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なにをやっているのか

~多角的な事業展開~ MAGES.は主力事業であるゲームや音楽、イベントの他にもさまざまな顔を持つ総合エンターテインメント企業として、枠にとらわれない事業展開を続けています。 累計100万本以上販売した「Steins;Gate」をはじめとする科学アドベンチャーシリーズ、オリコン最高位3位の学院型ガールズ・ボーカル・ユニット「純情のアフィリア」、乙女向けブランドLOVE&ARTが手掛けるアイドルプロジェクト「B-PROJECT」などのヒットコンテンツがあります。 注力しているのはゼロからイチを生み出す「原作開発」。 「オモシロイを届ける」ことを目指して活動をしています。 ゲーム事業:クロスメディア展開の核(コア)となるようなオリジナル作品を創出しています。 映像・音楽事業:最先端の映像技術とリアルの音が融合した新たなメディア発信を行っています。 マネジメント事業:舞台、映像、声優などアーティストを中心としたタレントマネージメント全般を手がけています。 番組制作事業:配信番組、ラジオ番組の制作全般を行っています。 店舗事業:「AKIHABARAバックステージpass」や「王立アフィリア魔法学院」の店舗事業を運営しています。 ▽株式会社MAGES.コーポレートサイト http://mages.co.jp/ ▽株式会社MAGES.事業戦略発表会 https://www.youtube.com/watch?v=cxf4i6XhEKY&feature=youtu.be 2020年4月にコロプラグループへ参加したMAGES.の未来を語る発表会。 コロナ禍によりこれまで発表の機会を持てなかったコロプラグループへの参加や グループシナジーの活用など、事業展開の視点からMAGES.の未来について語っています。 ▽科学アドベンチャーシリーズポータルサイト http://www.kagaku-adv.com/ ▽純情のアフィリア https://j-afilia.jp/ ▽B-PROJECT http://bpro-official.com/ ▽アミュレート http://amuleto.jp/ ▽木曜だからゲッチャ https://www.youtube.com/channel/UC6pUKYPp9JjtZ80gb3tG65g ▽AKIHABARAバックステージpass https://backst.jp/

なぜやるのか

三田本社にあるスタジオではゲームとアニメの情報バラエティ「木曜だからゲッチャ」をはじめ、様々な配信番組制作の収録が行われています。
~ゼロからイチを生み出していく「原作開発」~ MAGES.の由来はMusic、Animation、Game、Event、Schoolと、自社の主な事業の頭文字から成っています。ワンソースマルチユース、ワンストップソリューション体制を目指し、生み出された1つのIPを軸に、様々な事業部、様々なメディアで展開し、社内メディアミックスを推進させています。 MAGES.は主力事業であるゲームや音楽、イベントの他にも様々な顔を持つ総合エンターテインメント企業です。その中でも全事業部が意識し、注力しているのがゼロからイチを生み出す「原作開発」です。原作としての最初のメディアは問いません。全事業部が原作を生み出せるスタンスをとっています。『シュタインズ・ゲート』のように最初はゲームとして世の中に出すものもあれば、『B-PROJECT』のように音楽から発信していくものもあるでしょう。さらに『プラスティック・メモリーズ』のように最初からアニメとしてTV放送するものや『オカルティック・ナイン』のようにライトノベルからスタートする場合もあります。「自分たちの原作を、世の中の人たちが楽しんでくれること」を想い描き、社内全方向からオモシロイものを生み出していこうと日々取り組んでいます。

どうやっているのか

代官山スタジオは、主に音楽事業が担当する音楽制作や、ゲーム事業のアフレコ収録のため使用されています。音楽機材が一通り揃っているので、その他の事業部が使用するケースもあります。
~自由の先にあるクリエイティブで多くの人に笑顔を~ 『クリエイティブとビジネスの連携をより強く』 MAGES.は、クリエイティブサイドの自由度がかなり高いと思います。多岐に渡る事業展開をしているので、人材のカテゴリーも多く、管理サイドは様々な指標やシステムが必要となりますが、クリエイティブ意識の高いグループ企業なので、クリエイティブとビジネスの連携は、非常に理想に近いカタチまで進化しています。クリエイティブサイドあっての管理サイド、またその逆もしかり、この業界では「遊びの時間も仕事のうち」なので、そこまでの理解を進めるのには、意外と手間と時間がかかります。またこの「自由を管理する」仕組みについては、今後もさらに発展させていこうと考えています。 『人を思いやる気持ちが「人間力」を伸ばす』 「誰かを喜ばせたい」そんな風に思っている全ての皆さんに興味があります。 クリエイティブな人とそれをサポートする人。それぞれ考えることをやめずに、常に新しいことにトライする意欲を持った人に来て欲しいと思います。 私たちの評価基準の中には「人間力」というものがあり、これは人間にしかできない思いやりや、サービス精神、誰かを喜ばせたい気持ち、他にもさまざまです。ユーザーに対してはもちろん、社内のスタッフにも同じような気持ちで接する事ができる。これがチームワークのレベルを上げ、最終的に作品のレベルアップに繋がるものと信じています。 『誰かの人生を楽しませることが、自分の人生を楽しむコツ』 エンタメを作る側が、楽しんで物創りをしている。ユーザーの皆さんから「これ開発してる人達、絶対楽しんで作っているだろう」という、私たちの温度が作品から透けて伝わっていくような、そんな景色が理想です。何かを創りたい人、クリエイターを支えてくれる人、出来上がった作品を拡散してくれる人。誰かの人生を楽しませてあげる事が、自分の人生を楽しくさせるコツだと思っています。