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ITひよっこ広報の勉強メモ㉒:ビジネス用語、12個中いくつわかりますか?

皆さん、こんにちは!
Marvel株式会社 広報の渡邊です🌸

以前に、社内での管理部での会議にて使われ、意味が分からなかったものをピックアップし、AI検索エンジンをメインに用いて調べた記事を投稿いたしました!

ご覧いただいた方、ありがとうございます✨

お恥ずかしながら、まだまだ意味の分からない単語がたくさんあるので、今回も前回同様にAI検索エンジンを用いて意味を調べていきました!
前回の記事をご覧いただいた方から、「意外と知らない単語が多かった!」というお言葉をいただきました!今回も、皆さんが知っている単語はいくつあったかも確認しながら、ぜひご覧ください!




【単語】
①MAU
②SEO
③DWH
④ISMS
⑤タレントプール
⑥MEO
⑦BPR
⑧スクラム採用
⑨MECE
⑩OEM
⑪CMS
⑫LTV

①MAU

Monthly Active Usersの略称で、特定の月においてアクティブにサービスを利用したユーザーの数を示す指標のこと。
ソーシャルメディアやアプリ、ウェブサイトなどのオンラインサービスにおいて、ユーザーの利用状況を把握するために広く用いられている。

②SEO

Search Engine Optimizationの略称で、検索エンジン最適化の略で、Webサイトが検索エンジンの検索結果で上位に表示されるようにするための施策のこと。

③DWH

Data Ware Houseの略称で、大量のデータを時系列に整理し、分析のために保管するシステムのこと。DWHは、データを単に保管するだけでなく、データを分析しやすい形に整えることが特徴。

DWHと他のデータストレージの違い
データベース(DB)との違い:DBは多方面に蓄積されたデータの集合体であり、保存されているのは未加工のデータであるのに対し、DWHは分析に必要なデータを整理して保管する。

データレイクとの違い:データレイクは分散しているデータを一箇所に集めたシステムであり、動画や画像、文書やメールなどあらゆるデータが加工されることなく保管可能であるのに対し、DWHやDBは保管可能なデータが決まっている。

④ISMS

Information Security Management Systemの略称で、情報セキュリティマネジメントシステムのこと。企業が保有する情報資産を漏洩やその他のリスクから守りつつ、情報の機密性、完全性、可用性を維持することを目的としている。

✅一緒に覚えておきたい!情報セキュリティにおけるCIAトライアドとは
情報セキュリティの基本的な3つの原則である機密性(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)のこと。
機密性(Confidentiality):情報へのアクセスを許可された者だけがアクセスできるようにすること
完全性(Integrity):データが破壊、改ざん、または消去されていない状態を維持することを指します。データが正確で信頼できる状態であること
可用性(Availability):許可されたユーザーが必要なときに情報にアクセスできる状態を確保し、システムの信頼性とデータのアクセス可能性を維持すること

タレントプール

将来的に採用の可能性がある優秀な人材を管理するためのデータベースを指す。この手法では、才能のある人材の情報を中長期的に蓄え、管理することで、効率的な採用活動を支援する。

⑥MEO

Map Engine Optimizationの略称で、マップエンジン最適化のことで、主にGoogleマップにおいてビジネスや店舗を上位表示させるための施策を指す。

BPR

Business Process Re-engineeringの略称で、企業や組織が既存の業務プロセスを根本的に見直し、再構築することを指す。

✅BPRとDXの違い
BPRは主に業務プロセスの最適化に焦点を当てるのに対し、DXはデジタル技術を活用してビジネスモデル全体を変革することに焦点を当てている。

⑧スクラム採用

採用活動を経営陣や人事担当者だけに任せるのではなく、全従業員が一丸となって取り組む手法。


⑨MECE

Mutually Exclusive, Collectively Exhaustiveの略称。「漏れなく、ダブりなく」という意味。

Mutually Exclusive:相互排他性。各要素が重複せず、独立していること
Collectively Exhaustive:完全網羅性。すべての可能性や要素を考慮に入れること。

⑩OEM

Original Equipment Manufacturerの略称。他社ブランドの商品を製造する企業や、その製造形態を指す。
具体的には、ある企業が自社で設計・開発した製品を、別の企業が製造し、その製品を元の企業のブランド名で販売する形態。

✅OEM契約とODM契約の違い

⑪CMS

Contents Management Systemの略称であり、Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステムのこと。

⑫LTV

Life Time Valueの略称であり、ある顧客が企業の商品やサービスを利用し始めてから関係が終了するまでに、企業にもたらす総利益を指す指標のこと。




今回ご紹介した単語のうち、皆さんはいくつご存じでしたか??

前回に引き続き、会議中に使われたビジネス用語をAI検索エンジンを活用して調べてみました!

転職してIT業界に入って10か月が経過した今もなお、日々新しい用語を耳にします。それらの意味を正しく理解し、活用することを怠らずに、個人の成長に繋げていきます🔥

今後も、皆さんと一緒に学び、成長していけるようなコンテンツを提供していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
次回もお楽しみに!


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