コンサルタントとしてのやりがい、心からの「 ありがとう 」をいただける伴走コンサルタントへ。クライアント企業とその社員さんのために、型ではない「 本質・本気 」の伴走支援をやってみませんか?
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株式会社イーストブローは、2009年創業の業務改善コンサルティングを中心とした伴走支援会社です。年商数億から数十億程度の中小企業を対象に、業務改善を中心とした伴走コンサルティングを行っています。「 業務全般の課題 」や「 非効率な部分 」を社員様からヒアリングし、共にボトムアップでプロジェクトを推進し、生産性と働きがいを高める支援がサービスの主軸です。
クライアントは大半が中小企業です。日本国内に中小企業は約360万社あり、その多くに業務や組織における課題を抱えています。しかし、やはり目の前の売上/利益を追いかけることが中心となってしまうため、本質的な業務効率や営業ワークフローやサービス提供業務の改善は後回しになりがちです。
本来、継続的かつ順調に成長していくためには、働く社員さんの業務効率が高い(生産性が高い)状態が必要ですが、どうしてもその業務改善に着手できないのが多くのクライアントの課題です。つまり経営における重要度は非常に高いが、緊急性は高くない領域、それが業務改善なのです。
そのなかで、私たちの会社は「クライアントファースト」「本質的で効果のある改善」のために、業界では非常識なほど独自の「超泥臭い・超現場主義」の伴走コンサルティングを提供しています。
なぜそのような独自の伴走コンサルティングを提供することになったのか?
当社代表の佐々木にインタビューを行い、これまでの経緯、やりがいや会社のカルチャー、どのような業務を行っているのかを、2部作に分けてお伝えしたいと思います。
なぜやるのか?
株式会社イーストブローは、大手印刷会社や代理店と協業し、企業のインナーツールと言われる業務マニュアルや研修資材のツール改善コンサルティングやプロジェクトを1,000件以上行ってきました。
そのなかで「 人(社員)」はどういうツールやマニュアルがあれば生産性高く動けるのか?業務フローや割り振りなどの設計/ルールはどういうものが最適なのか?部門をまたぐ業務やコミュニケーションにどのような問題があるのか?といった様々な課題に対し、改善コンサルティングやツール開発を手掛けてきました。
もともとは大手企業へのコンサルティング・ツール制作がメインでしたが、BtoBマーケットを広く見たときに、自社での解決が難しく、また労働人口の7割を占めている中小企業にこそ業務改善は必要だと感じ、2020年から中小企業へのコンサルティングの提供を事業化することに着手していきました。
佐々木:様々なコンサルティング領域があるなか、私たちの会社は「 業務領域・組織領域 」を主軸としています。なぜなら会社は、働き手が生産性高く活動することによって利益を生み出す事業構造であるため、クライアントの本質的な改善や成長のためには「 業務と組織 」が主役だと感じたからです。
例えば、売上を上げるための営業ノウハウや、Webマーケティング、集客などのコンサルティングは、流行り廃りがあること。またサービスを買ったり、アウトソーシングするなど、シンプルな費用対効果で図り解決することが可能です。
しかし、会社の内燃機関(エンジン)である人が働くことで実行される「 業務 」と、働らく土台・コミュニティとなる「 組織 」は、そこで働く社員が「 最適に動く 」ことで力を発揮されるので、サービスを買えば解決する領域ではないです。
つまり「 人の動きや働きを最適・快適な状態にする 」ために、とても人間くさい領域をどうにかしないといけないわけです。
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さらに佐々木代表は、会社の「 人間くさい領域=業務・組織領域 」に対してコンサルティングを提供する事こそ、コンサルタントとしての「 やりがい 」になると言います。
佐々木:コンサルティングの仕事は、無形商品なので「 モノ 」がお客様にほとんど残らない。また特に人間くさい領域である「 業務・組織領域 」は費用対効果が可視化しにくい。つまり「 胡散臭いコンサル 」「 高いお金払ってあんまり意味なかった 」などの印象を与えかねない仕事なんです。
だからこそ、コンサルタントとしてクライアント企業に入り込みます。社員さんとたくさん話し、業務を体験し、働き手の現場に寄り添い、共に解決していくことで心からの「 ありがとう!」をいただけます。そしてクライアントの業務・組織が改善され、会社の雰囲気もよくなり、生産性が上がって働きがいも高まるという「 コンサルティングの本懐 」に携わることができます。だから、弊社のミッションは「 人だからこその仕事に満ちた社会をつくる 」なのです。
私たちの伴走コンサルティングの独自性は「 超泥臭い・超現場・超伴走 」です。それは、クライアントのためにもっとこうしたら良くなるのでは、もっとお話しして業務を知り抜こう、少しでも楽しく仕事できるようにしてあげたい、自分にできることは何か考え抜こう、という「おせっかい」「目の前の人のために」で尽力することです。
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イーストブローの業務改善コンサルティングの独自性と、仕事のやりがいの本質は、クライアントと目の前の社員さんのために「 どれだけ本気で向き合えるか 」だと佐々木は言います。
佐々木:当社もいままで外部のコンサルタントに社員にもかかわる領域で依頼したこともあります。そのときに感じたのは、「 決まった型やサービスパッケージを提供しているな 」「 ノウハウ提供を時間工数で効率化して提供しているな 」とひとたび思うと脳みそが「 費用対効果 」になるということです。
社員もそれはわかるので、社長が連れてきたコンサルタントが来る、現場の状況把握なしでトップダウンで降りてくるのかな、など不安と警戒心でいっぱいになります。つまり、イーストブローのコンサルタントも、クライアントとその社員さんに同じように思われる可能性があるわけです。
だからこそ、ノウハウ・サービス・機能を「 提供するコンサルタント 」ではなく、現場に寄り添い、最終的にクライアントと社員さんが非常に満足し、具体的な目に見える結果にコミットする「伴走コンサルタント」のやりがいはとても高いのです。
続きは近日公開の「 後編 」に続きます。
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