと詳しく話をしてみたいと思った方

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