社員インタビュー#3▽制作部▽A.Kさん「工具を扱う商社の営業の経験を活かしWebディレクターへ」

こんにちは！コウズ採用担当の今村です。

近くのスーパーではすでにバレンタインコーナーがあり「あなたの想いや応援メッセージをどうぞ」と書いてあるボードとともにたくさんの付箋が貼ってありました。

「ママだいすき」「BTSのテテに会えますよーに」

「なおとくんが怪我なく元気に過ごせますように」

「世界の平和を願います」

…と、いろいろな想いがあり、ちょっとほっこりしちゃいました。

他人が他人を想う気持ちにどうも弱い今村です（単純脳なんです…）。

今回はコウズの社員インタビュー第3弾！

女性社員が続いており、男性にも出て欲しいな…ということで

ディレクターのAさんにインタビューしました。

どうぞご覧くださいませ！

―まずは、一日の流れを教えてください。

9:00 お客さま先に直行

10:00 　打ち合わせ

11:00 移動

12:00 ご飯

13:00 帰社＆メールチェック

　打ち合わせの内容まとめ＆社内（or チームメンバー）への共有

14:00 ワイヤーフレームの作成など、提案資料の作成

　　　企画会議の準備

16:00 社内会議とデザインチェック

17:00 次の日の打ち合わせの準備

18:00 帰宅

こんな感じです。

―ありがとうございます。Aさんはどうして転職しようと思ったんですか？

前職は工具を扱っている商社で営業職をやっていたんですが、その時に自社のホームページを作ることになり、今でいうお客さま側に立ったことがありました。制作会社との打ち合わせがとても楽しくて、回数を重ねるうちに「自分も制作する側になりたいなあ」と思ったことがきっかけです。

―制作側を知ってみたいと思ったんですね。そこからはどうしたんですか？

Webデザインスクールに通い始めました。いろいろ学んでいくと、仕事にしていきたいという気持ちが一層強くなり、転職することを決めました。

―そこでコウズを見つけたと。

はい。IT業界に特化した求人媒体でコウズのことを見つけました。制作会社を探していて、応募したら内定をいただきました。

―トントン拍子ですね。応募しようと思った理由はなんだったんですか？

制作会社にありがちな『作って終わり』じゃないところに魅力を感じたからです。ホームページを作って、マーケティングに活かしたり、改善や運用のアドバイスをしたり、作ったあともいわゆる“伴走”みたいなことができるかなと思って応募しました。

―Aさんは、作ったあとのことにも重きを置いていたんですね。

そうです。作りっぱなしは嫌だったので、そうじゃない仕事がしたかったんです。あとは、工具の営業の経験が活きるかなと思ったこともありますね。実際、工具を扱っているお客さまにお会いすることもあり、専門用語や物の名前など、話が分かると会話が続くので、そういった経験が活きるのがディレクター職の良いところかなと思います。

―実際に入社してみてどうでしたか？

気立ての良い人が多いなあ、と思いました。気さくで喋りやすく、仕事でもプライベートでもお世話になった人もいますし、居心地は良いですね。真面目な人が多いのもコウズの良いところだと思います。

―転職してコウズに入社した人はみんな言いますよね。この仕事をしてみて良かったと思うことはありますか？

いろいろな業界のホームページ制作に携わることで、世の中の様々な仕事を知ることができることと、自分が提案したアイデアがお客さまに上手くハマって案が採用されると、モチベーションが上がります。お客さまにとっての“正解”に繋がった瞬間が嬉しいです。

―念願の制作側に回れたことでしか得られない嬉しさですよね。

そうですね。あとはリモート勤務も良かったと思います。元々はリモート勤務にそこまでこだわっていなかったのですが、実際に在宅で働けるとなるととても時間が上手く使えて気持ちが良いです。在宅と言ってもお客さま先に行くので直行直帰みたいな感じにはなるんですが、出社とリモート勤務の体制があることで、業務に応じた効率的な働き方が出来ていると感じています。あと、コウズの良いところと言えば…飲みに行ける人が多いことですかね(笑)。

―お酒好きですもんね(笑)。プライベートでも飲んでるんですか？

ここ最近はもっぱらクライミングをしています。平日にボルダリングをして、土日に車で遠方まで言って岩を登っています。よく行くジムの仲間たちと行っているのですが、クライミングが終わったあとは名ばかり反省会として、飲んでいます(笑)。