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私の履歴書 ~河畑 福太郎~

私の履歴書

初めまして、Marvelの河畑福太郎です。お前誰やねんって思う方が大半と思われるため、自己紹介を兼ねて、過去の経歴を書こうかと思います。思うがままに書いてしまうと1万文字をゆうに越えてしまうため、キャリアをかいつまんでサクっと書きました。深掘りして聞きたいところがあれば教えてください。次回書きたいと思います。

大阪府岸和田市で生まれ育つ

私は大阪府岸和田市で生まれ育った。岸和田といえば、毎年9~10月に行われる「だんじり祭」りや吉本のお笑い芸人が多数出演していた映画「岸和田少年愚連隊」やNHK連続テレビ小説「カーネーション」などで名前を知っている人は多いのではなかろうか。幼稚園~小学生時代は祖母の影響でピアノの習い事に取り組む。中学~高校は当時流行っていたモンスターハンターに熱中する。大学では、ほぼ未経験ながら120名を越える体育会サッカー部に所属。大学卒業後は憧れの東京に上京した。

大学サッカー部時代

キャリアのスタートは営業職

新卒で入社した会社では外壁塗装(ペンキ)の営業会社に入社して1日400~500件のテレアポを行った。このままではスキルが身につかないと思った事をキッカケに太陽光発電の営業に転職する。都内を車で走り回り、自ら家の屋根に登り、メジャーで測定、見積もりを作成して太陽光発電の導入を家主に提案をしていた。その後は経営に興味を持ち、早稲田大学のMBA入門コースを受講しながら、保険会社にてテレアポを実施した。コースも受講し終わりITエンジニアを目指す事になる。

ITエンジニアを目指すも再び営業職

ハマった事はトコトンハマる性格なので、ITエンジニアが向いていると思いIT会社に面接に行く。しかし、「営業をやって欲しい」と面接の場で言われ再び営業職になる。仕事が向いていたのか、入社6か月後にはトップセールスになり、10か月後には執行役員に任命される。さらに仕事で成果を出すために、日曜出社、次の土曜日退勤という会社に泊まり続ける日々を送る。売って価値を出す営業ではなく、自分自身に価値をつけたいと思いITコンサルタントに転職する。

泥臭いコンサルタント時代

憧れのコンサルタントになるも、現実はExcelと向き合う日々。コンサルタントは華やかなイメージだったが、実際には緻密で細かい作業ばかり。ですが、結果的には幅広い経験を積む事ができ、ロジカルシンキングやドキュメンテーション能力などコンサルタントとしての基礎を身に着ける事ができました。グルメ情報企業では中長期戦略の立案、業務コスト削減の提案を経験。働き方改革、セキュリティの向上を目的とした仮想デスクトップシステムの導入、人材派遣会社の統合案件ではPMOを担当。その後はマーケティング領域のコンサルに従事しました。

新人コンサルタント時代

21世紀を代表するシステム開発会社を目指して

今年でIT業界に身を置き7年が経ち、そしてビジネススキルも備わったため新しいチャレンジをする事にしました。私たちは日本のITエンジニアが抱える課題に向き合う事で、ITエンジニアの成長を育み、ビジネスが分かるITエンジニア集団を作りたいと考えています。その為には今後、自社アプリのサービス開発も積極的に取り組んでいきます。そしてMarvel株式会社は社員一人ひとりが輝く組織を作る事で、21世紀を代表するシステム開発会社を目指します。There's no reason not to start!

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