なにをやっているのか
兵庫県たつの市御津町の播磨灘に面する室津港は、古くから天然の良港といわれ栄えてきた漁港です。
津田宇メンバーはメリハリがありながらも和気あいあいとした雰囲気!お休みの日でもみんなで釣りに行くほど仲は良いです!
【津田宇水産株式会社】
-海と人をつなげて感動を創る-
漁業でも加工業でもレストラン事業でも、海と人をつなげる役割を担いたい。その中に何か感動を与えられるように。という想いの元、兵庫県たつの市で漁業・水産加工・飲食業を営んでおります。
春はいかなごや鰆、夏は鯵や鯖、秋は鰯、冬は牡蠣の養殖水揚げと1年を通して新鮮な魚を獲っています。
室津港で獲れた牡蠣は、加熱しても身のちぢみが少なく、大きな粒がかたくならずプリプリ感がそこなわれない自慢の逸品!!冬に水揚げされる牡蠣はもちろん、穏やかな瀬戸内の海が育んだ活きのいい 魚介類をお届けできることが網元の誇りです。
また、ロケーションバッチリ・網元直営店ならではの新鮮な海の幸をご堪能いただける直営レストラン「津田宇水産」の営業も行っております。
なぜやるのか
昭和23年から網元漁師として漁に出ています。
【募集背景】
-水産業の六次産業化をやり遂げたい-
貴重な水産資源を扱う漁師なのになぜ弱い下請の立場なんだろう?
生産者として、大切な商品を大事にきっちり販売したい。
何より漁師に還元できる会社でありたい。
現状維持は嫌だ、強い組織となり攻めの体制をつくりたい!
専務の熱い想いから水産業の六次産業化を達成すべく社員全員が日々考え、実行し、前進しています。
どうやっているのか
津田宇水産で働くメンバーは水産業界がより良くなるよう日々考え、実行し、前進しています。
これ良いんじゃない?あれ良いんじゃない?など各々やりたい事や意見を出し合い、みんなで判断して方向性を決めていきます。
(、、「回転寿司でサーモンって人気だよな?」という船員の発想からサクラマスの養殖をはじめたことも!)
社長や専務はあれこれ言わず、営業利益以上に社員のやりたい!気持ちを大事にしています。
ただやるからには絶対に無駄にはしない、やりきる精神の根付いた会社です。