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レガシー産業に新しい価値を生み出す挑戦!事業成長と自己成長を両軸で加速させる経験をダンボールワンで!

新規事業開発部 高須亮さんにお話を聞きました。

これまでのご経歴を教えてください。

1993年生まれ2019年に東京工業大学大学院を卒業後、D2C事業を中心に女性向けwebサービスを展開するベンチャーへ新卒入社し、オフラインイベント事業の立ち上げに従事。同社で事業譲渡を受けたベビー用品レンタルのwebサービス事業の会社へ2020年に転籍、同年に事業部長に就任。
2022年6月にラクスル・ダンボールワンへ入社。

現在ダンボールワンでされているお仕事を教えてください。

新規事業開発部にて、カスタマイズec事業の立ち上げを行なっており、ダンボールワンから届けられる新たな価値を創り出しています。
ダンボールワンというサービス名ですが、自分が取り扱うのはお店でもらうようなロゴが入った紙袋や、化粧品が入る厚紙のパッケージです。
ダンボールワンでは、ダンボールにとどまらず、梱包資材でお客様をエンパワーするサービスを目指しています。

組織体制とあなたのミッションを教えてください。

新規事業開発部に属しています。新規事業開発部は2つの大きなテーマを持っており、うち一つがカスタマイズec事業です。
自分のミッションは「ダンボールワンがお客様へ届ける新たな価値を創り出すこと」です。
オーダーメイドの梱包資材は小規模事業者には価格やデザインの観点で手に取りづらい商品です。そんな商品がネットで簡単に安く手に入るという価値を創造しています。

どのようなときにやりがいを感じますか?

お客様の抱える課題を発見した時です。
お客様のお話を伺うと、さまざまなことで悩んでいたり、問題を感じています。起こっていること、感じていることから課題を見つけ、「これを解決できれば、価値を届けられる!」と確信できた時が一番やりがいを感じます。

どのようなことを意識して仕事に取り組まれていますか?

「細部にこだわる」「お客様を見る」この二つを意識しています。
「細部にこだわる」というのは前職でEC事業をしていたこともあり、ボタンの色や文字サイズなど、細かい差が大きな違いを生むことを実感してきました。世の中でも似たサービスは多々ありますが、選ばれるサービスには選ばれる理由があると思っているので、細かいところにもこだわり切ることを大事にしています。
「お客様を見る」というのはシンプルで、当たり前ですが、サービスを作る上で最も大切にしています。サービスを選び、価値を受け取り、対価を払ってくれるのはお客様なので、そのお客様に必要な価値は何かを考え、価値の創出や磨き込みをしています。

ダンボールワンの魅力はなんでしょう?

「挑戦できる事業フェーズ」と「壮大なビジョンがあること」だと思います。
・挑戦できる事業フェーズ
ダンボールワンはダンボール、梱包材通販サイトでNo.1を取ることができています。シェアを拡大していくのはもちろんですが、今ちょうど次の新しい挑戦をする時期に突入しています。既存事業を活かしながら、新たなビジネスを作るとても面白いフェーズだと思っています。
・壮大なビジョン
ダンボールワンは「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、梱包資材の仕組みを変えるチャレンジをしています。
ITを駆使して、古い産業の仕組みを変え、新たな価値を作っていくという壮大なビジョンがあるからこそ、さまざまな事業が生まれていく魅力があると思っています。

このお仕事はどのような方に向いていると思いますか?

新しい挑戦をしたい方に向いていると思います。
自分自身、前職は全く関係ない領域でしたし、社内にも前職が異なる領域だった方は多数います。
ご年齢問わず、仕事を通じて、新しい挑戦をしたい方には多くの挑戦を得ることができる環境だと思うので、向いていると思います。

最後に、記事を読んでくださった方々に向けて、コメントをお願いします!

さまざまなことを前段でお話ししましたが、今のダンボールワンにはやりたいことがたくさん溢れています。
大きなビジョンを目指すからこそ、難しいこともありますが、それを楽しみながら、「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」を共に目指して頂ける方と働けることを楽しみにしております。

株式会社ダンボールワンでは一緒に働く仲間を募集しています

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