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企業成長持続・社員満足度向上・お客さまに技術で貢献
日経平均株価が初めて10,000円の大台を突破した1984年、佐世保市で山口技研工業は創業されました。当時、創業者、山口包太郎(かねたろう)は56歳。それはよりよい製品をお客さまに届けるべく、「こだわったものづくり」を追求するためでした。 それから37年。現在では大手食品メーカー・大手の化学製品メーカーからもお仕事をいただけるまでに。しかし、慢心することなく、今後も成長をし続ける企業でありたいと考えています。
価値観
「言われたものを製作するのではなく、必要なものを作る」
お客さまが必ずしも製造のプロとは限りません。指示をされたものを鵜呑みして製作するのではなく、細かく用途や解決したい問題を聞いたうえで、お客さまにとってベストなものを納品します。
「営業が問題提起し、技術で解決する」
営業がお客さまの問題を受け止め、工場は解決に必要なものを製作します。
極論、問題が解決できるのであれば製作物の形は問いません。
その意味でも弊社ではエンジニアドブリンという考え方を採用しています。
「相談を受けたその日から、納品するその日まで」
弊社は大量生産を得意とする企業ではありません。
製品は一点物ばかり。
そのため、ラインで製作作業が分かれているわけではありません。
納品するまですべて担当者の責任としております。
そうすることで、製造にこわだわりを持たせることができ、責任のある仕事が実現できていると考えています。
精度・強度・アイデアだけに留まらず、見た目もきれいに仕上げることができるメンバーが揃っています。
当社のMTGは毎週月曜日に15分の朝礼のみ。
それは少しでも製作する時間を割くためです。無駄な時間は不要ですが、製作にはなるべく時間をかけたいと思っています。
社員がいなくては、弊社は成り立ちません。
会社情報
有限会社山口技研工業